九州・沖縄 x 郷土料理
九州・沖縄のおすすめの郷土料理スポット
九州・沖縄のおすすめの郷土料理ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、青い海を目の前に絶品スープを堪能「なかむらそば」など情報満載。
- スポット:351 件
- 記事:113 件
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九州・沖縄のおすすめの郷土料理スポット
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首里そば
昼前から行列ができる首里の人気そば
かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。


首里そば
- 住所
- 沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩5分
- 料金
- 首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(売り切れ次第閉店)
沖縄そばの専門店 きしもと食堂
明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗
イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。
沖縄そばの専門店 きしもと食堂
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町渡久地5
- 交通
- 名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分
なかむらそば
青い海を目の前に絶品スープを堪能
海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。


なかむらそば
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
- 交通
- 沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
- 料金
- 沖縄そば=750円(大)/ソーキそば=850円(大)/沖縄そばセット=850円/アーサそば=750円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~17:00(閉店)
茶処 真壁ちなー
ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店
赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。


茶処 真壁ちなー
- 住所
- 沖縄県糸満市真壁223
- 交通
- 那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
- 料金
- 沖縄そば(中)=600円/ジューシー=230円/ちなー御膳(デザート付き)=2170円/デザートセット=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.)
沖縄そば専門店 浜屋そば
昔ながらの沖縄そばが自慢
あっさりしているのにコクのあるスープの深い味わいにリピーターも多く、地元でも人気の沖縄そば店。目の前はダイビングで人気の海。


沖縄そば専門店 浜屋そば
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
- 交通
- 那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩10分
- 料金
- 浜屋そば=680円(大)/てびちそば(ごはん付き)=750円/ゆしどうふそば(ごはん付き)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店17:30)
ゆうなんぎい
沖縄のおふくろの味に大満足
米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。
我部祖河食堂 本店
箸でくずれるやわらかなソーキ
ソーキそばの元祖。創業時から継ぎ足している特製ダレで煮付けたソーキは、こってりとしながらもあっさりとした味に仕上がっている。もっちり食感の自家製麺は豚骨風味のスープと好相性。


我部祖河食堂 本店
- 住所
- 沖縄県名護市我部祖河177
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
- 料金
- ソーキそば(大)=700円/三枚肉そば(大)=630円/野菜そば(大)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30(材料がなくなり次第閉店)
海物語本店
三線ライブとカチャーシーで大いに盛り上がろう
恩納村の国道58号沿いにあり、定番の沖縄料理と民謡ライブが楽しめる。ライブは毎日19~21時に開催。客席とステージが一体となった、臨場感たっぷりの演奏を満喫。


海物語本店
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2246
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を名嘉真方面へ車で6km
- 料金
- もずくの天ぷら=935円/ゴーヤーチャンプルー=869円/ホタテのウニソース焼き=1056円/ニンジンシリシリ=693円/ (チャージ380円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~17:00(閉店)、金~日曜、祝日・祝前日は~19:00(閉店20:00)
ふくぎ
フクギに囲まれた古民家で笑顔の女性店主が出迎える
戦前から建つオーナーの元自宅をリノベーション。沖縄そばは三枚肉とソーキの2種類がある。県産島豚とかつおから作るスープは家庭的なやさしい味。ジューシーもおすすめ。


ふくぎ
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村恩納2823
- 交通
- 沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で6km
- 料金
- ソーキそば=600円(中)・700円(大)/じゅうしぃ=150円/三枚肉そば=600円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(売り切れ次第閉店)
山原そば
本部そばを代表する行列覚悟の人気店
開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。


山原そば
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
- 料金
- ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
新山そば
瓦屋根の一軒家で伝統麺を味わう
大正14(1925)年創業、3代目の主人が今でも変わらぬ味を守るそば店。コシのある太い平麺が特色。あぐーの豚骨とカツオだしを合わせたスープは濃厚ながら控えめな味わい。


新山そば
- 住所
- 沖縄県名護市大東1丁目9-2
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を大東方面へ車で8km
- 料金
- てびちそば=600円/新山ソーキそば=700円/ふーちばーそば=550円/三枚肉そば=600円/そば定食=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉店)
博多もつ鍋 一慶 博多駅店
炙りもつ鍋の元祖の味を博多駅近くで
JRJP博多ビル地下1階の「駅から三百歩横丁」にある博多郷土料理店。あぶることで、香りとこくを引き出した炙りもつ鍋の元祖の店でもある。午後3時までのランチタイムはもつ鍋定食が味わえる。


博多もつ鍋 一慶 博多駅店
- 住所
- 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1JRJP博多ビル B1階
- 交通
- JR博多駅から徒歩5分
- 料金
- 炙りもつ鍋=1180円(醤油)・1280円(かさね・味噌)/馬刺し=1580円/牛タン塩焼=980円/もつ鍋定食(~15:00)=1100円・1680円/ (チャージ料別350円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~23:00(閉店24:00)、ランチは~15:00(L.O.)
黒豚料理あぢもり
秘伝のスープとスープに卵をといて食べるオリジナルしゃぶしゃぶ
鹿児島特産の黒豚料理を最初に紹介した専門店。人気の黒しゃぶは、薄くスライスした肉をまずは和風スープにくぐらせて味わい、次にスープにといた卵につけて食べる。


黒豚料理あぢもり
- 住所
- 鹿児島県鹿児島市千日町13-21
- 交通
- JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車、徒歩5分
- 料金
- 特選黒しゃぶコース=3300円~(昼)・4400円~(夜)/ロースカツセット(昼のみ)=1480円/バラカツセット(昼のみ)=1480円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:15(閉店14:30)、しゃぶしゃぶは12:00~13:00(閉店14:30)、17:30~20:00(閉店21:30)
楚辺
隠れ家的存在から口コミで人気急上昇
洋食出身の店主が作る沖縄そばと海産物料理の店。一見、個人宅の玄関のような入口で靴を脱いで上がる。あっさり味に仕上げたそばは、観光客はもちろん地元客にも評判が高く、著名人も多く訪れる。

楚辺
- 住所
- 沖縄県那覇市楚辺2丁目37-40
- 交通
- ゆいレール壺川駅から徒歩15分
- 料金
- 沖縄そば定食=750円/軟骨ソーキそば定食=850円/三枚肉そば=650円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~20:30
そば処 玉家
スープ、麺、具のバランスが絶妙
カツオと豚から取るだしは透明度が高くあっさりしていて、細めの弾力ある麺とベストマッチ。じっくり煮込んだソーキとも相性がよい。最初に食券を買って注文するスタイル。


そば処 玉家
- 住所
- 沖縄県南城市大里古堅913-1
- 交通
- 那覇空港自動車道南風原北ICから国道329号、県道77号を大里方面へ車で3km
- 料金
- ソーキそば=700円(大)/三枚肉そば=600円(大)/てびちそば=700円(大)/ミックスそば=700円(大)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:45~18:00(閉店)
きしもと食堂 八重岳店
ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり
「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。
古民家食堂 てぃーらぶい
昔懐かしい雰囲気の沖縄らしさがあふれる店
里帰りをテーマに、築80年余りの古民家を再生した食堂。昔ながらの集落が残る浜比嘉島にあり、メニューは島の住民のアイデアによるもの。地元の農家から仕入れた野菜を使う。


古民家食堂 てぃーらぶい
- 住所
- 沖縄県うるま市勝連浜56
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号、一般道を浜比嘉方面へ車で20km
- 料金
- 浜のてぃーらぶい定食=1250円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)
しむじょう
街並みを見下ろしながらこだわりの沖縄そばを
築50年以上の民家を利用した沖縄そばの店。約150年前に作られた石垣や、フールと呼ばれる豚舎を兼ねたトイレなどがあり、有形文化財に指定されている。店内から那覇市街を一望する。


しむじょう
- 住所
- 沖縄県那覇市首里末吉町2丁目124-1
- 交通
- ゆいレール市立病院前駅から徒歩7分
- 料金
- そばセット=950円/ゆし豆腐定食=800円/本ソーキそば=800円/三枚肉そば=620円(中)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(売り切れ次第閉店)
木灰そば とらや
丹精込めて麺を手作り
国産かつおでだしをとり、作るスープは深い味わい。併設の麺場で手作りの灰汁を配合した自家製麺は風味豊か。自家製浅漬けはサービスで。


木灰そば とらや
- 住所
- 沖縄県那覇市赤嶺1丁目5-14金城ビル 1階
- 交通
- ゆいレール小禄駅から徒歩5分
- 料金
- 本ソーキそば(中)=650円/沖縄そば(中)=550円/ちきなーじゃこのせご飯=180円/本ソーキそばセット(中)=730円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(売り切れ次第閉店)
まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)
プリップリのマグロは絶品
海人(漁師)から直接仕入れる、新鮮で上質なマグロを使った料理が味わえる。マグロの刺身や握り寿司のほか、うにソーメンチャンプルー、海鮮ピザなどアイデア料理も人気。


まぐろ専門居酒屋ひとし(石敢當店)
- 住所
- 沖縄県石垣市大川197-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- まぐろ寿司=980円/まぐろの刺身=550円/マグロと海ぶどうの軍艦巻=180円(1カン)/生ウニソーメンちゃんぷる~=650円/牛すじ赤ワイン煮込み=650円/本マグロレバ刺し=550円/海人海鮮ピザ=850円/とろとろテビチと軟骨ソーキのマース煮=680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 17:00~22:30(閉店23:30)