浅草 仲見世通りの名物を食べ歩き!周辺のおすすめグルメ情報も
浅草のシンボル浅草寺と浅草駅を結ぶ仲見世通り。 年中人でにぎわっており、下町風情たっぷりの仲見世通りの周辺には、浅草ならではのお菓子や、店頭でできたてのおやつを販売する店がずらりと並んでいます。 ...
更新日:2021年12月15日
活力と元気をチャージするためにも美味しいランチは重要!
ランチを楽しみに、朝の満員電車も仕事も頑張っているという方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、江戸情緒あふれる街・浅草で絶品ランチをいただけるお店を32店ご紹介します。
お昼休憩にひと息つくのにぴったりなお店はもちろん、お休みの日にゆっくり訪れたいお店も登場するので目的に合わせてお店選びをしてみてくださいね。
100年以上の歴史を持ち、浅草で4代続く老舗。魚は注文を受けてから皮付きのまま切り分けるなど、江戸前の仕事を施した寿司を手ごろな値段で楽しめます。酸味のある手作りのガリの後味も抜群です。
慶応2(1866)年創業の老舗。ひと手間かけたネタや、ネタにかける煮切り醤油、酢飯、わさびという4つのバランスを重視。江戸前の伝統を重んじつつ独自のにぎりを提供しています。
まるごとにっぽん1階の鮮魚店「越前若狭丸」が、全国の漁港から直送した海の幸を使ったメニューを提供しています。ネタがてんこ盛りの海鮮丼や、魚介のうま味があふれるスープの海鮮ラーメンを堪能しましょう。
創業天保8(1837)年、雷門の脇に構える名店。揚げ油は上質なゴマ油とサラダ油を独自にブレンド。伝統のたれをたっぷりつけた天丼は、ボリュームもたっぷりで絶品です。
開店前から行列ができる人気店。ネタの鮮度にこだわり、その日に水揚げされた車エビだけを使用しています。砂糖を使わず、カツオだしでコクを出したたれと天ぷらとの相性が抜群です。
明治3(1870)年創業の、数寄屋造りの離れ座敷を持つ老舗。芝エビやアオヤギの貝柱だけをふんだんに使用し、ゴマ油でさっくりと揚げた巨大な雷神揚が名物。椅子席でいただく天麩羅定食も人気です。
ゴマの香りに濃厚なコクがありながらも、サラリとしたゴマ汁でするりと味わえる極上の味。本ワサビが香る鳥ワサと御新香でアルコールも楽しめます。手打ちそばは極細に包丁切りで提供しています。
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