かにのうまみがしっかり出たインパクトのある逸品

海鮮素材を使った広東料理を提供する人気店で、名物の「渡り蟹の餡かけ炒飯」はファンも多い。日本各地から旬のわたりがにを仕入れ、ぜいたくに使用している。

渡り蟹の餡かけ炒飯（1320円）。新鮮なわたりがにがのった人気メニュー。あんかけと塩気が絶妙にマッチ

コレも食べたい！

広東風スープ餃子（880円）。モチモチの皮に肉あんがみっちり詰まった水餃子が6個入り。鶏ガラと野菜を煮込んだスープはシンプルながらうまみいっぱい

とろける皮がたまらない！極上ワンタン麺に感服

外観はシンプルで見逃しそうだが、昼どきには行列ができる広東料理の人気店。なかでも創業以来の味を守り続ける自家製のワンタンが評判。

ワンタン麺（660円）。名物のワンタンが5個入る。メニューには載っていないが、注文すれば「えびワンタン麺」660円もオーダーできる

日本初上陸の大注目絶品チャーハン

台湾でも人気No.1として名高い炒飯店が横浜中華街に上陸。名店の炒飯は一度食べたらやみつきになるおいしさ。

牛肉炒飯（1000円）。台湾独特のコク深い味付けとジューシーな牛肉がマッチ

池波正太郎が愛した老舗

昭和34（1959）年に、山東省出身の祖母が開いた味を守り続ける老舗。「餃子コース」1700円（2名〜）は、餃子3種類と酸辣湯が付き、お得に名物を楽しめる。

焼きギョーザ （4個760円）。モチモチとした皮の中に濃厚な味わいのあんがたっぷり。白菜が入りさっぱり食べられる

中華街カレーブームの火付け役

メディアにもたびたび登場する広東料理の名店。牛バラ料理をはじめ、工夫を凝らしたオリジナルメニューが好評。

牛バラ肉カレーご飯（990円）。先代直伝のメニューをアレンジ。豆板醤を利かせた中華風カレー

台湾の名物丼をリーズナブルに楽しむ！

台湾の家庭料理を手軽に味わえる。一番人気は多いときで1日200杯売れるという「魯肉飯」。豚の角煮やそぼろ煮、高菜炒めなどが入り、食べごたえ十分。

魯肉飯（550円、TOは540円）。約6時間煮込んだトロトロ豚バラ肉や煮玉子などがのり、ボリューム満点

中華街唯一伝統薪窯焼きで仕上げる北京ダック

200℃に達する薪窯で焼き上げる名物「北京ダック」は、パリパリの皮とやわらかな身が入り、香ばしさと肉汁たっぷりの仕上がりに。食べ飲み放題4628円（平日）や、コース1980円で気軽に味わえる。

北京ダック（1/4羽2750円）。香ばしい皮はもちろん、本場同様肉付で提供。滋味深い肉汁が口いっぱいに広がる

コレも食べたい！
手作りショウロンポウ 4個638円