更新日: 2023年10月25日
松阪牛を三重で食べるならオススメの店はこちら!
松阪牛は日本三大和牛のひとつで、世界的にも広く知られる最高級のブランド牛。
三重で松阪牛を食べるならオススメの店をご紹介します。
きめ細やかな肉質と霜降りは、「肉の芸術品」とも呼ばれています。
至極の味を求めていざ!
目次
【松阪牛を三重で食べるならオススメの店】和田金
約140年の歴史をもつ全国に知られた名店
明治11(1878)年創業の老舗。約1000頭の牛を飼育する自社牧場を持ち、肥育から販売まで一貫して手がける。仲居さんが手際よく調理してくれる名物「寿き焼」のほか、「あみ焼」もおすすめだ。
和田金
- 住所
- 三重県松阪市中町1878
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:00(閉店20:00)、土・日曜、祝日は11:00~
- 休業日
- 第4火曜、月により変更あり(1月1~2日休、8月16日休、臨時休あり)
- 料金
- 寿き焼=10120円~/あみ焼=10120円~/ステーキセット=19250円~/(サービス料別10%)
【松阪牛を三重で食べるならオススメの店】牛銀本店
明治創業の牛鍋屋で松阪流のすきやきを堪能
明治35(1902)年に創業し、120余年続く伝統を守る老舗。霜降りの極上肉を鉄鍋でさっと焼き、割り下は使わず砂糖と醤油だけで味付けした、肉の本場・松阪ならではのすきやきを味わえる。
牛銀本店
- 住所
- 三重県松阪市魚町1618
- 交通
- 伊勢自動車道松阪ICから県道59・756・757号、一般道を松阪駅方面へ車で6km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~18:30(2名~)
- 休業日
- 不定休(来店時要問合せ)
- 料金
- すきやき=9000円~/汐ちり=9000円~/水だき(しゃぶしゃぶ)=9000円~/
【松阪牛を三重で食べるならオススメの店】味と香りの松阪牛 かめや
小津安二郎に愛されたビーフソムリエ厳選の松阪牛に舌つづみを打つ
ビーフソムリエが厳選するA5ランクの松阪牛を伊勢神宮に奉納し、また、かつて映画監督の小津安二郎が愛したことで知られる名店。松阪牛を味わえる「グルメ牛丼」も人気だ。
【松阪牛を三重で食べるならオススメの店】一升びん宮町店
鮮度の良さ際立つホルモンカルビ、ハラミを焼く!
「回転焼き肉」の先駆けといえる焼き肉店。松阪牛を一頭買いするため、サーロインやカルビなどをお値打ちに味わえる。回転焼き肉のコーナーでは、珍しい部位がレーンを回ることも。
一升びん宮町店
- 住所
- 三重県松阪市宮町堂ノ後144-5
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 回転焼肉は17:30~21:00(土・日曜、祝日は12:00~14:30、16:30~21:00)、一般席は11:00~14:30、16:30~21:00(土・日曜、祝日は11:00~21:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 松阪肉カルビ=825円/松阪牛上タン=1430円/松阪肉特選=1430円/松阪牛ホルモン(込)=440円/(一般席の料金は異なる)
【松阪牛を三重で食べるならオススメの店】味工房 原宿
松阪牛100%の肉々しいアツアツ絶品ハンバーグ
松阪牛をミンチにしたハンバーグが好評。また、高級というイメージの強い松阪牛のすきやきも、予約限定で1人鍋のセットが4400円で味わうことができ、1人や家族などでも利用しやすい。
味工房原宿
- 住所
- 三重県松阪市外五曲町86-2
- 交通
- 近鉄山田線松阪駅から三重交通松阪中央病院行きバスで10分、花田下車、徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(要予約)
- 休業日
- 無休(臨時休あり)
- 料金
- 松阪牛ハンバーグ定食=3960円/松阪牛サーロインステーキ=11000円~/
【松阪牛を三重で食べるならオススメの店】西洋肉料理 岡
松阪牛のおいしさを引き出す和風仕立てのあっさりパスタ
観光客はもちろん、地元常連客の満足度も高い本格派の洋食店。薄切りの松阪牛をふんだんに使ったスパゲッティは、伊勢湾産の煮干しと伊勢醤油の風味が効いた和風の味付けが印象的。
西洋肉料理 岡
- 住所
- 三重県松阪市内五曲町115-20
- 交通
- JR紀勢本線松阪駅からタクシーで7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:20(最終入店)、17:00~20:20(最終入店)
- 休業日
- 火曜、第2水曜(GW・盆時期は振替休あり、12月30日~翌1月2日休)
- 料金
- スパゲッティー松阪牛添え=2100円/松阪牛フィレステーキ(200g)=9000円/松阪牛サーロインステーキ(300g)=13000円/
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【筆者】まっぷるマガジン編集部
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