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碑・像・塚・石仏群

日本のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

日本のおすすめの碑・像・塚・石仏群スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。島に残された俊寛の姿「俊寛像」、兜の奥に見える凛々しい表情に注目「武田信玄公像」、福島県内唯一の即身仏「弘智法印・宥貞の即身仏」など情報満載。

  • スポット:315 件
  • 記事:70 件

おすすめエリア

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おすすめの碑・像・塚・石仏群スポット

俊寛像

島に残された俊寛の姿

赦免で迎えにきた船に乗れず、島に残された俊寛の絶望を体現した像。建立は平成7(1995)年。除幕式に招かれた中村勘九郎(当時)が、のちに目前の砂浜で歌舞伎「俊寛」を上演した。

俊寛像

俊寛像

住所
鹿児島県鹿児島郡三島村硫黄島
交通
硫黄島港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

武田信玄公像

兜の奥に見える凛々しい表情に注目

甲府駅南口、駅ビルセレオ甲府を背にしてロータリーの右手に、甲府のシンボル武田信玄の像がどっしりと構えている。待ち合わせスポットとして有名。

武田信玄公像
武田信玄公像

武田信玄公像

住所
山梨県甲府市丸の内1
交通
JR甲府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

弘智法印・宥貞の即身仏

福島県内唯一の即身仏

江戸時代、近隣地区で流行していた悪病に苦しむ人々を救うために薬師如来のもと入定された即身仏。全国でも20数体と貴重な仏様。

弘智法印・宥貞の即身仏

住所
福島県石川郡浅川町小貫宿ノ内63
交通
JR水郡線磐城浅川駅からタクシーで8分
料金
大人300円、中・高校生200円、小学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)
休業日
無休

倉野磨崖仏

岩肌に仏像、鎌倉末期の梵字、五輪塔が刻まれている

岩肌に仏像、梵字、五輪塔が刻まれている。17の梵字は、鎌倉末期に彫られたものとされ、オーンクと呼ばれる梵字は世界でここしかないといわれる。

倉野磨崖仏
倉野磨崖仏

倉野磨崖仏

住所
鹿児島県薩摩川内市樋脇町倉野木下
交通
JR九州新幹線川内駅から市内横断シャトルバス祁答院支所前行きで34分、加工所前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

玉殿の岩屋

かつての立山修験僧修行の場

昔、佐伯有頼という少年が熊を追ってこの洞窟に入ったところ、熊は阿弥陀如来の化身で立山開山を命じられたという伝説が残る。

玉殿の岩屋

玉殿の岩屋

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期道路閉鎖のため見学は4月中旬~11月)
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

ロマンの碑

明治期の洋画家・青木繁の碑

薄命の天才洋画家といわれた青木繁の記念碑。この地で描いた『わだつみのいろこの宮』はその後、青木の代表作の一つとなる。その絵を東京府勧業博覧会に出品するため東京へ向かう青木を、内縁の妻、福田たねとその一子・幸彦が見送った場所と伝わる。

ロマンの碑
ロマンの碑

ロマンの碑

住所
栃木県芳賀郡芳賀町東高橋1222
交通
JR宇都宮駅から東野交通益子行きバスで40分、東高橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

山口誓子句碑

高浜虚子に師事した誓子の句碑

高浜虚子に師事し、「新興俳句運動」の指導者的存在として知られる俳人・山口誓子。「流蛍の自力で水を離れ飛ぶ」と刻まれた句碑は、摂津峡公園の園路沿いにひっそりと佇んでいる。

山口誓子句碑

住所
大阪府高槻市原摂津峡公園内
交通
JR京都線高槻駅から市バス塚脇行きで20分、塚脇下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

百万一心碑

毛利元就の伝説「一日一力一心」を表した石碑

毛利元就が郡山城を拡張する際に、人柱に代えて姫の丸壇の基石に「百万一心」と彫らせて埋めた。その拓本を長さ1.8m、幅0.6mの石に模刻して建設したもの。

百万一心碑

百万一心碑

住所
広島県安芸高田市吉田町吉田
交通
中国自動車道高田ICから県道64・6号を吉田方面へ車で10km、駐車場から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

鴨島跡

柿本人麻呂終焉の地と伝えられる海面下の暗礁

鴨島は、かつて益田高津の沖合に浮かんでいた小さな島で、柿本人麻呂終焉の地といわれている。海面下は大きい暗礁となっている。鴨島展望地からは、日本海を一望できる。

鴨島跡
鴨島跡

鴨島跡

住所
島根県益田市中須町沖
交通
JR山陰本線益田駅から石見交通大塚線バスで20分、福王寺口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

羅漢石仏

素朴でユーモラスな表情で、古くから親しまれてきた石仏

相生市の山間の岩窟には釈迦如来を中心にして、文殊・普賢の両菩薩と十六羅漢が左右に並ぶ。一体一体違った特徴を持った羅漢たちの表情は素朴でどこかユーモラスだ。

羅漢石仏

羅漢石仏

住所
兵庫県相生市矢野町瓜生羅漢口28
交通
JR山陽新幹線相生駅からウエスト神姫榊行きバスで38分、瓜生下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休(年末年始休)

ニホンオオカミの像

日本最後のニホンオオカミをモデルとしたブロンズ像

明治初期まで全国各地で生息していたニホンオオカミ。激減以降、明治38(1905)年に東吉野村で捕獲されたのが最後の一頭となり、記念のブロンズ像が建てられている。

ニホンオオカミの像
ニホンオオカミの像

ニホンオオカミの像

住所
奈良県吉野郡東吉野村小川
交通
近鉄大阪線榛原駅から奈良交通東吉野村役場行きバスで40分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

草深甚四郎の碑

深甚流を編み出した歴史的剣術家を偲び師範の木村惣太郎が建立

深甚流を編み出した歴史的な剣術家・草深甚四郎。彼をしのんで経武館の剣術師範だった木村惣太郎が建立したもの。毎年11月に、甚四郎の慰霊剣道大会が開催される。

草深甚四郎の碑

草深甚四郎の碑

住所
石川県能美郡川北町土室ら43-1
交通
IRいしかわ鉄道松任駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

室生犀星文学碑

大正~昭和の叙情的な詩人として活躍した、金沢出身の犀星の碑

室生犀星は金沢に生まれ、大正から昭和にわたり叙情的な詩人として活躍した。流し雛をかたどった碑には「あんずよ花着け地ぞ早に輝け、あんずよ花着けあんずよ燃えよ」と刻まれている。

室生犀星文学碑
室生犀星文学碑

室生犀星文学碑

住所
石川県金沢市中川除町
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

玉代・勝世姫像

今も2人の姉妹が湖の安全を見守る悲しい伝説が残る

1300年ほど前、都から父を捜しに旅に出た2人の姉妹が、父の死を知り自らを小川原湖に沈めたという悲しい伝説がある。姉妹は今もこの地で湖の安全を見守っている。

玉代・勝世姫像

玉代・勝世姫像

住所
青森県上北郡東北町小川原湖公園
交通
青い森鉄道上北町駅から十和田観光電鉄中央桟橋行きバスで5分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

鎌ケ谷大仏

鎌ケ谷宿の大国屋文右衛門が先祖供養のため鋳物師に造らせた大仏

安永5(1776)年、鎌ケ谷宿の大国屋文右衛門が先祖供養のために、江戸の鋳物師に造らせたもの。約1.8mの大仏様は穏やかな表情を浮かべている。

鎌ケ谷大仏

鎌ケ谷大仏

住所
千葉県鎌ケ谷市鎌ヶ谷1丁目5
交通
新京成電鉄鎌ヶ谷大仏駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

深坂地蔵

深坂古道に立つ地蔵様

越前の国司だった平重盛が、父・清盛に命じられ敦賀湾と琵琶湖を結ぶ運河の開削に着手したが、深坂峠で巨石に阻まれて断念。その巨石が深坂地蔵、別名堀り止め地蔵とよばれ、現在では子どもを守るお地蔵様として信仰を集めている。

深坂地蔵

深坂地蔵

住所
滋賀県長浜市西浅井町沓掛
交通
JR北陸本線近江塩津駅から湖国バス新道野行きで5分、近江鶴ヶ丘下車、徒歩25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

比曽原王子

現在は緑泥片岩の碑のみが残る。熊野古道九十九王子の一つ

熊野古道九十九王子の一つ。近露王子と継桜王子間の旧国道端にあり、緑泥片岩の碑のみが残されている。

比曽原王子
比曽原王子

比曽原王子

住所
和歌山県田辺市中辺路町野中1143
交通
JRきのくに線紀伊田辺駅から龍神バス本宮大社方面行きで1時間10分、野中一方杉下車、徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

白秋詩碑

城ヶ島の雨の一節が刻まれている城ヶ島大橋のたもとに建つ詩碑

白秋記念館の近く、城ヶ島大橋のたもとに建つ詩碑。大正2(1913)年、三崎に住んだ白秋が28歳のときに作った「城ヶ島の雨」の一節の自筆が刻まれている。

白秋詩碑

白秋詩碑

住所
神奈川県三浦市三崎町城ヶ島374-1
交通
京急久里浜線三崎口駅から京急バス城ヶ島行きで30分、白秋碑前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

高見順文学碑

荒磯遊歩道入り口近く、作家・高見順「荒磯」の一節を刻む

荒磯遊歩道の入り口から歩いてすぐにある文学碑。三国生まれの作家、高見順が病床で故郷の三国を想い書いた「死の淵より」の中にある「荒磯」の一節が刻まれている。

高見順文学碑

高見順文学碑

住所
福井県坂井市三国町米ケ脇
交通
えちぜん鉄道三国芦原線三国駅から京福バス東尋坊方面行きで7分、荒磯遊歩道下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休