

更新日: 2026年2月12日
熊野の絶景スポットおすすめ7選!世界遺産からSNS映えの秘境まで
三重県南部に位置する「熊野」は、荒々しい奇岩が連なる海岸線や、山々に抱かれた棚田など、圧倒的なスケールの自然が息づく聖地。
世界遺産に登録された歴史ある名所はもちろん、近年は「SNS映えする秘境」としても注目を集めています。
しかし、広大なエリアゆえに「どこが一番綺麗なの?」と迷う方も多いはず。
そこで今回は、思わずカメラを構えたくなる熊野の絶景5選を厳選。
心揺さぶる雄大な美景を巡る旅へ、あなたをご案内します。
※掲載の情報は取材時のものです。お出かけの際は最新の情報をご確認ください。
丸山千枚田
その数、なんと1340枚連なる美しい棚田
慶長6(1601)年にはすでに2240枚の田があった記録が残り、現在も山あいに1340枚が重なる棚田の美しい光景が広がる。熊野古道の通り峠道からも見ることができ、また棚田のオーナーも募集している。

【冬の早朝に撮影】
早朝の朝もやが包む幻想的な日本の原風景

【展望台から撮影】
高台から望むといくつもの田が連なっている様子がわかる

【夏の夜のイベント時】
害虫を追い払い、その年の豊作を祈願する「虫送り」が毎年6〜7月に行なわれる。棚田と同じ1340個の火が灯され、幻想的な風景に
丸山千枚田
- 住所
- 三重県熊野市紀和町丸山
- 交通
- JR紀勢本線熊野市駅から熊野市バス瀞流荘行きで35分、千枚田・通り峠入口下車、徒歩30分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 丸山千枚田オーナー(年間)=30000円/丸山千枚田を守る会(年間)=10000円/
丸山千枚田に行くならあわせて訪れたい!!
赤木城跡
朝もやに浮かぶ城跡は「天空の城」とも呼ばれている
天正16(1588)年頃に豊臣秀長の家臣だった藤堂高虎が築城した城跡。標高約230mに位置し、当時の原形を残す貴重な城跡から里山の風景が一望できる。

中世から近世にかけての城の特徴が残ることから国史跡に指定された
引作の大楠
県の天然記念物に指定された樹齢推定1500年の巨木
高さ約35m、幹回り15.7m、枝張り四方約40mもある引作神社のご神木。生物学者の南方熊楠や民俗学者の柳田國男らによって伐採の危機を免れた貴重な木。

三重県内で最大級の楠で葉を青々と茂らせている
引作の大クス
- 住所
- 三重県南牟婁郡御浜町引作507引作神社
- 交通
- 熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号、県道62号を相野谷方面へ車で18km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
瀞峡
自然がつくりだした雄大な名勝
和歌山県、三重県、奈良県を流れる熊野川の支流、北山川上流に位置する峡谷で吉野熊野国立公園の一部。31kmにわたって時折うねりをみせる川には奇石、巨岩が並ぶ。

エメラルドグリーンに澄んだ川勇ましい渓谷美
瀞峡めぐり川舟クルーズ
渓谷美を川の上から!
荘厳さと美しさに圧倒される大峡谷・瀞峡を和船で遊覧する40分のツアー。透き通る清流や隆々と続く岩肌に自然の神秘を感じよう。

瀞峡の自然をめぐり山々の絶景を堪能
運行時間:9:00、10:00、11:00、13:00、14:00、15:00から出航
定休日:月曜、12月~翌2月
料金:大人3000円、4歳~小学生1500円(4歳未満乗船不可)
住所:新宮市熊野川町玉置口8-1
アクセス:JR新宮駅から熊野交通バス・本宮大社方面行きで36分、日足下車、デマンドタクシーで17分(事前予約制)
駐車場:あり
瀞峡
- 住所
- 和歌山県新宮市熊野川町玉置口
- 交通
- JRきのくに線新宮駅から熊野交通本宮大社方面行きバスで35分、志古下車、ウォータージェット船に乗り換えて50分、上瀞下船
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- ウォータージェット船(往復)=大人3440円、小人1720円/
青の洞窟
船に乗ると出会える楯ヶ崎のもうひとつの顔
観光遊覧船に乗り、楯ヶ崎の洞窟の穴・ガマの口へ。熊野の「青の洞窟」といわれる、海からしか見られない顔が楽しめる。
住所:熊野市甫母町
運行時間:10:00~、12:00~(所要時間は約1時間10分)
通年運航(荒天、高波時は中止となる場合あり)※要予約
料金:2名乗船の場合1人4500円(2名から催行、乗船人数によって料金が異なる)
アクセス:松崎港まで大泊ICから車で3分
駐車場:無料
※観光遊覧船のコースは松崎港~鬼ヶ城~がまの口~楯ヶ崎~海金剛~松崎港

美しいブルーに魅了!海の楯に潜む神秘の世界
大きく開いた洞窟の壁面が白いことから、青空が映り美しい青色に
楯ヶ崎
海に突き立つ巨大な楯
『日本書紀』では神武天皇が上陸した地と伝えられている。高さ約80m、周囲約550mの大きな岩塊は楯のよう。国道から続く遊歩道もある。

飛雪の滝
漢詩に詠まれた美しい滝
この滝を訪れ、美しさに心を打たれた紀州藩主の徳川頼宣が詠んだ漢詩から「飛雪の滝」と呼ばれるように。高さ約30mから優雅に流れ落ちる。

飛び跳ねる水しぶきがまるで空を舞う雪のよう
近くには遊歩道があり、目の前にはキャンプ場もある
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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