【滋賀】おすすめのパン屋さん5選! わざわざ行きたい話題のパン屋さん
滋賀県には、豊かな自然の中でのんびり味わいたい極上パンがそろっています。 滋賀のご当地パン「サラダパン」や、和菓子の老舗が生みだすパンなど、注目のパンを厳選してご紹介します。...
更新日: 2020年2月10日
琵琶湖の玄関口である大津の瀬田、石山は、古くから歴史の舞台となったところ。紫式部ゆかりの石山寺をはじめ古刹が点在する。また、瀬田川沿いには立ち寄りスポットも充実。
日本でも有数の観音霊場
747(天平19)年に東大寺の僧、良弁が開いた石山寺。西国三十三所の13番札所でもある。1096(永長元)年に再建された本堂や、紫式部が『源氏物語』を起筆したと伝わる「源氏の間」など見どころが多く、境内を彩る四季折々の花も見事だ。風光明媚な景勝地としても知られる名刹を訪れてみよう。【紅葉の名所、花の名所】
【国宝、西国三十三所】
寺名は国宝の本堂をはじめ、境内全体が硅灰石の上に建っていることに由来
国の天然記念物に指定されている硅灰石。上に多宝塔が建つ
入母屋造り本瓦葺きの重厚な東大門は重要文化財
源頼朝が寄進したと伝えられる日本最古の多宝塔は1194(建久5)年に建立
毎月18日に表境内で開催
骨董品や古着、新鮮野菜、魚、菓子などがズラリと並ぶ縁日。名物のしじみ汁(100円)や「牛玉さんまんじゅう」(6個入り500円)も味わえる。
2016年から始まる5年間の大プロジェクト
2018年に西国三十三所が草創1300年を迎えるにあたり、5年にわたる特別拝観を実施。2018年2月18日~4月18日は本堂内陣で維摩居士像(重文)の特別公開を開催。
出家していない身でありながら仏法を極めた維摩居士の像を拝観できる(入場料500円)
門前すぐ!喫茶併設の和菓子店
三日三晩かけて作る、釜あげ丹波大納言とクルミを餅で包んだ「たばしる」が看板商品。
たばしる 1個185円
創業77年の創作銘菓店
屋形船がモチーフの歴史ある銘菓や、源氏物語の人物が描かれた箱が印象的な焼きまんじゅうが名物。
生しょうが砂糖の付いた舟形煎餅「あみ舟」
「近江帖 源氏物語姫絵巻」 9個入り1404円
岩間山の中腹に建つ真言宗の寺で、西国三十三所第12番礼所。ぼけ封じ、雷・厄除けでも知られる。【見る】【寺院】
重文、西国三十三所
1300年以上の歴史をもつ古社。日本武尊を祀り古来より武運来運の神として信仰を集める。【見る】【神社】
約800段の石段を登った立木山山腹に建つ。弘法大師ゆかりの寺で、厄除け観音が有名。【見る】【寺院】
瀬田川河畔で湖国料理を堪能
1927(昭和2)年創業の老舗食事処。しじみ釜飯を中心に、湖国ならではの料理がそろう。1階のレストランでは瀬田川のせせらぎを眺めながら食事を楽しむことができる。【食べる】【郷土料理】
しじみ飯に鯉の洗いが付く湖国唐橋 2160円
瀬田川沿いに建つ湖魚専門店
瀬田唐橋畔に建つ湖魚専門店。2階が食事処で、名物は「ねぎ・う・丼」。うなぎの蒲焼きとたっぷりの京都九条ねぎが近江米ご飯の上にのる。甘辛いたれと蒲焼き、ねぎが絶妙に合う。【食べる】【湖魚料理】
うなぎは紀州備長炭直火焼き
南フランスの田舎料理を味わう
パティスリーカフェとベーカリーを併設するレストラン。パスタやピザなどメインディッシュを選ぶと、パン、サラダ、スープ、ソフトドリンクがビュッフェ形式で楽しめるランチが好評。【食べる】【フレンチ】
新鮮な食材で作られた料理を光さしこむ店内で味わう
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