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阿蘇・熊本・大分 x 見どころ・レジャー

阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・レジャースポット

阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。熊本城の鎮守社とされた神社「藤崎八旛宮」、高台にたたずむ眺望が自慢の宿「いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)」、ヒゴタイやコスモスが美しい「ヒゴタイ公園」など情報満載。

  • スポット:1,584 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめエリア

別府・由布院

日本を代表する温泉地が隣接し、国内外から多くの観光客が訪れる

熊本

藩ゆかりの名所が残る熊本や美肌の湯が湧く3つの温泉の街

天草

キリシタンの島として知られ、海岸の美しい風景が広がる

八代・人吉

不知火の伝説が残る干潟の海と日本三急流の球磨川が流れる地

阿蘇・熊本・大分のおすすめの見どころ・レジャースポット

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藤崎八旛宮

熊本城の鎮守社とされた神社

承平5(935)年創建。応神天皇、住吉大神、神功皇后を祀る。毎年9月中旬には例大祭が行われ、神幸式では神輿を先頭に甲冑武者や新町獅子舞、町鉾、飾馬が熊本の中心市街地を練り歩く。

藤崎八旛宮の画像 1枚目
藤崎八旛宮の画像 2枚目

藤崎八旛宮

住所
熊本県熊本市中央区井川淵町3-1
交通
JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉・三軒町方面行きバスで20分、藤崎宮前下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)

高台にたたずむ眺望が自慢の宿

男性専用と女性専用の露天風呂から混浴露天風呂の「満天の湯」へと続く。満天の湯は、杉木立に囲まれた高台にあり、とくに夜空が美しい。星空を見上げながら黒川の湯を満喫するひとときは、なんともぜいたく。

いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)の画像 1枚目
いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)の画像 2枚目

いやしの里 樹やしき(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺6403-1
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩12分(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:30(閉館21:00)

ヒゴタイ公園

ヒゴタイやコスモスが美しい

阿蘇くじゅう国立公園内にある標高950mの公園。7月下旬から10月に開園する山野草の公園。約1万株の瑠璃色のヒゴタイやサルビア、コスモスなど春から秋にかけて咲き誇る花々が観賞できる。

ヒゴタイ公園の画像 1枚目

ヒゴタイ公園

住所
熊本県阿蘇郡産山村田尻771
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
入園料(7月下旬~10月)=大人400円、小・中学生250円/
営業期間
7月下旬~10月
営業時間
9:00~17:00(閉園、時期により異なる)

明礬温泉

湯けむりが上がるワラ葺きの「湯の花小屋」が旅情を高める

別府八湯のなかでいちばん高台にある。藩政時代には明礬の採取地として栄えるとともに湯治場として発展。「明礬 湯の里」の敷地内にあるワラ葺きの「湯の花小屋」からは湯けむりが上り、ひときわ別府らしさを伝える。

明礬温泉の画像 1枚目
明礬温泉の画像 2枚目

明礬温泉

住所
大分県別府市明礬
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで30分、地蔵湯前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

桜湯

貸切風呂で湯船をひとり占め

庭園を囲むように20の貸切風呂棟が建つ。湯船の種類は陶器、檜、自然石、樽、御影石など多彩。ほかに、大露天風呂がつく男女別の大浴場がある。お得なプリペイドカードも販売されている。

桜湯の画像 1枚目
桜湯の画像 2枚目

桜湯

住所
大分県別府市堀田4-2
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)250円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人700円、小人350円/貸切内風呂=2000~3000円(1時間、延長30分につき1000円、平日は30分まで延長無料)/ (プリペイドカード5000円で5500円分利用可、10000円で12000円分利用可)
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00(閉館24:00)、土・日曜、祝日は10:00~24:00(閉館翌1:00)、大浴場は~22:00

豊後森機関庫公園

期間限定のライトアップが話題

敷地内には昭和45(1970)年頃まで使われていた旧豊後森機関庫や転車台が残り、夏休みやクリスマス、年末年始などにライトアップされる。併設された豊後森機関庫ミュージアムでは、鉄道の歴史にふれることができる。また、クルーズトレイン「ななつ星in九州」などをデザインした水戸岡鋭治氏のオリジナルグッズを販売している。

豊後森機関庫公園

住所
大分県玖珠郡玖珠町岩室36-15
交通
JR久大本線豊後森駅から徒歩5分
料金
入園料=無料/豊後森機関庫ミュージアム入館料=100円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

山の宿 新明館(日帰り入浴)

黒川温泉の「元祖」と呼ばれる露天風呂

創業明治35(1902)年の黒川温泉の老舗宿。幻想的な洞窟風呂は主人がノミを握ってつくり上げた女性専用の風呂。日帰り入浴では、このほか、苔むすあずまやを設けた混浴露天風呂と混浴洞窟風呂に入浴することができる。

山の宿 新明館(日帰り入浴)の画像 1枚目
山の宿 新明館(日帰り入浴)の画像 2枚目

山の宿 新明館(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺黒川6608
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)黒川温泉方面行きで50分、黒川温泉下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉館)

山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)

水着を着て入る混浴の温泉

開業以来、冷泉湯治客が絶えない。14度の冷泉は7月から9月の営業で、真夏でも歯がガタガタ震えるほどの冷たさ。冷泉の入浴は男女混浴で水着着用。ほかに、加温した内風呂と半露天風呂ふうの貸切内風呂がある。食事処のみの利用は不可。

山の宿 寒の地獄旅館(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野257
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで55分、終点下車、徒歩10分

古閑の滝

阿蘇の自然がつくる芸術作品

真冬になると阿蘇谷から吹きつける冷風によって凍り付いてしまう滝。天に向かう氷の柱のような姿は、圧巻の芸術作品だ。春になると氷が解け、静かに流れ落ちる滝となる。

古閑の滝の画像 1枚目
古閑の滝の画像 2枚目

古閑の滝

住所
熊本県阿蘇市一の宮町坂梨
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

耶馬渓橋

名勝の景色とマッチした美しい橋

116mにおよぶ8連のアーチは日本最多で最長の長さを誇る石橋。別名オランダ橋ともいわれる。

耶馬渓橋の画像 1枚目
耶馬渓橋の画像 2枚目

耶馬渓橋

住所
大分県中津市本耶馬渓町曽木
交通
大分自動車道日田ICから国道212号、一般道を耶馬溪方面へ車で36km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

杵築城

松平家の武具や古文書を展示

木付頼直が応永元(1394)年に築城。正保2(1645)年に松平氏が入城して十代を守った。現在は本丸、二の丸、三の丸の石垣や濠の一部が残り、昭和45(1970)年築造の天守閣が建つ。天守閣からの眺めは絶景。

杵築城の画像 1枚目
杵築城の画像 2枚目

杵築城

住所
大分県杵築市杵築16-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩12分
料金
入場料=大人400円、小人200円/杵築城・大原邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸・磯矢邸共通券=800円/ (団体30名以上は大人240円、小人120円、障がい者は手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉場17:00)

イルカウォッチング受付予約センター

野生のイルカといっしょに海を走る

イルカウォッチング業界で老舗の受付予約センター。午前10時から午後4時まで1時間半おきに運航している(GW、夏は9:00、17:00もある)。躍動感に満ちた野生のイルカたちを間近にすることができる。

イルカウォッチング受付予約センターの画像 1枚目
イルカウォッチング受付予約センターの画像 2枚目

イルカウォッチング受付予約センター

住所
熊本県天草市五和町鬼池引坂2463
交通
JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・本渡バスセンターで産交バス通詞行きに乗り換えて35分、松原下車すぐ
料金
イルカウォッチング乗船料(傷害保険付)=中学生以上3000円、小学生2000円、2歳以上1000円、0歳~1歳無料/ (保険料込、事前予約の場合は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
10:00、11:30、13:00、14:30、16:00出航(GW、夏時期は9:00、17:00出航もあり)

SL人吉

クラシカルなボディと汽笛音が魅力

JR肥薩線を走る蒸気機関車。クラシカルな車内には展望ラウンジやビュッフェを備えている。汽笛の音を聞きながら、球磨川渓谷の雄大な眺めを楽しみたい。

SL人吉の画像 1枚目
SL人吉の画像 2枚目

SL人吉

住所
熊本県熊本市西区JR熊本駅~JR肥薩線人吉駅
交通
JR熊本駅~JR人吉駅間運行
料金
乗車券=大人1850円、小人920円/座席指定券=大人840円、小人420円/
営業期間
3月中旬~11月下旬
営業時間
要問合せ

地獄温泉

野趣豊かなにごり湯で有名。湯治場としての伝統を守る温泉

標高750mの地に湧く白濁の湯。九州では古くから名湯治場とされ、温泉ファンに愛されてきた。「地獄温泉青風荘.」の「ガタ湯」と呼ばれるにごり湯は、美肌作用と慢性の疾患に効能がある。

地獄温泉

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽
交通
九州自動車道熊本ICから国道57号、一般道(阿蘇長陽大橋)、国道325号、一般道を南阿蘇方面へ車で30km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

県史跡 臼杵城址

春は桜、夏はツツジが咲く

大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。

県史跡 臼杵城址の画像 1枚目
県史跡 臼杵城址の画像 2枚目

県史跡 臼杵城址

住所
大分県臼杵市臼杵丹生島91
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

阿蘇猿まわし劇場

芸達者な猿たちのショー

ユーモラスな猿と調教師の息の合った猿まわし公演が繰り広げられる。竹馬の高乗り、輪くぐりなどの曲芸や愉快な漫才、コントなどが演じられ、新ネタも登場する。

阿蘇猿まわし劇場の画像 1枚目

阿蘇猿まわし劇場

住所
熊本県阿蘇郡南阿蘇村下野793
交通
JR豊肥本線赤水駅から徒歩約30分
料金
大人1080円、中・高校生850円、小人(3歳~小学生)600円
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

道の駅 小国

訪れた人を魅了する外観は、ユニークな近代建築

木造立体トラス構法で、ミラーガラスを外壁として使用。ユニークな逆円錐台形をした近代的な外観の建物。館内は小国杉を使用したしっとりとした造りになっている。

道の駅 小国の画像 1枚目
道の駅 小国の画像 2枚目

道の駅 小国

住所
熊本県阿蘇郡小国町宮原1754-17
交通
大分自動車道九重ICから県道40号、国道210・387号を小国方面へ車で27km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(12月中旬~翌1月下旬は~17:30、12月31日は~16:00、1月1日は10:00~16:00)

小泉八雲熊本旧居

日本の心を愛し帰化したアイルランド人

第五高等中学校(現熊本大学)の英語教師として、松江から赴任した小泉八雲が熊本で最初に住んだ家。八雲は熊本に三年間滞在し、「知られぬ日本の面影」などを執筆した。

小泉八雲熊本旧居の画像 1枚目

小泉八雲熊本旧居

住所
熊本県熊本市中央区安政町2-6
交通
JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで17分、通町筋下車、徒歩3分
料金
200円
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

瀬の本高原ホテル(日帰り入浴)

この上ない開放感にひたる露天風呂

目の前に阿蘇の大草原が広がる寝湯「絶景鼻の湯」の露天風呂からの眺めは感動的。絶景と温泉が一度に楽しめる。

瀬の本高原ホテル(日帰り入浴)

住所
熊本県阿蘇郡南小国町満願寺5644
交通
JR豊肥本線阿蘇駅から産交九州横断バス(予約制)由布院方面行きで1時間、瀬の本下車、徒歩10分
料金
入浴料=700円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:30