江戸時代に流行した、穴の開いたガラス玉「とんぼ玉」が作れる工房。とんぼ玉の制作は、バーナーでガラスを溶かし、棒に巻き付けてから模様をつけていきます。とんぼ玉を使ったアクセサリーなどの販売も行なっています。

メロンパンでおなじみ「浅草花月堂」が本店の2軒隣に開いた、金魚すくいのプチテーマパーク。毎日金魚すくいが楽しめるうえ、金魚をモチーフにした手ぬぐいやがま口なども販売しています。

2～5人のチームを組んでさまざまな謎がちりばめられた部屋に入り、60分の制限時間内に謎を解いて脱出を図ります。

建物内の工房で、江戸切子の体験ができる。繊細で美しい模様が施された江戸切子や、サンドブラストなどのオリジナル製品も販売しています。

林家木久扇、春風亭小朝などが所属の落語協会と春風亭昇太、三遊亭小遊三などが所属の落語芸術協会が、交互に公演を行います。落語をはじめ、漫才、奇術、紙切り、曲芸などバラエティーに富んだ内容です。

従来の枠にとらわれない、バラエティーに富んだ笑いを提供する笑いの発信地。毎月10・20・30・(31)日は「東洋館スペシャル寄席」を開催。テレビ等でお馴染みの豪華出演者も続々登場します。

今では珍しくなった浪曲定席がある、浅草六区ブロードウェイにある劇場。漫才やコントなど主に「浅草21世紀」の軽演劇が見られます。