おのころ島神社
日本の神々誕生の聖地といわれる丘に建つ
「古事記」「日本書紀」によれば、「おのころ島」は伊弉諾命(いざなぎのみこと)、伊弉冉命(いざなみのみこと)が天の浮橋に立ち、天の沼矛を持って海原をかき回し、その矛よりしたたる潮が、おのずと凝り固まって島となったといわれる。「おのころ島神社」は、この国生みの聖地と伝えられる島の丘に建ち、「国生み」の二神を祀る。良縁堅固・夫婦和合・安産・健康長寿などのご利益があるといわれている。正月三が日には、お神酒や福豆が授与される。
おのころ島神社の詳細情報
- 所在地
- 兵庫県南あわじ市榎列下幡多415
- 例年の人出
- 約5万人
- アクセス(自動車)
- 神戸淡路鳴門自動車道西淡三原ICから県道31号・477号を経由し、一般道を掃守方面へ車で5km(西川の信号を左折、突き当たりを右折)
- アクセス(公共交通機関)
- JR神戸線三ノ宮駅から神姫バス福良行きで1時間10分、榎列下車、徒歩10分
- 駐車場
- 100台
- 電話番号
- 0799-42-5320(おのころ島神社)
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