前橋・桐生・足利 x 資料館・文学館など
前橋・桐生・足利のおすすめの資料館・文学館などスポット
前橋・桐生・足利のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。詩情あふれる街の代表的文学館「水と緑と詩のまち 前橋文学館」、おみやげを見つけるならココ「桐生織物記念館」、考古資料や近世文書の展示「相川考古館」など情報満載。
- スポット:11 件
- 記事:5 件
1~20 件を表示 / 全 11 件
水と緑と詩のまち 前橋文学館
詩情あふれる街の代表的文学館
常設展では萩原朔太郎の直筆原稿や著作、愛用の品のほか、前橋ゆかりの文学者の資料などが展示されている。


水と緑と詩のまち 前橋文学館
- 住所
- 群馬県前橋市千代田町3丁目12-10
- 交通
- JR前橋駅から徒歩15分
- 料金
- 一般・大学生100円、高校生以下無料、特別企画展は別料金 (特別企画展開催時は常設展と企画展の共通券あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
桐生織物記念館
おみやげを見つけるならココ
昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館
- 住所
- 群馬県桐生市永楽町6-6
- 交通
- JR両毛線桐生駅から徒歩5分
- 料金
- 入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
相川考古館
考古資料や近世文書の展示
江戸時代に伊勢崎町の町役人を務めた相川氏の居宅、母屋、県指定重要文化財の茶室、稲荷社、収蔵庫からなり、約2000点の資料を展示。国指定の重要文化財、4体の埴輪が有名。


縁切寺満徳寺資料館
多くの女性を助けた駆け込み寺
別名「縁切寺」とも呼ばれる寺で、女性をかくまい、離婚させるために建てられた尼寺だった。資料館には、徳川家ゆかりの品や数々の離縁状などが展示されており興味深い。

太田市立藪塚本町歴史民俗資料館
太田市の考古資料を展示
太田市内から出土した土器や埴輪、民俗資料などの資料を中心に展示。特に旧藪塚本町地区の貴重な歴史資料が豊富。街歩きの際に立ち寄りたい。

太田市立藪塚本町歴史民俗資料館
- 住所
- 群馬県太田市藪塚町149
- 交通
- 東武桐生線藪塚駅から徒歩16分
- 料金
- 入館料=大人100円、中学生以下無料/太田市内4館共通券=300円/太田市内5館共通券=450円/ (20名以上の団体は80円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
太田市立新田荘歴史資料館
太田市の考古資料を展示
世良田東照宮や東日本最古の禅寺「長楽寺」の文化財など、新田荘域の歴史資料を展示。そのほか、埴輪などの太田市の文化財も見学できる。

太田市立新田荘歴史資料館
- 住所
- 群馬県太田市世良田町3113-9
- 交通
- 東武伊勢崎線世良田駅から徒歩20分
- 料金
- 入館料=一般200円、中学生以下無料/太田市内4館共通券=300円/太田市内5館共通券=450円/ (20名以上の団体は160円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
群馬県立土屋文明記念文学館
地元出身の文学者の業績を発信する
群馬ゆかりの文学中心に幅広いジャンルの企画展を開催。常設展示室では歌人・土屋文明に関する資料を6章に分けて展示し「三十六歌人」人形などで「短歌の世界」も紹介。

群馬県立土屋文明記念文学館
- 住所
- 群馬県高崎市保渡田町2000
- 交通
- JR前橋駅から関越交通土屋文明文学館行きバスで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料、企画展は別料金 (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
織物参考館紫
桐生織物がよくわかる
桐生における織物の歴史約1300年を物語る、貴重な資料を約1200点展示している。工場跡の建物を使用し、現在も稼動している織物工場を併設。染色や手織りの体験もできる。


足尾歴史館
珍しいガソリンカーに乗って足尾の歴史を体感しよう
足尾の歴史や足尾銅山についての資料や書籍を展示。江戸から昭和にかけて移り変わる足尾の姿を捉えた写真など貴重な情報が得られる。また、ガソリンカーを復元して第1土・日曜に運行している。
