名古屋コーチンが食べられる本場名古屋のおすすめ店をご紹介!
全国的に有名な名古屋コーチンはコクある旨みが魅力のブランド地鶏!風味と歯ごたえの良さは格別でどんな料理で食べてもワンランク上のおいしさ。...
更新日:2021年6月19日
尾張徳川家のお膝元として長く栄え、東海地方の中心として発展してきた街・名古屋。
金のシャチホコで名高い名古屋城や、古くから皇室や朝廷、武家から信仰を集めた熱田神宮などの定番名所はもちろん、レゴランド・ジャパンや東山動植物園、名古屋港水族館、名古屋市科学館などのおでかけスポットが名古屋駅から電車で行ける距離に点在しており、遊びには事欠きません。
きしめんや味噌煮込みうどん、手羽先、味噌カツなど、通称「なごやめし」とよばれる独自の食文化が楽しめるのも魅力です。
今回は名古屋ビギナーさんのために、名古屋への行き方、モデルプラン、定番の名所など基本情報から、名古屋グルメのおすすめ、名古屋駅・栄・大須それぞれの魅力や穴場スポットまで、名古屋観光に必要な情報をまとめてご紹介します!
名古屋旅行に出かける前に、各エリアの位置関係を把握して楽しい観光プランを立てましょう!
まずは名古屋のみどころをみていきましょう!
名古屋城はじめ、世代を問わず楽しめるレジャースポットやショッピングタウン、また「名古屋メシ」目当てに訪れる人が多いほどグルメに富んでいます。
モデルプランを参考にして名古屋を満喫してくださいね!
尾張徳川家のお膝元で独特の食文化をもつ大都市
名古屋は尾張徳川家のお膝元として長く栄え、東海地方の中心として発展してきた街です。
味噌カツや手羽先に代表される『名古屋メシ』といわれる独特の食文化を
持っており、赤味噌を多く使った濃いめの味付けが特徴です。
名古屋駅周辺と栄は東海を代表する繁華街で、デパートやファッションビルが立ち並び、飲食店が軒を連ねています。
名古屋港周辺には「リニア・鉄道館」、「名古屋港水族館」などの人気の施設があります。
定番の観光エリアは名古屋駅周辺・栄・大須の3エリア
名古屋の主な観光エリアは名古屋駅周辺、栄、大須の3つです。
それぞれのエリアの特徴を掴んで、旅のプランニングに役立てましょう。
進化を続ける観光の中心地
JR、私鉄、地下鉄、市バスが行き交う総合駅で、通称“名駅”。駅前には商業エリアのある高層ビルが建ち並び、ショッピングやグルメスポットが豊富にそろう。
豊富な飲食店にファッションビルが並ぶ
大通りには百貨店や複合ビルをはじめとするショッピングスポットが多く、飲食店も広範囲に渡って点在。緑豊かな公園も多く、街歩きの楽しさを味わえる。
“ごちゃまぜ”感が魅力のカオスタウン
大須観音を中心とした子どもから大人まで楽しめる商店街。老舗の甘味にフォトジェニックなスイーツ、サブカルチャーまであらゆるジャンルのお店が集まる。
名古屋を観光する際はまずどこへ行けばよい?何泊でまわる?
初めて名古屋に行く方は、名古屋観光のポイントをおさえておきましょう。
旅の起点はどこ?
名古屋駅電車やバスでの県外からのアクセスは名古屋駅がおもな玄関口。県内各地へ足をのばすのも、名古屋駅が起点になることがほとんど。
何泊で行く?
1~2日あれば十分。市内中心部だけなら、一日でも足りる。時間をかけて見学したい場合や、郊外へも足をのばすなら1泊2日を予定しておきたい。
移動手段は?
市内の主要スポットは地下鉄でまわることができる。一日に何度も乗り降りするなら、一日乗車券などを利用すると便利でお得。
車窓を眺めながら観光スポットをめぐることができるルートバス「メーグル」も観光客にはおすすめ。
どこに泊まる?
旅の起点となる名古屋駅が便利。もしくは主要エリアの栄や、栄にもアクセスしやすい伏見エリアは人気がある。
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★★【こちらも要チェック!】絶対失敗しない!名古屋 ホテル選び
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おみやげはどこで買う?
名古屋駅構内の売店やデパ地下などに行けば、あらゆる名古屋みやげが入手できる。
旅の最後にまとめて買えるのがうれしい。ひと味違うものを選びたいなら、郊外の人気店へ足を運ぶのもいい。
「メーグル」とは、金シャチをイメージしたゴールドの車体が目印の観光バス。名古屋城など市内中心部の主な観光スポットと、名古屋駅や栄駅などの主要な駅を結ぶルートを運行している。
土・日曜・祝日は沿線の観光ガイドを行うガイドボランティアが乗車する便もある。停車するスポットの案内はもちろん、名古屋の観光や車窓のみどころなど、観光客に嬉しい情報を伝えてくれる。
火~日曜日。
月曜(休日の場合は翌平日)と年末年始(12月29日~1月3日)は運休なので、気をつけよう。
平日は名古屋駅から30分~1時間に1本が出発。一日に計13本が運行している。土・日曜、祝日は20~30分に1本が出発し、一日に計18本が運行。平日より増便される。
1乗車210円。市交通局発行の一日乗車券やドニチエコきっぷも使える。[お得なきっぷ“メーグル1DAYチケット”]500円でメーグルに1日何回でも乗車できる。車内や、栄や金山の観光案内所、旅行代理店などでも販売している。チケットを提示すると施設の入場料が割引になるなど、さまざまな特典ある。
下記がメーグルの運行ルート。名古屋駅を出発し、名古屋城、徳川園、名古屋テレビ塔など主な観光スポットを巡ってから、再度名古屋城を通って名古屋駅に戻る。
定番の名所は名古屋城と熱田神宮
名古屋の二大観光名所といえば、金のシャチホコが天守閣に輝く名古屋城と、東海地方を代表する神社、熱田神宮です。
名古屋城は本丸御殿や、場内に併設する大型飲食施設「金シャチ横丁」など名古屋観光にははずせない定番の名所です。
熱田神宮は三種の神器のひとつ、草薙神剣がおよそ1900年前に祀られた、神話が息づくパワースポットです。
どちらも名古屋駅から15分程度で行けますので、初めての名古屋観光の際は、是非行ってみましょう。
みどころは当時の御殿建築をそのまま復元完成させた、本丸御殿
名古屋城の築城は1612(慶長17)年。大阪城の豊臣氏に対する備えとして、徳川家康によって築かれた。そして尾張藩の初代藩主・徳川義直の入城以降、御三家筆頭である尾張徳川家の居城として栄えた歴史を誇る。
【アクセス】名古屋駅から電車と徒歩で16分
神話が息づく1900年超の歴史ある杜
古来より伊勢の神宮に次ぐ尊いお宮として崇敬を集める由緒あるお宮。6万坪の広大な神域を有し、刀剣や日本書紀などの国宝・重要文化財をはじめとする約6000点を宝物館に収蔵する。豊かな緑と静寂な空気に包まれた由緒ある神社を訪ねて、大いなるパワーを体感しよう。
【アクセス】名古屋駅から電車と徒歩で10分
名古屋駅から行けるレジャースポットがたくさん
名古屋というと子連れ旅行のイメージがわかない方も多いと思いますが、名古屋には名古屋市科学館、あいち航空ミュージアム、リニア・鉄道館など知的探求心を満たすスタディスポットから、名古屋港水族館、ナガシマリゾートなど大規模なレジャースポットまで、大人も子供も楽しめるおでかけスポットが多数あります。
子どもと一緒に名古屋に来たら、1日遊べる名古屋のおでかけスポットへ行ってみましょう!
圧巻の科学ショーの数々!
ギネス記録に認定された世界一大きなプラネタリウムや、国内最大級の大型展示など、超スケールの設備を誇る科学館。
規模の大きさだけでなく種類の多さも国内屈指で、生命館、理工館、天文館の3棟に分かれた館内には、最先端から原理まで科学にまつわる展示が約220種類そろう。
【アクセス】名古屋駅→地下鉄東山線で3分→伏見駅下車、徒歩5分/名古屋駅から車で9分
キュートな海の生き物にトキメキ♪
水族館の三大スターともいえるシャチ、イルカ、ベルーガはもちろん、マイワシの大群やゴマフアザラシなどアイドルがいっぱいの名古屋港水族館。北館の名物ショーであるイルカのパフォーマンスや、南館の黒潮大水槽、ペンギン水槽など見どころ十分。個性豊かな海の仲間たちと、神秘的な海の世界に癒されよう。
【アクセス】名古屋駅から電車と徒歩で20分/車で25分
ローラーコースターは17個と日本最多!
全国有数の絶叫コースターの宝庫として知られる遊園地。遊園地や買い物、温泉など、一日では周り切れないほど楽しみがいっぱい。最近ではキッズエリアにも力を入れていて、三世代で楽しめるアトラクションも充実。
【アクセス】名古屋駅から車で40分/バスで55分
スゴイ!が満載のスポット!
根強い人気を誇るリニア・鉄道館。東海道新幹線を中心に、在来線から超電導リニアまでの展示を通じて「高速鉄道技術の進歩」を紹介する鉄道のミュージアム。
鉄道ジオラマや運転シミュレータなど充実の設備に大満足だ。
【アクセス】名古屋駅から電車と徒歩で26分/車で30分
空への憧れをはぐくむ体感型ミュージアム!
愛知県にゆかりのある実機を間近で見られる展示スペースをはじめ、空を飛んでいるような気分を楽しめる体験型シアター、パイロット気分に浸れる職業体験コーナーなど、見どころ満載。
県営名古屋空港の敷地内にある臨場感もここならでは。
【アクセス】名古屋駅などからバスで約20〜40分
声援が飛び交うホットスポット
3階ライト側にある「ドラゴンズワールド」では球速やスイングスピードを計測できる体験コーナーのほか、ミュージアムやフォトスポット、キッズエリアなどで楽しめる。
「一番搾り」のおいしさの秘密を発見
代表銘柄「一番搾り」などの製造工場を見学できる。出荷までの工程を見学するほか、原料などにふれたり五感でビール造りを体感できる。記念撮影スポットやみやげ売り場も併設。
市内中心部だけなら1日でも足りますが、はじめての名古屋観光ならば、まずは1泊2日で定番名所をまわるのがおすすめです。
観光名所、名古屋グルメ、ショッピングなど、名古屋観光で絶対にはずせないスポットを効率よくめぐりましょう。
喫茶店のモーニングから始まり、定番の名所・名古屋城へ。ランチはなごやめしの名店「やばとん」でみそかつを頂いてから栄へ移動し、ショッピングを。
2日目は行きたい場所に合わせて3コースからチョイスできるプランをご紹介します!
名古屋駅に着いたら、まずは腹ごしらえ!ドリンクを注文すると
トーストやゆで卵などが付いてくるモーニングサービスは名古屋の名物だ。
金シャチがきらめく、徳川家康が築いた城。戦災で焼失した城を再建した天守閣や復元された本丸御殿のほか、食を楽しむ「金シャチ横丁」も必見です。
味噌で味わう、名古屋流のとんかつ。みそかつ発祥の「矢場とん」は名古屋市内などに支店もある。
オアシス21やSUNSHINE SAKAEなど栄のランドマークは必見!大通りに軒を連ねる百貨店や地下街、セレクトショップなどでショッピングも楽しもう!
開発の続く名古屋駅、モノづくりの街、なごやめし、ご当地タレント…などなど独自のカラーを放つ名古屋には独自の文化があります。
地元民ならみんな知っている“あるある”カルチャーを行く前に知っておくと、名古屋観光がより楽しくなります!
近年の駅ビルラッシュで変化を続ける名古屋駅周辺。2022年からは名鉄百貨店や駅の入る建物などが南北に400mのびる高層ビルに立て替えられる工事が着工予定。
「あいち航空ミュージアム」や、中部国際空港セントレアの「FLIGHT OF DREAMS」などモノづくりの街らしいここでしか味わえない魅力のスポットです。
全国各地で出店が続く珈琲所 コメダ珈琲店。デニッシュ生地にソフトがのったシロノワールも人気だが、ソファ席や、自由に読める新聞・雑誌など“純喫茶”らしさに和む人が続出。
あんことトースト、うなぎと茶漬けなど、一見ミスマッチのような組み合わせを試して定番にしてしまうのが名古屋流。
「鉄板イタリアン」は、熱々の鉄板に流し込んだ溶き卵とパスタが絡む絶妙のおいしさ。喫茶マウンテンの一風変わったメニューも名古屋ならではの魅力のひとつ!?
名古屋人の味噌好きは折紙付き!名古屋のコンビニでおでんを買えば味噌の小袋が付いてくるのが当たり前。食卓にはチューブ入りの味噌「つけてみそ、かけてみそ」が必須アイテムだ。
名古屋グルメ、通称「なごやめし」は濃いめの味付けが特徴です。
みそかつや手羽先、ひつまぶし、きしめんなど外せない定番から、ネオなごやめしなど知る人ぞ知るツウなメニューまで、バラエティー豊かなグルメとおすすめのお店をなごやめしの基本とあわせてご紹介します。
味噌推しの濃い味に驚き!
愛知県岡崎市発祥の八丁味噌をはじめ、赤味噌を多く使う名古屋。味噌に限らずとにかく濃いめの味付けが多く、
ご飯や酒が進む。もちろん濃いだけでなく、うま味やだしがしっかりと感じられるのが人気の秘訣だ。
組み合わせが得意
あんことトースト、うなぎと茶漬け、エビ天とおにぎりなど、自由な組み合わせでおいしくアレンジしてしまうのも名古屋流。
最近では台湾ラーメンとカレーを組み合わせるなど進化形なごやめしも続々と増えている!
名古屋人は喫茶店がお好き
コーヒーしか頼んでいないのに、朝はトースト、カフェタイムにはお菓子が付いてくるなど、知らずに入るとびっくり!
合理的な名古屋人にとって、サービスが充実している喫茶店は大好物なのだ。
昭和20年代初期に、串かつをどて鍋のみそに浸して食べるのが流行した。
それを矢場とんの初代店主が商品化し、「矢場のとんかつ」として創業、みそかつを提供したのが最初だ。
1965(昭和40)年頃、当時はスープの素材程度だった手羽先を、ある飲食店が味つけをして新メニューとして考案したのがきっかけ。素材に名古屋コーチンを使ったりと、店ごとの個性も光る。
ひつまぶしのルーツは会席料理の一品。うなぎの蒲焼きを取り分けしやすいよう細かく刻んだのが始まりだとされている。
お櫃に入れるようになったのは器が割れないようにとの実用性から。薬味と組み合せたり、お茶漬けにして食べたりと、一杯で3種類の食べ方が楽しめる。名古屋人のアイデアがひときわ光るなごやめしだ!
水と小麦粉だけで練った硬めの生麺を、豆味噌のつゆとともにひとり用の小鍋で煮込んだうどん。
ネギや卵など定番の具のほかに、天ぷらや名古屋コーチンなどが入ったものもある。
グツグツと音を立てる土鍋の蓋を開ければ、だしが効いた味噌の香りがふんわり!
濃厚な豆味噌のつゆがしっかりと絡んだコシの強い麺は食べごたえも抜群!
子どもも大人も大好きな幅広の平たい麺と醤油のつゆが特徴の「きしめん」。尾張徳川家で食べられていた、キジ肉入りの「キジ麺」に由来するといった説もある。平たい形になった理由も確かではないが、つゆののりが良いように考案されたなどと考えられている。アツアツ、冷やし、どちらにも合うので、一年中楽しめる名古屋伝統の味だ。
唐辛子などで味付けした“ピリ辛ミンチ”をトッピングした台湾ラーメン。ピリ辛ミンチとニラがのった辛みの効いたラーメンで、味仙が元祖。現在では他の多くのラーメン店や中華料理店でもメニューに加えられている。
“うまさ”と“辛さ”が融合した“うま辛”な味わいに、県内外問わずファンが急増中!!
スパイシーな“あん”を太麺にからめて食べるスパゲッティ。スパイシーな味と食べ応えに魅了される人が多く、ご当地麺料理として定着。濃いめの味でボリュームがあり、男性のファンが多い。トッピングする具のバリエーションも豊富で、選べる楽しさもある。
名古屋に来たら絶対にチェックしておきたいのが、名古屋発祥のお得なサービス「モーニング」です。
モーニングとは、カフェや喫茶店でドリンクを頼むとトーストや卵、サラダなどの食べ物が無料でついてくるサービスのことで、名古屋にはこのサービスを実施するカフェや喫茶店がたくさんあります。
中にはパンが食べ放題だったり、モーニングと言いつつ時間を問わずサービスを利用できる太っ腹な店もあるので、気になるお店はモーニングの時間帯をチェックしておきましょう!
昼でも夜でも付いてくる!種類も豊富なフルタイムモーニング
閉店間際までモーニングサービスが付く喫茶店。別店舗で自家焙煎しているコーヒーは酸味が少なく飲みやすい。
名駅前の繁華街にありながら、家庭的でくつろげる雰囲気も居ごこちがよいと評判。
アクセス便利な地下街で朝7時台から営業
素材にこだわった定番や季節の味が並ぶケーキショップ。人通りの多い地下街にあり、
鉄板スパゲティなどの軽食もそろっていて、一日中にぎわう。モーニングではパンやゆで卵が食べ放題になる。
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JR、近鉄、名鉄、地下鉄の乗り入れるターミナル駅、通称「名駅(めいえき)」。
駅の東側にあたる駅前は商業施設やオフィスを備えた高層ビルが立ち並び、ビジネスマンや買い物客などでにぎわいます。駅の西側にはビジネスホテルや居酒屋などが多く集まっています。
駅周辺のビルや地下街で名古屋グルメを食べたり、百貨店で名古屋みやげを探したりと、食事&買い物が一度に済む便利なエリアであり、それぞれの観光名所へ行く際の起点にもなる、名古屋観光の中心エリアです。
1.地下街・デパ地下グルメが充実
ターミナルビルが集結しているから、デパ地下や地下街も充実。
有名店のスイーツが手に入る名古屋タカシマヤの地下1階や、 新幹線のりば近くのエスカではなごやめしも楽しめる。
2.選べる夜景スポットに大満足
名古屋マリオットアソシアなど一流ホテルがもてなすラグジュアリーな空間から、
高層階にあるカジュアルなテラスまで、様々な夜景スポットから選べるのが駅ビルの魅力。
ツインタワーは名駅のシンボル
駅に直結したジェイアール名古屋タカシマヤや、約40店の飲食店がそろうタワーズプラザ レストラン街がある。JRゲートタワーとも各階で接続してより便利に。
ハイセンスな店が集まる高層ビル
ハイブランド店や高級レストランが集まり、洗練された雰囲気が漂う。
7スクリーンを備えるシネコンや展望施設などの楽しみも見逃せない。
手ぬぐいをいろいろな視点から紹介するショップ。てぬぐいを身近なものとして、
1年を通して暮らしに生かせるような提案が受けられる。
堂島ロールのクリームを厚切りパンにたっぷりオン!
堂島ロールで有名な大阪発のパティスリー、モンシェールの本格サロン。
名古屋名物の小倉トーストも、華麗なモンシェールスタイルに!
堂島ロールのクリームと北海道産小豆使用のあん、バニラアイスの相性の良さを確かめてみて。
名古屋市の中心部に位置する栄は、広小路通と大津通が交わる栄交差点を中心として広がる名古屋最大の繁華街です。
大津通にはランドマークである「名古屋テレビ塔」が建っています。通称3Mとよばれる松坂屋、丸栄、三越やファッションビルが建ち、地下街にも多くの店が集まっているほか、周囲には錦三、女子大小路、住吉といった歓楽街があり、夜も遅くまでにぎわいます。
街歩きも楽しいですし、ショッピングやグルメも満喫できる、緑あふれる繁華街です。
①栄キタと栄ミナミに分かれる
地下鉄栄駅を中心に、北側の久屋大通駅周辺までを栄キタ、南側の矢場町駅周辺までを栄ミナミと呼ぶ。
栄キタはテレビ塔やオアシス21があり、ゆったりとした雰囲気。栄ミナミはデパートや複合ビルが建ち並び、ショッピングにおすすめだ。
②緑あふれる公園でひと休み
栄の中心にある久屋大通公園は、木立や噴水、ベンチもある憩いのスポット。イベントが行なわれることも多く、散策途中に立ち寄りたい。
③地下街を歩いて移動できる
久屋大通から栄駅周辺は地下街が発達しており、たくさんのショップや飲食店が並ぶ。気軽に立ち寄れるほか、雨の日の移動にも便利だ。
魅惑のデパ地下ワールド
地元で愛される老舗百貨店。名古屋最大級の食品売り場を持つ本館など、コンセプトの異なる3館からなる。
都心にそびえ立つシンボルタワー
1954(昭和29)年、アナログ電波塔として建てられ、2011年にその役目を終えたテレビ塔。
LED電球1万個のライトアップをはじめ、展望台やカフェ、ショップなど見どころが充実し、観光スポットとしても親しまれている。
都心にきらめく水と緑の宝箱
空中に浮かぶガラスの大屋根「水の宇宙船」がシンボル。芝生が広がる「緑の大地」やイベントスペース「銀河の広場」のほか、約30のショップが集まる。
飲食店も充実のエンタメスポット
地下鉄の栄駅に直結した、観覧車がシンボルの商業施設。アミューズメント、グルメなどさまざまな店舗がそろう。SKE48劇場も話題で、全国からファンが訪れる。
大須観音を中心に、神社仏閣や歴史ある老舗から、最新のサブカルチャーやアイドルまで多彩な見どころが詰まった大須エリア。
ここは江戸時代から『観音さん』と呼ばれて親しまれてきた「大須観音」の門前町です。その門前に延びる大須商店街には万松寺通、仁王門通、東仁王門通などがあり、アーケードが縦横に延びています。
古着店や雑貨店、パソコンショップ、ディスカウントショップなどに加え、メイド喫茶やアニメショップなどのサブカルチャーの店もあり、ごちゃまぜ感が魅力なカオスタウンです。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
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