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山陽・瀬戸内

山陽・瀬戸内のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

山陽・瀬戸内のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。えびめし、岡山デミカツ丼、ひるぜん焼そばなど情報満載。

  • スポット:3,486 件
  • 記事:329 件

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えびめし(えびめし)

地元にはチェーン店もあるほどの定番メニュー

  • ご当地名物料理

エビをメインにした具をご飯といっしょにケチャップやカレー粉などと炒めたもの。独特の黒さはカラメルを使っていることによる。見た目よりもあっさりした味わいだ。

えびめし

岡山デミカツ丼(おかやまでみかつどん)

岡山のカツ丼はデミグラスソースが当たり前!

  • ご当地名物料理

岡山でカツ丼と言えば、ご飯の上にのせたカツにデミグラスソースをかけたもの。卵でとじたものは、卵とじカツ丼などの名称がつけられ、区別している店が多い。

岡山デミカツ丼

ひるぜん焼そば(ひるぜんやきそば)

地元で愛され続ける味噌ダレで味付け

  • ご当地名物料理

濃厚で甘辛い特製の味噌ダレは地元蒜山高原のスタンダード。そのタレで味付けした焼きそばは今や全国的なブームに。親鶏のかしわ肉と地元の高原キャベツも必須。

ひるぜん焼そば

美咲のたまごかけごはん(みさきのたまごかけごはん)

西日本最大級の養鶏場がきっかけに

  • ご当地名物料理

日本人にはおなじみの「たまごかけごはん」は、美咲町出身のジャーナリスト岸田吟香氏が愛好し、国内に広まったという。町内に西日本最大級の養鶏場があることをきっかけに、町おこしB級グルメメニューとなった。

美咲のたまごかけごはん

焼き豚玉子飯(やきぶたたまごめし)

旨い、安い、そしてボリューム満点

  • ご当地名物料理

焼き豚玉子飯とは、ご飯の上に薄く切った煮豚と半熟の目玉焼きをのせ、焼豚のタレで味付けした丼料理。今は閉店してしまった人気中華料理店、五番閣のまかないを商品化。そのボリュームとお手軽さで一躍人気に。

焼き豚玉子飯

尾道焼(おのみちやき)

連ドラの効果で一躍人気グルメに

  • ご当地名物料理

基本的な焼き方は広島風お好み焼きと同じだが、トッピングとして尾道名物のイカ天と粉もんには珍しい砂ズリが入るのが尾道焼。広島お好み焼きと違い、モヤシを入れないのも特徴。

尾道焼

広島の汁なし担担麺(ひろしまのしるなしたんたんめん)

辛味たっぷりのタレをしっかり麺にからませて

  • ご当地名物料理

担担麺は中国・四川で生まれた料理で、広島ではラーメン店「きさく」がはじめて提供し、今では市内にたくさんの専門店があるほど。四川料理を代表する山椒の痺れや唐辛子の辛味などさまざまな旨みが詰まった肉みそのタレを、麺によくからめて食べるのがルール。混ぜれば混ぜるほど、旨みが増すという。シメにご飯を投入して残りのタレと混ぜて食べるのもおいしい。

広島の汁なし担担麺

播磨のシャコ(はりまのしゃこ)

卵をもつ春から初夏にかけてが旬

  • 旬魚介

播磨や姫路、赤穂など瀬戸内海沿岸はシャコの名産地。寿司ダネとして欠かせない食材で、水揚げ後、生きたまま塩茹でされることがほとんど。エビよりも身がしまっていて、口のなかで甘みが広がる。

播磨のシャコ

岡山のサワラ(おかやまのさわら)

岡山の魚を語るには欠かせない郷土の味

  • 旬魚介

臭みがなく柔らかな歯ごたえが特徴のサワラは、岡山の人々に愛され続ける代表的な魚。刺身やタタキ、しゃぶしゃぶ、あぶり焼きまでレパートリーは豊富。サワラの白子も人気。

岡山のサワラ

岡山のママカリ(おかやまのままかり)

小さな身には脂がつまってホクホク

  • 旬魚介

岡山で好んで食べられる魚。あまりのおいしさにママ(ご飯)を借りに行くほど、というのが名の由来。塩焼きで食べるのが正統で、小さな身から音を立てて吹き出す脂が食欲をそそる。

高梁のアユ(たかはしのあゆ)

高梁川でとれる天然のアユを味わう

  • 旬魚介

高梁川の水はカルシウムが豊富に含まれているといわれ、健康で肉付きのよいアユがとれる。夏がシーズンで、新鮮な天然アユの香り高さを楽しめる。アユのコース料理を堪能したい。

高梁のアユ

宮島のアナゴ(みやじまのあなご)

ふっくらとしたアナゴの旨みに舌鼓

  • 旬魚介

宮島の新鮮なアナゴは煮ても焼いても楽しめる地元の代表食材。ふっくらとした柔らかな身は豊かな味わい。新鮮なアナゴと特選のタレで作ったアナゴ飯がおすすめ。

宮島のアナゴ

広島の牡蠣(ひろしまのかき)

とろける旨みはさすが広島の代表食材

広島の味覚の代表格が牡蠣。広島の牡蠣は、身が引き締まり、甘くて濃厚な味わい。太田川をはじめとする大きな河川から、牡蠣の栄養となる成分が運び込まれるため、上質な牡蠣となる。

広島の牡蠣

尾道のオコゼ(おのみちのおこぜ)

透きとおる身と繊細な味わいは白身魚の王様

  • 旬魚介

広島県民がとくに好む白身魚としてオコゼが挙げられる。見た目からは想像できない繊細な歯ごたえと深い甘みが特徴。刺身や唐揚げが一般的だが、皮や肝まで楽しむことができる。

尾道のオコゼ

広島の小イワシ(ひろしまのこいわし)

冷水で洗って締めた刺身で食べるのが広島流

  • 旬魚介

小イワシとはカタクチイワシのことで、広島湾の夏の味覚。刺身にして食べるのは広島独特のもの。「七回洗えば鯛の味」といわれ、手開きにして冷やし、ワサビやショウガ醤油で食べる。

広島の小イワシ

三原のタコ(みはらのたこ)

瀬戸内有数の産地・三原でタコ料理を味わおう

  • 旬魚介

三原市周辺は、瀬戸内有数のマダコの産地。3月と9月頃の休漁期を除いて、一年中漁が行われている。旬は6~8月頃。三原市では、「たこのまち」をキャッチフレーズに町おこしを進めている。

三原のタコ

鞆の浦の鯛(とものうらのたい)

鞆の浦の春の風物詩、鯛網漁でとれる桜色の鯛

かつては「一網千両」とまでいわれていた鞆の浦の鯛網漁。現在では年間をとおして味わえるが、おいしいのは鯛が桜色に色づく春。カブト煮や鯛めしなど、豪快な料理で味わうのがおすすめ。

鞆の浦の鯛

下関のフク(しものせきのふく)

刺身や鍋で味わいたい山口の冬を代表する高級魚

下関は、冬の味覚・フグの名産地。山口県内では幸福にかけて「フク」と呼ばれる。刺身、鍋、雑炊、唐揚げなど、ここちよい歯ごたえと口のなかで広がる甘みを楽しめる。

下関のフク

岡山の果物(おかやまのくだもの)

旬の果物のほか和菓子やワインも豊富

  • おみやげ

岡山は果物王国ともいえるほど種々のフルーツが豊かに育つ。代表格の桃やマスカット、メロン、梨などの果実だけでなく、ゼリーやワインなどの加工品もみずみずしい味わいを残している。

高梁の手作り醤油(たかはしのてづくりしょうゆ)

昔ながらの製法で受け継がれた味

  • おみやげ

吹屋の町並み保存地区の中心部にある「長尾醤油酒店」の醤油。昔ながらの釜炊き製法にこだわり、手間をかけてじっくり作られた醤油は、しっとりとしてまろやかな旨みが特徴。

高梁の手作り醤油