三陸海岸 x 文化施設
三陸海岸のおすすめの文化施設スポット
三陸海岸のおすすめの文化施設ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム「久慈琥珀博物館」、海のまち釜石の海を望む臨海拠点「魚河岸テラス」、北限の海女の歴史を学べる「小袖海女センター」など情報満載。
- スポット:19 件
- 記事:4 件
三陸海岸のおすすめエリア
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三陸海岸のおすすめの文化施設スポット
久慈琥珀博物館
太古ロマンあふれる琥珀ミュージアム
琥珀の成り立ちや貴重な虫入り琥珀、国内外の琥珀原石、恐竜の化石など太古ロマンあふれる展示が魅力。琥珀発掘を体験できるほか、琥珀加工の様子を見学できる工房や、アクセサリーなどの琥珀グッズを販売するショップもある。
久慈琥珀博物館
- 住所
- 岩手県久慈市小久慈町19-156-133
- 交通
- JR八戸線久慈駅からJRバス東北二戸駅、盛岡駅行きで10分、森前下車、徒歩20分(バス停から無料送迎あり、予約制)
- 料金
- 入館料(新館本館共通)=高校生以上500円、小・中学生200円/琥珀採掘体験(60分)=高校生以上1500円、小・中学生1000円/琥珀ブレスレット=5500円~/琥珀の森石鹸=605円/ (障がい者手帳持参で入館料に限り本人と同伴者割引あり、新館本館共通、団体割引あり、20名以上、大人400円、小・中学生150円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休、2月末日は休(12月31日~翌1月1日休)
魚河岸テラス
海のまち釜石の海を望む臨海拠点
釡石市臨海部周辺のにぎわい創出を目的としてできた海沿いの複合施設。1階はキッチンスタジオ、会議室など市民憩いのスペース、2階は地元の食材が楽しめる飲食店フロアとなっている。
魚河岸テラス
- 住所
- 岩手県釜石市魚河岸3-3釜石魚河岸にぎわい館
- 交通
- 三陸鉄道釜石駅から岩手県交通バス大橋線東前行きで6分、市営ビル前下車、徒歩3分
- 料金
- 店舗により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
- 休業日
- 店舗により異なる
小袖海女センター
北限の海女の歴史を学べる
つりがね洞、かぶと岩などの奇岩が点在する小袖海岸にあり、館内には「北限の海女」を学べるコーナーがある他、連続テレビ小説「あまちゃん」のロケセットの一部も展示している。海女の素潜り実演、食堂での食事提供は休止中。
小袖海女センター
- 住所
- 岩手県久慈市宇部町24-110-2
- 交通
- JR八戸線久慈駅から市民バス久慈海岸線行きで40分、小袖海岸下車、徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/素潜り実演見学料=500円/
- 営業期間
- 通年(海女素潜り実演は7~9月の土・日曜、祝日)
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休、天候により休館となる場合あり)
釜石市立鉄の歴史館
製鉄をテーマにしたミュージアム
橋野鉄鉱山と製鉄の歴史を紹介。近代製鉄の父・大島高任の偉業を伝える資料も充実している。橋野鉄鉱山三番高炉を原寸大に復元した模型を用いた迫力の立体映像で、釜石の鉄づくりの歴史を楽しく知ることができる。
釜石市立鉄の歴史館
- 住所
- 岩手県釜石市大平町3丁目12-7
- 交通
- JR釜石線釜石駅から岩手県交通上平田行きバスで11分、観音入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人500円、高校生300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人400円、高校生200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜(12月29日~翌1月3日休)
橋野鉄鉱山インフォメーションセンター
日本の近代化を支えた橋野鉄鉱山の歴史や魅力を知る
映像や資料パネルで橋野鉄鉱山について勉強してから高炉跡へ。鉄の主原料となる鉄鉱石や餅鉄も展示。
橋野鉄鉱山インフォメーションセンター
- 住所
- 岩手県釜石市橋野町2-6
- 交通
- JR釜石線釜石駅からタクシーで50分
- 料金
- 無料、ガイドは別料金
- 営業期間
- 4月~12月8日
- 営業時間
- 9:30~16:30
- 休業日
- 期間中無休
鯨と海の科学館
世界最大級のマッコウクジラの骨格標本
東日本大震災で被災し休館していたが、2017年に再開。津波で被災したものの、世界最大級のマッコウクジラの骨格標本は無事で、震災前と同様の展示内容を維持しての再開となる。
鯨と海の科学館
- 住所
- 岩手県下閉伊郡山田町船越7-50-1
- 交通
- 三陸鉄道リアス線岩手船越駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人300円、高・大学生200円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休
浄土ヶ浜ビジターセンター
三陸随一の名勝地・浄土ヶ浜などの見どころを案内
浄土ヶ浜をはじめ、三陸復興国立公園の自然環境やビジターセンター周辺の散策情報、国立公園全域各市町村の見どころなどを案内している。
浄土ヶ浜ビジターセンター
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32-69
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで13分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉館)、11~翌3月は9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
久慈市立三船十段記念館
柔道家・三船久蔵の生涯を紹介
久慈市出身の柔道家・三船久蔵十段の生涯と業績を紹介。「空気投げ」を完成するまでを描いたアニメーションや直筆の書も展示している。
久慈市立三船十段記念館
- 住所
- 岩手県久慈市川貫5-20-230
- 交通
- JR八戸線久慈駅からタクシーで5分
- 料金
- 大人400円、高・大学生300円、小・中学生150円 (団体20名以上は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:15)
- 休業日
- 月曜、祝日、最終火曜、祝日が土~月曜の場合は火曜(12月29日~翌1月3日休)
岩手県立水産科学館
岩手の水産をわかりやすく紹介
全国初の水産専門科学館。今と昔の漁法や、鮭・わかめ・あわびなどの養殖法を紹介する。宮古湾周辺の魚介類の展示や、生産量日本一の「ワカメの芯抜き体験」(要予約)などの体験もできる。
岩手県立水産科学館
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32-28
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで14分、浄土ヶ浜パークホテル入口下車すぐ
- 料金
- 大人300円、大学生140円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人140円、大学生70円、障がい者は入館料免除)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)
気仙大工左官伝承館
気仙大工左官の建築技法を紹介。明治初期民家を復元
明治初期の気仙地方の民家を気仙杉などの地元材を使用して復元し、気仙大工左官の優れた建築技法を紹介する施設。伝統の建築様式で建てられ、卓越した技が見られる。
気仙大工左官伝承館
- 住所
- 岩手県陸前高田市小友町茗荷1-237
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
あまちゃんハウス
「あまちゃん」の世界を体感しよう
ドラマ「あまちゃん」で使用された小道具やパネル、北三陸市のジオラマを展示。海女衣装を着て撮影できる記念撮影コーナーもあり、北三陸地域の土産品も取り扱っている。
あまちゃんハウス
- 住所
- 岩手県久慈市中央2丁目9
- 交通
- JR八戸線久慈駅からすぐ
- 料金
- 見学無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 水曜(年末年始休)
旧釜石鉱山事務所
鉄の町の歴史を知る施設再オープン
東日本大震災以降、補強工事のため公開を休止していた「旧釜石鉱山事務所」が再開。1階は昭和30年代の事務所を再現。2階は鉱石や採掘道具などを展示している。
旧釜石鉱山事務所
- 住所
- 岩手県釜石市甲子町第1地割90-2
- 交通
- JR釜石線釜石駅からタクシーで30分
- 料金
- 大人300円、小・中学生100円 (20名以上で団体割引あり)
- 営業期間
- 4~12月上旬
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 期間中火・水曜、祝日の場合は開館
久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
震災を乗り越え再び営業をはじめた水族館
東日本大震災の津波で全壊した水族館が平成28(2016)年4月にリニューアル。震災を生き抜いたアオウミガメの「かめ吉」が泳ぐトンネル水槽や、三陸に暮らす魚の展示、古い角質を食べる魚ガラ・ルファの体験など、さまざまな海の仲間たちに会える。水族館の応援団長さかなクンのコーナーもある。
久慈地下水族科学館もぐらんぴあ
- 住所
- 岩手県久慈市侍浜町麦生1-43-7
- 交通
- JR八戸線久慈駅からタクシーで15分
- 料金
- 入館料=大人700円、高・大学生500円、小・中学生300円、幼児無料/ (一部の体験・工作コーナー有料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00、11~翌3月は10:00~15:30<閉館16:00>)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休、GW、夏・冬期の月曜は臨時開館あり)
東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
被害の状況や発災からの出来事を伝える資料約150点を展示
道の駅高田松原に隣接する、東日本大震災の津波の事実と教訓を後世に伝える施設。「命を守り、海と大地と共に生きる」をテーマに4つのゾーンで構成。
東日本大震災津波伝承館 いわてTSUNAMIメモリアル
- 住所
- 岩手県陸前高田市気仙町土手影180高田松原津波復興祈念公園内
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで26分、奇跡の一本松下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休、点検期間休)
大船渡市立博物館
考古学から津波まで大船渡の海を学ぶ
地質展示室ではサンゴ、三葉虫などの化石を展示。考古・民俗展示室では縄文時代の土器や貝塚の断面、過去に大船渡を襲った津波の被害写真などを展示。
大船渡市立博物館
- 住所
- 岩手県大船渡市末崎町大浜221-86
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで30分、陸前高田下車、タクシーで20分
- 料金
- 大人300円、高校生以下無料 (世界の椿館・碁石との共通入館券あり、20名以上で1人50円引きの団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館16:30)
- 休業日
- 月曜、祝日、1月は第3火~金曜(12月28日~翌1月4日休)
リアス・アーク美術館
芸術と地域文化の方舟
東北・北海道ゆかりの作家の美術作品を展示。気仙沼・本吉の民俗資料を「食」をキーワードに紹介する「方舟日記」と津波災害と地域文化に関する展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」を公開。
リアス・アーク美術館
- 住所
- 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からミヤコーバス気仙沼西高行きで20分、リアス・アーク美術館下車すぐ
- 料金
- 常設展=大人500円、大学・専門学生400円、高校生300円、小・中学生150円(企画展・特別展は別料金)/ (20名以上の団体料金は常設展100円引、小・中学生は50円引、身体障がい者手帳・療育手帳持参で常設展無料、企画展半額、身体障がい者手帳1・2級、療育手帳持参で介護者1名常設展無料、企画展半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月・火曜、祝日の翌日、祝日の翌日が土・日曜の場合は開館(年末年始休、点検期間休)
マリンローズパーク野田玉川
野田玉川鉱山の地下を利用した宝石博物館。坑道の一部も公開
世界的にも珍しい地下にある宝石博物館。日本有数のマンガン鉱床だった野田玉川鉱山の坑道の一部を公開している。見学コースは全長1500mで、採掘跡や地質構造などを見ることができる。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
震災の教訓を伝える
東日本大震災で被害を受けた気仙沼向洋高校の校舎を震災遺構として保存。隣接する伝承館では、津波の資料展示や当時の映像を、校舎は一部見学ができる。
気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館
- 住所
- 宮城県気仙沼市波路上瀬向9-1
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで21分、陸前階上下車、徒歩20分
- 料金
- 大人600円、高校生400円、小・中学生300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(10~3月は~15:00)
- 休業日
- 月曜(祝日の場合は翌日休)、祝日の翌日(土・日曜、GWは開館)(毎月11日、9月1日、11月5日は開館)