滝
「日本×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山から海辺の村へ嫁ぐ花嫁が通ったことからこの名がつく「花嫁街道・黒滝」、新緑や紅葉の中を一気に落ちる白い滝が目を奪う。日本の滝百選「大樽の滝」、「日本の滝百選」のひとつ「龍双ヶ滝」など情報満載。
- スポット:333 件
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花嫁街道・黒滝
山から海辺の村へ嫁ぐ花嫁が通ったことからこの名がつく
13.5kmのハイキングコース。かつて山の村から海辺の村へと嫁ぐ花嫁が通った道であることからこの名がついたとか。コースの途中には烏場山、じがい水、黒滝などの見所も多い。
大樽の滝
新緑や紅葉の中を一気に落ちる白い滝が目を奪う。日本の滝百選
横倉山県立自然公園にある、落差34mの滝。山の中腹の見通しのよい場所にあり、新緑や紅葉の中を一気に落ちる白い滝が目を奪う。日本の滝百選に選ばれている美しい滝。
龍双ヶ滝
「日本の滝百選」のひとつ
福井県で唯一「日本の滝百選」に選ばれている落差60mの滝。龍双坊という僧が神仏像を彫り、一念行願した言い伝えもある。水が岩肌から滑り落ちる姿に目を奪われるはず。
龍双ヶ滝
- 住所
- 福井県今立郡池田町東青
- 交通
- JR福井駅から京福バス稲荷行きで50分、松ヶ谷下車、タクシーで15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月(冬期は県道通行不可の場合あり)
- 営業時間
- 情報なし
白岩滝
遊歩道に入ってすぐ見える二段からなる白岩滝。周辺散策が楽しい
二段からなる「雨乞の滝」とその上流にある「白岩の滝」の二つの滝を総称し、「白岩の滝」と呼ばれている。滝に出るまでの遊歩道でも楽しめる。
白岩滝
- 住所
- 東京都西多摩郡日の出町大久野
- 交通
- JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バスつるつる温泉行きまたは松尾行きで17分、白岩滝下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
熊越の滝
クマが滝を越えて往来したのが名の由来
熊の湯露天風呂から羅臼川を上流に遡ったところに落ちる落差8mほどの滝。羅臼町が歩道を整備したので、羅臼ビジターセンターを起点に探勝が可能になった。ガイドも頼める。
熊越の滝
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町国有林230林班
- 交通
- JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間35分、終点でタクシーに乗り換えて5分、熊の湯露天風呂駐車場から徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月上旬~10月上旬
- 営業時間
- 情報なし
陣馬の滝
源氏ゆかりの清涼感あふれる滝
源頼朝が建久4(1193)年に富士の巻狩りを行った際に陣を張った場所に由来。富士山の湧水が源の五斗目木川(ごとめきがわ)にかかる滝。周辺には何ともいえない清涼感が漂う。
陣馬の滝
- 住所
- 静岡県富士宮市猪之頭
- 交通
- JR身延線富士宮駅から富士急静岡バス猪の頭方面行きで40分、遠照寺ホステル入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
セセキの滝
日本最東端にある雄大な滝
車窓から眺めることができる日本最東端の滝。涼を求めて訪れるには絶好の穴場。春先は雪解けで増水し、道路に水しぶきが飛んでくることも。近くにあるセセキ温泉を利用の際は、管理人にひと声かけて。
夫婦滝
四季折々に表情を変える滝
大小2つの流れが寄り添うように落下する、長良川最上流部の滝。国道から滝までの道は森林浴には絶好の場所だ。雪どけの季節になると豪快な滝に豹変する。冬期は積雪の為行けない場合もある。
夫婦滝
- 住所
- 岐阜県郡上市高鷲町西洞
- 交通
- 長良川鉄道美濃白鳥駅から白鳥交通ひるがの方面行きバスで40分、分水嶺公園下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
三枚とべ
三段になっている滝が阿讃山脈にかかる様が美しい
阿讃山脈の南斜面にかかる滝。高さ10mほどの滝が三段になっていて、通常「三枚とべ」と呼ばれている。岩肌をすべり落ちる水の白色と木々の緑色のコントラストが美しい。
三枚とべ
- 住所
- 徳島県三好郡東みよし町東山滝久保
- 交通
- 徳島自動車道井川池田ICから国道32号を経由し、県道12号・4号を滝久保方面へ車で12km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
竜神の滝
鍾乳洞の上を無数の滝の細い糸がからみ合う
白骨温泉バス停から車道を下ったところにあり、鍾乳洞の上を無数の滝が細い糸が絡み合うように流れている。新緑や紅葉など、季節によって表情を微妙に変える。
どんどん滝
流れる水がどんどんと音をたてるように流れるのでこの名が付いた
どんどんと音をたてながら流れるのでこの名が付いたという。濁りのない清冽な流れや周囲の深い緑など、秘境ムード満点の大自然が広がる。谷を下りる途中に湧水がある。
唐滝
八丈島に多々ある滝の中で落差が36.3mもある壮大な滝
八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。
徳仙の滝
緑に囲まれた華山の中腹にある二段にわたる滝
古くから長門の霊山として信仰の厚い華山の中腹にある。二段にわたる滝は高さ12mあまり。夏はカジカの鳴き声を聞きながらそうめん流しを楽しむことが出来る。
仏御前の滝
日本百名山荒島岳から流れる落差100mの3段の滝は見事な景観
国道158号沿いにある、落差およそ100mの3段の滝。滝の名称は、仏原で生まれ、平清盛から寵愛を受けた仏御前の名から取ったと言われている。水量も豊富になる新緑の季節は見ものだ。
白糸の滝
樹木の中に滝水の白さが映えて絶妙なハーモニーで美景
深々とした樹木に覆われた断崖に、まるで白い糸を垂らしたように流れる美しい滝。最上峡舟下りの終点にもなっている。四季折々に優雅な風景を楽しめる。




