福岡・北九州 x 焼き鳥・鳥料理
福岡・北九州のおすすめの焼き鳥・鳥料理スポット
福岡・北九州のおすすめの焼き鳥・鳥料理ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。カリカリの皮が香ばしい「博多かわ屋 警固店」、カジュアルなとりかわ専門店「とりかわ宝家」、外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負「とり皮屋 勝軍」など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:11 件
福岡・北九州のおすすめエリア
福岡・北九州の新着記事
福岡・北九州のおすすめの焼き鳥・鳥料理スポット
1~20 件を表示 / 全 16 件
博多かわ屋 警固店
カリカリの皮が香ばしい
平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7日間。本来は味がしみにくい鶏皮も、ていねいに仕込むことで簡単にはまねできない味へと生まれ変わる。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとタレの味があわさって美味。
博多かわ屋 警固店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩9分
- 料金
- とりかわ(1本)=187円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店24:00)
とりかわ宝家
カジュアルなとりかわ専門店
住吉橋からすぐの路地裏にあるとりかわ専門店。気さくな店主の雰囲気からか、カジュアルな雰囲気でリーズナブルなため、普段使いに通う地元客が多い。客席はカウンター14席に、掘りごたつ式の座敷20席。
とりかわ宝家
- 住所
- 福岡県福岡市中央区春吉2丁目13-4ジェンティーレ天神II 1階
- 交通
- 地下鉄天神南駅から徒歩10分
- 料金
- タレかわ=150円/塩かわ=150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~24:00(閉店翌1:00)
とり皮屋 勝軍
外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負
つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。
とり皮屋 勝軍
- 住所
- 福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
- 交通
- 地下鉄赤坂駅から徒歩5分
- 料金
- 勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房
博多名物の「とりかわ」を塩とタレで食べ比べ
「博多とりかわ」は、4日かけてひと串、ひと串すべて手作り。やわらかく、くせのない国産鶏の首皮だけを使い、何度も下焼きを重ねてうまみを凝縮。タレと塩があり、食べ比べができる。
博多とりかわ大臣 KITTE博多串房
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1KITTE博多 B1階
- 交通
- JR博多駅直結
- 料金
- 博多とりかわ(たれ・しお)=165円/豚バラ=159円/とん足塩焼き=440円/瓶ビール(中)=638円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店23:30)
とりかわ 粋恭
完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ
昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。
やさい巻き串屋 ねじけもん
予約必至のヘルシー串焼き店
季節の野菜を豚バラ肉で巻いた「やさい巻き」が看板メニュー。ズッキーニとモッツァレラチーズを合わせた創作串など斬新かつヘルシーで女性ファンをトリコにしている。
やさい巻き串屋 ねじけもん
- 住所
- 福岡県福岡市中央区大名2丁目1-29AIビルC館 1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
- 料金
- 万ねぎ豚巻き串=210円/レタス豚巻き串=300円/モッツアレラチーズのズッキーニ巻き串=270円/トッポギチーズのベーコン明太=210円/キーマーカレーのきりたんぽ=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~翌0:30(L.O.)、日曜、祝日は17:00~23:30(L.O.)
天下の焼鳥 信秀本店
福岡の伝統的な焼き鳥
創業昭和39(1964)年。以来、多くの客のなかには来福した芸能人も少なくなく、焼き鳥を福岡名物として根付かせた功労店といえる。吟味した国産肉に沖縄の天然塩をふり、最高級の備長炭で焼き上げた福岡の伝統的な焼き鳥が味わえる。
天下の焼鳥 信秀本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区下川端町8-8
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅からすぐ
- 料金
- バラ=240円/鳥ミンチボール=240円/ミニトマトバラ巻=300円/ニラとシソのバラ巻=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:30~22:30(閉店23:00)
はかた風土 本店
竹炭の焼き鳥と全国のB級グルメ
竹炭を使って一気に焼き上げる焼き鳥、全国のご当地グルメなどが品書きに上る。福岡県糸島市で飼育した「風豚」を使った「網つくね」が名物。
はかた風土 本店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅東2丁目4-17第6岡部ビル 1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩4分
- 料金
- 焼き鳥=180円~(1本)/もつ鍋(2人前)=2680円/博多ぎょうざ=600円/お通し=440円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:00(閉店24:00)
藤よし
博多を代表する焼き鳥屋
創業50余年の焼き鳥屋。鶏以外に、メス豚のベンテン、ハツ(心臓)、奥タンなど、食材のうまみを知り抜いているからこそのめずらしいネタが品書きに載る。
藤よし
- 住所
- 福岡県福岡市中央区西中洲9-6
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩7分
- 料金
- 水炊き(1人前、注文は2人前から)=2750円/刺身盛合せ=1430円(3種盛)・2090円(5種盛)/ごま鯖=1100円/ベンテン=220円/ハツ=220円/豚(とん)=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 16:00~23:00(閉店)
創作巻き串と国産ワイン MAKI-BUDOU
食材の組み合わせがうまい創作串
福岡のタウン情報サイトが主催する「天神やきとり総選挙」の初代チャンピオン店が手がける。オーソドックスな野菜巻きにひと工夫施した食材の独創的な組み合わせ、フレンチのようなビジュアルの華麗さは、さすがの実力店。ほかに、鮮魚を含む旬の食材を使った居酒屋料理、洋食など幅広く楽しめる。
創作巻き串と国産ワイン MAKI-BUDOU
- 住所
- 福岡県福岡市中央区渡辺通2丁目2-8デンエンビル 1階
- 交通
- 西鉄天神大牟田線薬院駅から徒歩4分
- 料金
- 牛すき焼き巻=528円/パクチーのささみ巻=297円/ネギ塩牛タン巻=429円/レタス巻明太マヨネーズ=363円/白レバーのゴルゴンゾーラ味噌=264円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~23:30
博多水炊きと鳥焼き 鳥善 中洲店
あの大統領もおしのびで来店
鶏の串焼きと博多水炊きが食べられる鶏料理専門の居酒屋。平成8(1996)年には、なんとシラク元仏大統領が訪れたという。世界に認められた博多の味、一度は食べておきたい。
博多水炊きと鳥焼き 鳥善 中洲店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区中洲2丁目8-2パインコート中洲 1階
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩10分
- 料金
- 鳥焼きコース=2300円/博多水炊き懐石「華」(2人前から受付、1人前)=3500円/生ビール=600円/地酒=580円~/チャージ料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:30~翌2:30(閉店翌3:00)
焼鳥 やっちん
ブランド豚の創作串を堪能
数十種ある焼き鳥のなかで、とりわけ人気なのが、久留米ではこの店でしか食べられない黒豚の王様といわれる霧島高原ロイヤルポークの串焼き。ほかに朝びきの博多地鶏などのメニューがそろう。
焼とりの八兵衛 上人橋通り店
食べて口福な創作串
30種ほどそろう串メニューは、焼き鳥のほか、タレのかかった佐賀牛に卵をからめて食べる和牛すきやき串など独創的なものが豊富だ。自店製のデザートは女性を中心に人気が高い。予約がおすすめ。
焼とりの八兵衛 上人橋通り店
- 住所
- 福岡県福岡市中央区警固1丁目4-27KEGOエイトビル 1階
- 交通
- 地下鉄薬院大通駅から徒歩10分
- 料金
- 和牛スキヤキ串(生卵付)=626円/和牛下り串=540円/手羽塩=324円/えんどう豆の串揚げ=270円/万願寺ししとう=270円/有頭えび=594円/自家製くみあげ豆腐=626円/博多名物ごまさば=1004円/絶品!!フォアグラ入りふろふき大根=1490円/キャラメルアイス=410円/ゴマプリン(1日20食限定)=410円/ (チャージ540円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~翌0:30(閉店翌1:00)
