【淡路島】産直市場&マルシェへ行こう! 安くて新鮮な商品がズラリ!
兵庫県淡路島の新鮮な食材が毎日集まる産直市場やマルシェにはは、旅の途中でぜひ訪れたい場所です。 島産野菜や果物をはじめ、魚介に淡路ビーフ、さらに加工食品や惣菜まで、淡路島の幸が勢ぞろい。 安く...
温暖な気候に恵まれた淡路島は、四季折々の花々が島を彩ります。
お花見スポットは淡路島観光に外せませんね。
花の名所をのんびり散歩すると、心がふんわりとして気分爽快になりますよ。
こちらの記事では、淡路夢舞台をはじめ、雨の日でも楽しめる兵庫県立淡路夢舞台や、冬に見ごろを迎える水仙郷など、おすすめのスポットを9つご紹介します。
淡路島国営明石海峡公園と淡路夢舞台は隣接しており、時間があれば両方で花を観賞できる。兵庫県立淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館と兵庫県立淡路景観園芸学校アルファガーデンでは、最新のガーデニング手法を公開。香りを楽しむなら、パルシェ香りの館や淡路市立香りの公園へ。ドライブの気分転換には、県立淡路島公園が最適だ。
春は兵庫県立公園あわじ花さじきの菜の花、淡路島国営明石海峡公園のチューリップが有名。夏は県立淡路島公園のアジサイ、パルシェ香りの館のラベンダーが咲き誇る。秋はほとんどの所でコスモスが咲くが、開花時期を微妙にずらしているのでHPなどで状況をチェック。冬は灘黒岩水仙郷のスイセンが必見。
急斜面を覆うスイセン(灘黒岩水仙郷)
海をバックに広がる 季節の花々の大パノラマ
丘の斜面を色鮮やかに染め上げる花々の向こうに青い海が広がる、淡路島随一の絶景スポット。春は菜の花やポピー、夏から秋はサルビア、コスモスなどが一面に咲く。花さじきテラスや館の展望スペースや展望デッキからは、明石海峡から大阪湾までの壮大な風景が楽しめる。
淡路ICから 車で12分
広さ 約15ha
見学時間(目安) 1時間
入園料金 無料
★明石海峡と大阪湾が眼下に広がる爽快な展望スポット
★年間3回植え替えを行い、季節の花々を楽しめる
11〜2月 ストック
鮮やかな絨毯を敷き詰めたように丘陵を埋める
1〜4月 菜の花
黄色い絨毯を敷き詰めたように丘陵を埋め尽くす
5月 ポピー
色鮮やかな大輪のアイスランドポピーが春風に舞う(ゴールデンウィークが見ごろ)
10~11月 コスモス
色とりどりのコスモスが海風に揺れる
ビワソフトクリーム400円
淡路産ビワを使い甘さすっきり。特産品や土産が並ぶログハウスで買える。
丘陵に広がる優美なデザインの花スポット
リゾートホテルやレストラン&ショップのほか、百段苑(花壇)、あわじグリーン館(温室)などがある近未来的な複合施設。建築家の安藤忠雄氏の設計で「自然との調和」を実現した憩いの場だ。
淡路ICから 車で5分
広さ 約28ha
見学時間(目安) 2時間
入園料金 無料
安藤忠雄のデザインに注目!
鳥が羽を広げたような展望テラスは各施設を結ぶ回廊
★百段苑やプロムナードガーデン、花木林苑など見どころ充実
★洗練されたホテルやレストラン、ショップがある
5〜7月、10〜11月 マーガレット
花形は一重、丁字、八重、ポンポン咲きなど変化に富んでいる
9〜11月 サルビアレウカンサ
晩夏から晩秋にかけて、白や紫のビロード状の花を咲かせる
山の斜面に沿って配置された100区画の花壇。花壇の中に迷路のような階段が走る。
家族で楽しめるブッフェ
グランドニッコー淡路のオールデイダイニング。地元の食材をふんだんに使用したブッフェは幅広い年齢層を満足させる。
地元食材を使った西洋料理がずらりと並ぶ
メニューはランチ約40種、ディナー約50種
百段苑から続く花と緑の遊歩道を散歩しよう
3月から5月に真っ白い花が咲く雪柳
ブルーサルビアは9月から11月が見ごろ
淡路夢舞台ココも必見!
淡路夢舞台にある日本最大級の温室。高さ約20mの大空間にダイナミックな植物や希少な植物が集められ、植物の生きる姿を活かした展示でさまざまな角度から植物の魅力に触れることができる。カフェやキッズコーナー、ベビールームも併設。
★植物の展示と同時にガーデニングのヒントも紹介
★植物を上から眺めたり、ガーデンアーチをくぐったりもできる
「花と緑のある暮らし」はモダンな和の庭のヒントに満ちたコーナー
海風吹き抜ける広大なフラワーパーク
四季折々の草花が観賞できる広大なシーサイドパーク。春に咲き競うチューリップは圧巻だ。「月のテラス」などからは大阪湾をバックに花々を見渡せる。花々が覆う「ポプラの丘」やボート遊びができる人工池「花の中海」も人気。
淡路ICから 車で5分
広さ 約39.5ha
見学時間(目安) 2〜4時間
入園料金(大人) 450円
鮮やかなコスモスがそよ風に揺れる
カラフルな花輪をつけるダリア
★チューリップ花壇は近畿最大級の規模
★バーベキュー広場(予約制)も人気
3月下旬~4月中旬 チューリップ
「花の中海」の周囲に色とりどりのチューリップが咲き競う
7月下旬〜8月中旬 ヒマワリ
ゴッホの名画を連想させるヒマワリ
関西最大級の大型複合遊具
長さ130m、高さ14m、幅40mの大型複合遊具や「じゃぶじゃぶ池」などが整備されたキッズスポット。
大きな遊具で子どもたちはごきげん
園内をラクラク!
敷地を効率的にめぐるならコレ
(淡路口ゲート駅—東浦口ゲート駅)
一日乗り放題300円(12〜2月運休)
水上をスイスイ!
花の中海をの〜んびり散策できる
大人400円・子ども200円/30分
東浦口ゲート近くにあり定食とドリンク類を販売
淡路SAから直接行ける花の楽園
淡路SAから直接アクセスできる広大な都市公園。森・交流・ハイウェイオアシス・草原と花の4つのゾーンに分かれ、各ゾーンで四季折々の花を眺めながらの散策が楽しめる。大型遊具も配置され、ドライブ途中の息抜きにもおすすめだ。
淡路ICから 車ですぐ
広さ 約134.8ha
見学時間(目安) 1〜3時間
入園料金 無料
下り線駐車場からは上り線駐車場に向かい、淡路第2料金所で検札を受けて淡路ハイウェイオアシスの駐車場へ。上り線駐車場からは連絡道路を通って淡路ハイウェイオアシスの駐車場へ。ハイウェイオアシスは県立淡路島公園の一部で、そこに車を置いてオアシス館を抜けると「花の谷」に到着。
レストランや売店が入ったオアシス館
1年を通して芳香が漂うハーブ園
「淡路島花壇」は淡路島の3千分の1の大きさ
★交流ゾーンには子どもがよろこぶ遊具がそろう
★展望デッキや展望広場からは明石海峡大橋や関西国際空港を一望
3月下旬〜4月上旬 サクラ
春は展望広場の満開の桜が楽しみ
5月 ツツジ
ハイウェイオアシスに面した「花の谷」を埋め尽くす色鮮やかなツツジ
6月 アジサイ
園内には約9千株のアジサイが咲く
大自然の中で遊び回れる
大型のローラーすべり台やふわふわドーム、水の遊び場などがあり、週末はファミリーで大賑わい。
ガーデニングのヒントにあふれたキャンパス
全国でも珍しい景観園芸の教育・研究機関が一般公開する庭園や花壇。一年を通して約1000種の樹木や草花を楽しむことができる。立ち入り禁止エリアあり。カフェテリア「風の詩」も人気。
淡路ICから 車で10分
広さ 約1ha
見学時間(目安) 1時間
入園料金 無料
5月 モッコウバラ、ヒメウツギなど
キャンパスに多彩な植物が育つ
計算されたカラーコーディネートにビックリ
花壇は南欧の景観を意識した構成
4月はソメイヨシノが学舎を彩る
五感を通じて植物を楽しむ園芸療法ガーデン
★キャンパス内の庭園や花壇は見学自由
★ペットと一緒にテラスで食事ができるカフェテリアがある
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まっぷるの奈良、山陰地方を担当。担当エリア以外にもオモシロネタを発信します!