新潟・佐渡 x 工場見学・実演
新潟・佐渡のおすすめの工場見学・実演スポット
新潟・佐渡のおすすめの工場見学・実演スポットをご紹介します。ヨーロッパを思わせる風景「カーブドッチワイナリー」、世界で愛されるSUWADAの爪切り「SUWADA OPEN FACTORY(見学)」、ここでしか買えない希少地酒も「王絞酒造(見学)」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:11 件
1~20 件を表示 / 全 33 件
カーブドッチワイナリー
ヨーロッパを思わせる風景
角田山の麓で最初にブドウを植えたのは平成4(1992)年。以来、土づくりを続けながら畑は8haの広さに。そこで十数種類の欧州系ワイン用ブドウを栽培している。


カーブドッチワイナリー
- 住所
- 新潟県新潟市西蒲区角田浜1661
- 交通
- JR越後線内野駅からタクシーで20分
- 料金
- 見学料(要予約、未成年者不可)=1620円/入浴料(ヴィネスパ)=1000円/入浴料(ヴィネスパ、平日、17:00~22:00)=600円/ランチセット=2592円/ワイングラス=800円/スパークリングワイン=4104円/サブル=5400円/シャルドネ=3456円/
王絞酒造(見学)
ここでしか買えない希少地酒も
創業約230年の歴史をもつ老舗酒蔵。蔵内には、歴史を伝える収蔵品も展示している。「王紋」は昭和初期、当主が海外へ行った時、王家の紋章に魅せられて名付けたもの。近年の人気銘柄は純米吟醸の「夢」。米は越淡麗(こしたんれい)と五百万石を使用している。


燕市磨き屋一番館(見学)
日本一の磨きの技を習ってみよう
金属研磨業の後継者育成や、新規開業の促進を目的に設立された施設。匠のもとでプロの「磨き屋」を目指す、職人の真剣な眼差しに出会える。奥深い磨きの世界を体験しよう。


燕市磨き屋一番館(見学)
- 住所
- 新潟県燕市小池3633-7
- 交通
- JR上越新幹線燕三条駅からタクシーで15分
- 料金
- 見学料=無料/研磨体験=800円(スプーン2本)、1500円(ビアタンブラー)/
ヤスダヨーグルト(見学)
プレーンからドリンクまで種類も豊富
地元酪農家の新鮮な搾りたて生乳を使い、栄養とおいしさそのままでヨーグルトに加工。プレーンからドリンクまで豊富な種類のヨーグルトを味わうことができる。
ヤスダヨーグルト(見学)
- 住所
- 新潟県阿賀野市保田940
- 交通
- JR羽越本線水原駅からタクシーで15分
- 料金
- 見学(3日前までに要予約)=無料/ドリンクヨーグルト=118円~/プレーンヨーグルト=162円~/ヤスダヨーグルト=118円(150ml)、453円(900ml)/
塩川酒造(見学)
日本酒の可能性を追求し続けている酒蔵
信濃川の伏流水が砂丘にろ過されて湧出した水を利用した酒造りがここの特徴。代表銘柄の「越の関」は淡麗旨口で寒づくり、コクと旨みを感じる酒。新たな日本酒の開発や海外での現地生産にも積極的に取り組んでいる。見学は要予約。

尾畑酒造(見学)
佐渡の風土を感じさせる地酒
創業120年以上を誇る「真野鶴」の蔵元は、国内外の数々の栄誉ある賞を受賞。蔵見学では酒造りの工程をビデオで紹介。試飲コーナーでは、蔵元限定酒など約10種類の利き酒ができる。


武蔵野酒造(見学)
日本のスキー発祥の地にある酒蔵。銘酒「スキー正宗」などが人気
スキー発祥の地で造られる伝統ある酒蔵。代表銘柄は「スキー正宗」「春日山天と地」など。購入も可能。
八海山雪室(見学)
天然の冷蔵庫で貯蔵するまろやかな日本酒
魚沼の暮らしと食文化を紹介する複合施設「魚沼の里」内にある、銘酒「八海山」の雪室(雪中貯蔵庫)。1000トンの雪を利用した雪室の中を案内するツアー(無料)も行われており、約4度の天然冷蔵庫の内部が体感できる。
岩の原葡萄園
現存する日本最古のワイン蔵があるワイナリー
創業明治23(1890)年の歴史あるワイナリー。見学自由で、事前予約すればスタッフが説明してくれる。ショップでは常時10種類ほどのワインが試飲できる。


相田合同工場(見学)
職人が農具に命を吹き込む様子を見学できる
手作りにこだわる鍬専門の鍛冶工場。職人が農具に命を吹き込む様子を見学できる。商品が並ぶ鍬ギャラリーも併設。
池浦酒造(見学)
酒蔵内部や酒造りの道具の見学が出来る。酒の販売もしている
国道116号を走ると山すそに白い酒蔵が見える。創業天保元(1830)年、昔ながらの酒蔵内部や酒造りの道具の見学、利き酒などができ、酒も販売している。

フジイコーポレーション(見学)
除雪機などの製造工程を見学できる
除雪機・草刈機・高所作業機などの機械ができるまでの様子を実際に工場を回りながら見学できる。見学するには服装の制限があるので問い合わせを。

北雪酒造(見学)
ハリウッドスターのロバート・デ・ニーロ氏が訪れた酒蔵
明治5(1872)年創業。伝統的な酒造りに加え、超音波振動、遠心分離機の導入など、新しい取り組みにも力を入れる。海外では世界のセレブを魅了するレストラン「NOBU」で北雪を楽しむことができる。