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クシヒキハチマングウ

櫛引八幡宮

大鎧の最高傑作といわれる国宝2領を所蔵する南部の総鎮守

建久2(1191)年に八幡大明神を甲州より遷座し仮宮を営んだのが始まりで、本殿は慶安元(1648)年に南部重直によって建立されたもの。旧拝殿、正門などとともに国の重要文化財に指定されている。境内の国宝館では、「菊一文字の鎧兜」「卯の花糸威鎧」とも呼ばれる国宝2領のほか、多数の社宝が展示されている。また、当宮発祥である民芸品「八幡馬」は日本三大駒としても有名。元日は、歳男による年明太鼓で始まり、祈祷は0:00から19:00まで随時受け付けている。

櫛引八幡宮の詳細情報

所在地
青森県八戸市八幡八幡丁3
例年の人出
約10万人
行事
2024年1月1日 0:00~19:00(随時受付) 新年祈祷
アクセス(自動車)
八戸自動車道八戸ICから県道29号を経由し、国道104号を櫛引方面へ車で4km
アクセス(公共交通機関)
JR東北新幹線八戸駅からタクシーで10分
参拝時間
御祈祷受付時間1月1日0:00~19:00、2日・3日8:30~19:00、4日以降8:30~17:30、国宝館9:00~17:00※参拝は自由だが、御守やおみくじの授与は御祈祷受付時間内で
料金
神社拝観料無料、国宝館入館料大人400円・中高校生300円・小学生200円・幼児無料
駐車場
1000台(臨時駐車場あり)
電話番号
0178-27-3053(櫛引八幡宮)

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。