

更新日: 2026年9月24日
京都の秋を感じる紅葉絶景10選!神社・寺院と天下の名勝で絶景を満喫!
古都・京都が赤や黄色に彩られる秋は、街歩きがいっそう楽しくなる季節。歴史ある寺社と色鮮やかな紅葉が織りなす景色は、京都ならではの美しさです。
今回は、京都の秋を感じるおすすめの紅葉絶景10選をご紹介します。風情ある寺社から、嵐山を代表する名所、紅葉の名所として知られる寺院まで。趣の異なる美しい景色をめぐりながら、京都の秋を満喫しましょう。
目次
京都の秋を感じる紅葉絶景①養源院
「養源院」は、伏見城の遺構を移した寺院。淀殿が父・浅井長政の追善のために建立し、妹の江が再建しました。春は紅しだれ桜、秋は紅葉が美しく、季節ごとの景色も楽しめます。
伏見城落城の際に自刃した鳥居元忠らの血に染まった廊下を移した「血天井」や、俵屋宗達筆の杉戸絵「白象・唐獅子図」、襖絵「松図」など、見どころも多彩です。
養源院
- 住所
- 京都府京都市東山区三十三間堂廻り町656
- 交通
- 京阪本線七条駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉門)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 拝観料=大人600円、中・高校生500円、小学生300円/
京都の秋を感じる紅葉絶景②八坂神社
「八坂神社」は、祇園祭の舞台として知られる神社。厄除けや疫病退散、商売繁昌のご利益で知られる、京の街の守り神です。御祭神は素戔嗚尊(すさのをみこと)、櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらのみこがみ)。地元では「八坂さん」「祇園さん」の名で親しまれています。
石畳が続く北参道は、秋になると紅葉が美しく彩られ、京都三大祭のひとつ「祇園祭」は、八坂神社の祭礼として知られています。
八坂神社
- 住所
- 京都府京都市東山区祇園町北側625
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、祇園下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
京都の秋を感じる紅葉絶景③渡月橋
「渡月橋」は、いにしえより愛される風雅な天下の名勝。嵐山の中心を流れる大堰川(桂川)に架かる、全長155mの大橋です。
紅葉に彩られた嵐山を眺める絶好のロケーションで、四季折々の美しい景色を楽しめます。
鎌倉時代、月が橋の上を弧を描いて渡る姿に似ているといわれたことから、この名が付いたと伝わります。
京都の秋を感じる紅葉絶景④天龍寺
「天龍寺」は、嵐山の景色を取り込んだ世界遺産の名庭。春は大きなしだれ桜が境内を彩り、秋は池の水面に映る紅葉が美しく、四季折々の景色を楽しめます。
足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈って創建。初代住職の夢窓疎石が手がけた曹源池庭園は、嵐山を借景としたダイナミックな景観が見どころです。
天龍寺
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:50(閉門17:00)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 参拝料=大人500円(諸堂参拝の場合300円追加)、小・中学生300円(諸堂参拝の場合300円追加)/雲龍図=500円/志納料(写経)=1000円/(障がい者手帳持参で参拝料100円引)
京都の秋を感じる紅葉絶景⑤宝厳寺
「宝厳寺」は、回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が美しい寺院。300本を超えるカエデや苔が彩る名庭は、秋になると見事な紅葉に染まり、ライトアップが楽しめることでも知られています。
西国三十三所巡りに等しい功徳があるとされる観世音菩薩や、田村能里子氏が描いた襖絵も見どころです。
宝厳院
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町36
- 交通
- 嵐電嵐山本線嵐山駅からすぐ
- 営業期間
- 3月中旬~6月末、10月上旬~12月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、本堂参拝は~16:30、夜間拝観(11月中旬~12月上旬)は17:30~20:30
- 休業日
- 期間中無休(法要等の臨時休あり)
- 料金
- 拝観料=大人700円、小・中学生300円/本堂参拝料=大人500円、小・中学生300円/夜間参拝料=大人1000円、小・中学生300円/
京都の秋を感じる紅葉絶景⑥東福寺
「東福寺」は、渓谷を埋め尽くす木々が真っ赤に染まる、京都屈指の紅葉スポット。通天橋から望む紅葉は特に美しく、秋には多くの人が訪れます。
現存する禅堂や愛染堂、仁王門、六波羅門などは重要文化財に指定され、三門は国宝。室町初期の建築で、禅寺の三門としては日本最古といわれています。方丈を囲む本坊庭園は、昭和を代表する作庭家・重森三玲が手がけ、「永遠のモダン」とも称されています。
東福寺
- 住所
- 京都府京都市東山区本町15丁目778
- 交通
- JR奈良線東福寺駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)、11~12月上旬は8:30~、12月上旬~翌3月は~15:30(閉門16:00)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 東福寺本坊庭園=大人500円、小・中学生300円/通天橋・開山堂=大人600円、小・中学生300円/本坊・通天橋共通券=大人1000円、小・中学生500円/通天橋・開山堂(11月上旬~12月上旬)=大人1000円、小・中学生300円/(11月上旬~12月上旬は共通券取扱いなし、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
京都の秋を感じる紅葉絶景⑦東寺(教王護国寺)
「東寺(教王護国寺)」は、国宝・五重塔と色鮮やかな紅葉とのコントラストが美しい寺院。高さ約55mを誇る五重塔は、木造建造物として日本一の高さを誇ります。
創建当時からこの地にあり、現在の塔は1644(寛永21)年に徳川3代将軍家光によって再建された5代目です。空海が構想した密教の教えを表現する曼荼羅像も必見です。
東寺(教王護国寺)
- 住所
- 京都府京都市南区九条町1
- 交通
- 近鉄京都線東寺駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~16:30(閉門17:00)、金堂・講堂の拝観は8:00~
- 休業日
- 無休
- 料金
- 金堂・講堂=500円/金堂講堂五重塔(特別公開中)=1200円/宝物館=600円、公開期間などにより異なる/(特別公開中金堂講堂、宝物館、観智院は1000円、金堂講堂五重塔、宝物館、観智院は1300円の共通券あり、障がい者手帳持参で金堂・講堂の拝観料300円)
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