三重【伊勢・志摩観光】おすすめな楽しみ方をチェック!
お伊勢まいり、名物グルメ、ご利益のある神社、豊かな自然など話題豊富な伊勢志摩を思いっきり楽しむ方法をご紹介。...
更新日: 2022年5月10日
伊勢神宮のおまいりの記念に持ち帰りたい縁起のいいグッズがたくさん。また、伊勢志摩には神話由来の社寺が多く、ご利益や伝わっている逸話もさまざま。旅の道行きも楽しみながら足をのばしてみよう。
ここで手に入る
伊勢神宮内宮より徒歩約5分の好位置にある「参宮の宿」として参拝客に親しまれ利用されている。
【ストラップ付き勾玉】
まがたま鈴 各650円
古代から装身具として愛される勾玉をモチーフにしたまがたま鈴。初夏に花菖蒲が咲く、外宮のまがたま池を思い起こす。
【柔和な表情が愛らしい土鈴】
神宮舞楽鈴 各800円
伊勢神宮で春と秋に奉奏される舞楽が土鈴になったおめでたい人形。出産祝い等の贈り物にも喜ばれる。
【ちいさな干支のお人形】
円干支 350円
神宮会館では干支をモデルにした記念品をそろえている。平成30年の干支の戌を玄関に飾りたい。赤い敷布にちょこんと乗った姿がかわいらしい。
【やわらかい音色を奏でる鈴】
いせ鈴 各350円
内宮の参集殿で人気の神宮会館オリジナルの根付け。12色の中からお気に入りを選ぶのも楽しい。
【がん封じ】
悪病退散のお守りを志摩のあじさい寺で
志摩国七福神弁財天・布袋尊の霊場。6月初夏には1500株のあじさいが咲く。
がん封じ守り 500円
悪病退散、がん封じ、無病息災を祈るお守り。小さめでお財布に入れてもよいサイズ。
【勝負運】
著名人も足を運ぶ勝負の神様に必勝祈願!
海で遭難した漁師を龍が助けたという伝説が残る。ホテルマリテーム海幸園内にある珍しい神社。
御守り 450円
アスリートや著名人も勝負どころに参拝するホテル内にある神社。お守りの他に願い事を書いて水に溶かす御願紙もある。※色は一例
【縁結び】
志摩国一之宮の社で良縁を祈願!
安楽町の岬にある海に面した神社。参道は坂道が続くため動きやすい服装で訪れたい。
良縁成就守(上)諸願成就守(下)各500円
石神さん、彦瀧さんと並んで鳥羽三女神の内のひとり、加布良古(かぶらこ)さんの愛称で親しまれる縁結びの女神様のお守り。諸願成就守は夫婦和合、健康運などのご利益がある。
【開 運】
開運の波に乗れるよう願いを込めて
海の神様である綿津見命をご祭神に祀り、参拝者やサーファーが多く訪れる。1月にはしめ切り神事、9月には安乗人形芝居が行われる。
【荒波を乗り越える】
波乗守 1000円
サーフスポットで有名な安乗岬にある神社。良い波に恵まれ事故のないように、また人生の荒波を乗り越えられるよう祈願するお守り。
【合格祈願】
「宇賀多」=「受かった!」縁起の良いお守り
境内には雷から本殿を守った「なぎの木」があり厄除けのご利益も。毎年正月には獅子舞が奉納される。
【備えあれば憂いなし】
鬼に金棒お守 500円
受験生やスポーツ選手が訪れる神社の、勝負時の心の支えになるお守り。主祭神は勝利の神様である天忍穂耳命を祀り、信仰を集めている。
【病気平癒】
「足神さん」で人生の足取りを軽くする
五十鈴川の左岸、伊勢神宮内宮の近くに鎮座する神社。主祭神は大山祇神で、明治41(1908)年に25柱の神様が合祀された。
わらじお守り 700円
奉納わらじ 700円
【健脚を祈願する】
絵馬 700円
スポーツ選手や足腰を痛めた人が訪れる神社。病気の平癒を祈願するお礼にわらじを奉納するのが習わし。
【健康長寿】
動物に縁のあるお寺で家族を見守るお守りを
夫婦岩の興玉神石と縁のある神仏習合のお寺。2月の観音火まつりや4月の藤まつりの際にはご本尊の千手観世音菩薩がご開帳される。
【大切な家族を守る】
ペット御守り(上)こどもまもり(下)各500円
夫婦岩で知られる二見興玉神社にほど近いお寺。参拝の後にペットの健康長寿を願って訪れたい。ピンクとブルーもこどもまもりはシャボン玉が刺繍されている。
【縁結び】
由緒ある寺でカラフルな絵馬を奉納
奈良時代に行基によって開かれた日本最古の厄除観音。火災から観音様を守ったという龍神伝説が残る。
【願いによって色が変わる】
お守り付き絵馬 1000円
災難除けと縁結びのご利益のお寺の絵馬。赤(良縁)・緑(健康)・黄(財運)・紫(人との縁)・白(仕事運)の5色から選べる。巾着型のお守り付きなのも嬉しい。
【開 運】
鳥羽らしいユニークな絵馬
金刀比羅宮鳥羽分社の境内社。鳥羽三山のひとつの「樋の山」にあり、展望台からは鳥羽湾が一望できる。
【あわびの貝殻を奉納】
しあわせを呼ぶ貝の絵馬 1000円
龍神さまを祀る白龍稲荷神社の絵馬はあわび。鳥羽らしい趣のある変わり絵馬で願いを叶えよう。
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