エリア・ジャンルからさがす

トップ > 日本 > 九州・沖縄

九州・沖縄

九州・沖縄のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

九州・沖縄のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。日出・別府の城下カレイ、臼杵のフグ、大分のオコゼなど情報満載。

九州・沖縄のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:11,891 件
  • 記事:1,060 件

121~140 件を表示 / 全 337 件

日出・別府の城下カレイ(ひじべっぷのしろしたかれい)

クセのない上質な味わいの高級カレイ

  • 旬魚介

美しい景色が有名な城下海岸一帯は、海水と真水の混ざる栄養豊富な海域。その豊かな一帯でとれるカレイは、古くから「城下カレイ」と呼ばれ重宝された。臭みがなく、親しみやすい味わい。

日出・別府の城下カレイ

臼杵のフグ(うすきのふぐ)

地域が育むフグ文化を堪能しよう

豊後水道の激しい潮流にもまれたトラフグは身が締まり、独特の歯ごたえと旨みが特徴。良心的な価格で味わえるコース料理から、「だいまる」と呼ばれる最高級のトラフグまで、とことん楽しめる。

臼杵のフグ

大分のオコゼ(おおいたのおこぜ)

ユニークな顔の魚は薄造りとして絶品

  • 旬魚介

背びれに毒を持ちトゲのようなゴツゴツとしたユニークな姿だが、身は白く淡白で歯ごたえがあり、火を通すとぷりぷりに。とくに薄造りで味わうオコゼの刺身は夏の高級料理として珍重されている。

宮崎の旭カニ(みやざきのあさひかに)

ミソも堪能できる、大きく赤いカニ

  • 旬魚介

大きさ20cmほどの河川に生息するカニだが、産卵時のみ海水が流れ込む河口まで下ってくる。日向灘が生息地の最北限といわれる。甘く、さっぱりとした味が特徴。

宮崎の伊勢エビ(みやざきのいせえび)

刺身・茹で・味噌汁などで豪快に味わう

高級エビとして古くから日本人に愛されてきたエビ。宮崎県では4~8月が禁漁期間で9月1日以降の解禁日からは活きのいい伊勢エビをあちこちの食事処で味わえるようになる。

宮崎の伊勢エビ

垂水のカンパチ(たるみずのかんぱち)

流れの速い黒潮に育てられるカンパチ

垂水のカンパチは秋から冬にかけてとくに旨みを増す。養殖カンパチの出荷量全国トップクラスを誇る鹿児島県。温暖で黒潮が流れ込む長島海峡は養殖に最適な海。適度に脂がのり、引き締まった身はまるで天然魚のよう。

垂水のカンパチ

屋久島のトビウオ(やくしまのとびうお)

脂肪の少ない身はあっさりとした味わい

  • 旬魚介

日本近海に生息するトビウオのほとんどが屋久島付近を通るため、屋久島はトビウオ漁が盛ん。身の締まったトビウオは、さっぱりとした味わいと歯ごたえが特徴。カロリーの低さも魅力。

屋久島のトビウオ

屋久サバ(やくさば)

風味際立つ「なまり節」をぜひ食べたい

屋久島付近で水揚げされたゴマサバは「屋久サバ」と呼ばれ、地域の人々に親しまれている。屋久サバを燻製にした「なまり節」は、サバの旨みが一層際立ち、豊かなこくがある。

屋久サバ

枕崎のカツオ(まくらざきのかつお)

上質で新鮮なカツオの旨みをとことん堪能

カツオ漁の基地である枕崎には、本場らしいカツオ料理がそろう。カツオのトロともいえる腹皮や、醤油、味噌に漬け込んだなまり節は、カツオの奥深い旨みを存分に味わえる。

枕崎のカツオ

志布志のハモ(しぶしのはも)

ふっくらした食感が魅力の天然ハモ

  • 旬魚介

小型底曳き網業でとる志布志湾のハモの漁獲量は、全国でもトップクラス。湯引きしたり、さつま揚げにしたり、あぶり焼き、棒寿司にしたりと、食べ方もさまざま。

志布志のハモ

鹿児島のキビナゴ(かごしまのきびなご)

鮮度が命のキビナゴの刺身を酢味噌で

  • 旬魚介

薩摩の郷土料理に使われる機会が多いキビナゴ。体長15cmほどで光り輝く表面が特徴。さつま揚げや塩焼き、フライなどで食べられるが、5~6月の旬なら地元で新鮮な刺身で味わえる。

鹿児島のキビナゴ

人吉のアユ(ひとよしのあゆ)

急流球磨川で育った新鮮な川魚を味わう

  • 旬魚介

球磨川が流れる人吉では、活きのよいアユを存分に楽しめる。身のしっかり詰まったアユは塩焼きや刺身、独特の調理法で味わう一品など、レパートリーは多彩。

人吉のアユ

日田のアユ(ひたのあゆ)

新鮮なアユは、塩焼きや地元ならではの料理で

  • 旬魚介

日田の中心部を流れる三隈川でとれるアユは、鵜飼法でも知られる。地元では、シンプルに塩焼きや、新鮮なアユを塩辛にした「うるか」など、ご当地ならではの料理で楽しむ。

日田のアユ

辛子明太子(からしめんたいこ)

プチプチとした食感とほどよい辛味が魅力

  • おみやげ

家庭の味としてすっかり定着している辛子明太子は、博多が本場。そのまま食べるのはもちろんだが、適度に焼いて食べると香ばしさが引き立つ。辛味と甘みのバランスがほどよく、ご飯に合う。

辛子明太子

呼子のイカしゅうまい(よぶこのいかしゅうまい)

イカを原料にしたあっさり味のシュウマイ

  • おみやげ

イカのすり身に卵、タマネギ、海塩を合わせて蒸したもの。細かく切ったイカの切り身を混ぜることもある。口に入れると、イカの香ばしい風味と甘みがほどよく広がる。あっさりした後味も魅力。

呼子のイカしゅうまい

からすみ(からすみ)

酒の肴にぴったりな長崎特産の珍味

  • おみやげ

珍味カラスミは、江戸時代初期に中国より長崎に伝来したといわれる長崎の特産品。ボラの卵巣を塩漬けし、じっくりと塩抜きした後に天日干しで乾燥させたもの。芳醇な香りとねっとりとした舌ざわりが特徴だ。

からすみ

平戸かまぼこ(ひらどかまぼこ)

海の恵みを受けた、平戸の特産品

  • おみやげ

平戸かまぼこは平戸の特産品の一つに数えられる。魚の旨みがギュッと詰まったおいしさの秘密は、麦すぼを巻いたまま焼く製造手法にある。アジ・トビウオなどいくつか味がある。

湯せんぺい(ゆせんぺい)

軽い歯ざわりの雲仙を代表する銘菓

  • おみやげ

温泉の湯を利用して作られる郷土名物の湯せんぺいは、サクサクとした歯ざわりが特徴。温泉の塩気が味のアクセントになっており、大人が楽しめる味わいに仕上がっている。

湯せんぺい

阿蘇の乳製品(あそのにゅうせいひん)

ジャージー牛の新鮮な牛乳をたっぷり使った乳製品

  • おみやげ

名湯の多い阿蘇・小国地方はジャージー牛の酪農も盛んで、そのジャージー牛の牛乳を原料にした乳製品も人気が高い。チーズやヨーグルト、アイスクリーム、ミルクジャムなど特産品も豊富。

阿蘇の乳製品

阿蘇の地酒(あそのじざけ)

阿蘇の伏流水と米で作られる銘酒が勢ぞろい

  • おみやげ

透明度の高い伏流水が豊富な阿蘇は、名酒の産地としても有名。良質な米から作られる地酒や焼酎が多く、酒好きにも認められている。銘柄によっていろいろな味わいが楽しめ、地元料理にも合う。

阿蘇の地酒