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三重【伊勢・鳥羽・志摩】1泊2日おすすめ観光モデルコース! by fotolia - ©shiryu01

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2023年10月3日

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三重【伊勢・鳥羽・志摩】1泊2日おすすめ観光モデルコース!

三重の人気スポットを1泊2日でめぐるモデルプランをご案内。

1日目はお伊勢まいりを中心に伊勢エリアを堪能。
2日目は足をのばして鳥羽または志摩の定番スポットをめぐるコースをご紹介します!

【三重×観光】1日目 伊勢

【三重×観光 1日目】鉄道・バス

伊勢市駅 
⇩ JR快速みえで7分、徒歩15分
①二見興玉神社
⇩ JR二見浦駅から快速みえで約7分、伊勢市駅下車、徒歩5分
②伊勢神宮 外宮
⇩ 外宮前からバスで約17分、内宮前下車
③伊勢神宮 内宮
⇩ 徒歩約5分
④おかげ横丁
⇩ 徒歩すぐ
⑤おはらい町
⇩ 徒歩約3分
⑥猿田彦神社
⇩ バスなど
⑦伊勢エリアで夕食
⇩ バスなど
伊勢エリアで宿泊

【三重×観光 1日目】車

伊勢市駅 
⇩ 伊勢二見鳥羽ライン経由、約20分
①二見興玉神社
⇩ 伊勢二見鳥羽ライン経由、約22分
②伊勢神宮 外宮
⇩ 車で約16分
③伊勢神宮 内宮
⇩ 徒歩約5分
④おかげ横丁
⇩ 徒歩すぐ
⑤おはらい町
⇩ 徒歩約3分
⑥猿田彦神社
⇩ 車で移動
⑦伊勢エリアで夕食
⇩ 車で移動
伊勢エリアで宿泊

【三重×観光 1日目】伊勢

伊勢神宮からおかげ横丁、河崎を楽しむボリュームコース。ご祭神におまいりしたあとは、伊勢グルメを楽しもう。

【三重×観光 1日目】スタート 伊勢市駅

【三重×観光 1日目】1 習わしのとおり二見興玉神社で身を清める

伊勢神宮の参拝前に二見興玉神社で禊を行うのが古来からの習わし。海に入らなくても無垢塩祓いをすればOK。夫婦和合の象徴、夫婦岩にパワーをもらって参宮しよう。

【三重×観光 1日目】1 習わしのとおり二見興玉神社で身を清める

神社の境内から望む夫婦岩

二見興玉神社

住所
三重県伊勢市二見町江575
交通
JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
参拝自由(社務所は7:00~17:30、時期により異なる)
休業日
無休
料金
参拝料=無料/絆守=800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円/夫婦守=1200円/かえるみくじ=200円/

【三重×観光 1日目】2 高倉山に鎮まる伊勢神宮 外宮を参拝

鳥居をくぐり清浄な世界へ足を踏み入れる
衣食住の神様であり天照大御神の食事を司る、豊受大御神を祀る外宮。おまいりは外宮から先に行うのが古来からのルール。

【三重×観光 1日目】2 高倉山に鎮まる伊勢神宮 外宮を参拝

豊受大御神を祀る外官の正宮

【三重×観光 1日目】2 高倉山に鎮まる伊勢神宮 外宮を参拝

6月には花菖蒲が咲き誇るまが玉池

見どころポイント

第一鳥居近くには、樹齢1000年ともいわれる清盛楠が立つ時間があれば式年遷宮を学べるせんぐう館にも立ち寄りたい

伊勢神宮・外宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
交通
近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
営業期間
通年
営業時間
1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)
休業日
無休(※せんぐう館=毎月第4火曜日、祝日の場合は翌日休)
料金
無料(※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)

【三重×観光 1日目】3 天照大御神を祀る伊勢神宮 内宮へ

山波石の石段を上り、八百万の神の頂点におまいり
日常の世界と神聖な世界をつなぐ宇治橋を渡り、お伊勢まいりのハイライト内宮へ。大祖神である天照大御神に日頃の感謝の気持ちを伝えよう。

【三重×観光 1日目】3 天照大御神を祀る伊勢神宮 内宮へ
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宇治橋の鳥居の前で一礼を

【三重×観光 1日目】3 天照大御神を祀る伊勢神宮 内宮へ
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日本の大祖神を祀る内宮の正宮

【三重×観光 1日目】3 天照大御神を祀る伊勢神宮 内宮へ
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内宮の第一別宮、荒祭宮

見どころポイント

宇治橋の下を流れる五十鈴川で深呼吸を。秋には紅葉も美しい正宮だけでなくご祭神の荒御魂を祀る別宮、荒祭宮へも必ずおまいりを

伊勢神宮・内宮

住所
三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00
休業日
無休
料金
いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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