下関
下関のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した下関のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。快適なキャンプと野鳥観察を「ときわ湖畔北キャンプ場」、自然と心が共鳴する場所「豊田湖畔公園キャンプ場」、フグの調理にチャレンジ「ふく楽舎」など情報満載。
- スポット:248 件
- 記事:25 件
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下関の魅力・見どころ
幾度も歴史の舞台となった本州最西端の港町
下関は瀬戸内海、日本海、関門海峡と、三方を海に抱かれた地。幾度も歴史の舞台となり、市内にはゆかりのスポットが残る。観光の拠点は海岸部の唐戸地区で、魚市場の「唐戸市場」を中心にさまざまな施設が集まっている。海産物が名物だがフグはとくに有名で、老舗のフグ料理店が数多い。また城下町・長府には維新ゆかりの史跡が点在している。下関の奥座敷として親しまれた川棚温泉は、俳人・種田山頭火が愛した温泉地として知られ、老舗旅館を中心に温泉街らしい古風な情緒を醸し出している。
ときわ湖畔北キャンプ場
快適なキャンプと野鳥観察を
野鳥観察スポットとしても有名なときわ公園の一角にあり、バードウォッチングはもちろん、併設のスポーツ広場でのびのび遊べる。


ときわ湖畔北キャンプ場
- 住所
- 山口県宇部市ときわ公園内
- 交通
- 山陽自動車道宇部ICから国道490号で宇部市街へ。大小路交差点で一般道へ左折し、ときわ公園を目標に現地へ。宇部ICから5km
- 料金
- サイト使用料=無料/
豊田湖畔公園キャンプ場
自然と心が共鳴する場所
県立自然公園豊田湖の湖畔にある国民休養地のキャンプ場。オートサイト、一般サイト、ログハウスやBBQ場などの施設があり、ファミリーだけでなくソロキャンプとしても楽しめる。公園は森林の中にあり、多くの野生動物が暮らしており、自然を身近に感じられる。また、5~10月まではカヤック教室、12~翌3月はワカサギ釣りも楽しめる。


豊田湖畔公園キャンプ場
- 住所
- 山口県下関市豊田町地吉348
- 交通
- 中国自動車道小月ICから県道34号で長門方面へ。県道319号を経由して現地へ。小月ICから25km
- 料金
- サイト使用料=オートA1区画3970円、オートB1区画(AC電源付き・流し付き)5230円、テント専用1250円/宿泊施設=ケビン11520~25130円、ミニログ6170円/BBQハウス(屋根・焼き網付き)=2300円/スワンボート=1030円(3人乗り)/ (ケビンは指定定員以上の宿泊の場合は追加料金あり、テントサイトは1張りまで)
天然温泉 関門の湯 ドーミーインPREMIUM下関
温泉に浸り関門海峡を一望する繁華街のホテル
観光、ビジネスに便利な下関中心部の立地。最上階に設置された露天風呂から見下ろす下関の風景に、旅の疲れも癒される。名物ふくを贅沢に使った朝食バイキングも人気のひとつ。


寿し処 ひのき
「おまかせ」で確かな味を提供する寿司屋
のれんをくぐるとほのかな檜の香りが迎えてくれる。「お客さまに求められた味に応えることが仕事」という二代目店主が握る寿司には、唐戸市場で毎朝仕入れた魚介を使う。下関名物ふぐ料理はもちろん一品料理も充実しており、なかでも寿司屋が作る茶碗蒸しは常連イチオシ。


ヴィアイン下関
Wi‐Fiが全客室で無料接続。料理がセットの宿泊パックもある
下関駅から徒歩3分と交通至便。3タイプのシングルを揃えている。全客室で無料のWi-Fi接続が可能。ふく料理やくじら料理がセットになった宿泊パックがある。
本陣伊藤邸跡
伊藤助太夫の屋敷跡。坂本龍馬が邸宅の一室を借り生活した
シーボルトや吉田松陰と親交があった下関の豪商、伊藤助太夫の屋敷跡。慶応3(1867)年には坂本龍馬と妻のお龍が邸宅の一室「自然堂」を借り生活した。現在は石碑が残り、説明板などを設置。

竜王山公園オートキャンプ場
オーシャンビューを楽しみながら過ごせる
オートサイトはAC電源と水道付きの個別サイトと広場サイトに分かれていて、充実した設備のトレーラーハウスも3棟ある。「日本の夕陽百選」「日本夜景遺産」にも選ばれた景色を楽しめるのも魅力。


竜王山公園オートキャンプ場
- 住所
- 山口県山陽小野田市小野田梶ヶ迫841
- 交通
- 山陽自動車道小野田ICから県道71号、国道190号で宇部方面へ。流川交差点で県道354号へ右折して現地へ。小野田ICから13km
- 料金
- 入園料=小学生以上100円/サイト使用料=オート1区画2090円、AC電源付き1区画4190円/宿泊施設=トレーラーハウス10470円/