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福岡

福岡のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した福岡のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。空と海が出会う場所「福岡タワー」、「長浜屋台街」、地元常連が愛してやまないとんこつラーメンの原点「元祖 長浜屋」など情報満載。

福岡の魅力・見どころ

大陸の文化が薫る九州最大の都市で、ご当地グルメも豊富

玄界灘に臨む福岡は古くから大陸文化を受け入れてきた国際都市。かつては中心部を流れる那珂川の東が商人の町『博多』で、西が黒田氏の城下町『福岡』であったが、明治22(1889)年に市の名称を『福岡』と定めた。750年余りの歴史を誇る「博多祇園山笠」、華やかなパレードが人気の「博多どんたく港まつり」、九州随一の秋祭り「放生会」は博多三大祭りといわれ、大勢の人が集まる。博多ラーメンや鶏の水炊き、もつ鍋、ぎょうざ、辛子明太子などのご当地グルメは全国区の人気を誇る。博多人形や筑前博多織などの伝統工芸も魅力的だ。

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福岡のおすすめエリア

天神

ファッションビルやデパートが並ぶ九州随一の繁華街

大名

天神の西隣、福岡を代表するハイセンスストリート

今泉・警固

しゃれたブティックや雑貨屋、カフェなどが軒を連ねる

薬院・浄水通り

高級住宅地の中に穴場的なショップやレストランなどが点在する

中洲・川端

ネオンがきらめく九州一の歓楽街と商人文化の息づく街

博多駅

九州最大のターミナルで、周辺はショッピングもグルメも充実

博多港・長浜

今や全国にとどろく長浜ラーメン発祥の地で、夜は屋台が賑わう

渡辺通・春吉

活気あふれる博多の台所には九州のうまいものがいっぱい

呉服町

呉服商人の町として繁栄し、寺町の風情も残る

福岡のおすすめスポット

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福岡タワー

空と海が出会う場所

高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高い。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望できる。夜になるとタワー塔体がライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によって様々なイルミネーションが楽しめる。

福岡タワーの画像 1枚目
福岡タワーの画像 2枚目

福岡タワー

住所
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
交通
JR博多駅から西鉄バス藤崎行きで25分、福岡タワー南口下車すぐ
料金
入場料=大人1000円、小・中学生500円、4歳以上200円/愛鍵(展望室1階恋人の聖地)=1000円/ (障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生250円、4歳以上100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:30(閉館22:00)

元祖 長浜屋

地元常連が愛してやまないとんこつラーメンの原点

全国に名を知られる長浜ラーメンの元祖。メニューはラーメンのみで、店に入るなり人数分の麺がゆでられる。客は「カタ」「ヤワ」と好みの麺のかたさを注文すればOK。普通のかたさの場合は座るのみ。

元祖 長浜屋の画像 1枚目
元祖 長浜屋の画像 2枚目

元祖 長浜屋

住所
福岡県福岡市中央区長浜2丁目5-25トラストパーク長浜3 1階
交通
JR博多駅から西鉄バス福浜方面行きで15分、港一丁目下車すぐ
料金
ラーメン=550円/替玉=150円/替肉=100円/焼酎=200円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~翌1:45(L.O.)、火曜は~22:00(L.O.)、営業時間変更の場合あり

キャナルシティ博多

カラフル&ポップな街中のおもちゃ箱

敷地面積約4万3500平方メートルを誇る大型複合商業施設。敷地中央を流れる運河を中心に、ショッピングモールやレストラン、ホテル、映画館、劇場などの建物が並び、さらに噴水×音楽×光×映像の新感覚エンターテインメント「キャナルアクアパノラマ」などエンターテイメントも楽しめる。

キャナルシティ博多の画像 1枚目
キャナルシティ博多の画像 2枚目

キャナルシティ博多

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
物販10:00~21:00、飲食11:00~23:00(一部店舗により異なる)

Shin Shin 天神本店

有名タレント御用達人気絶頂店といえばココ

地元出身の博多華丸・大吉をはじめ、数々の有名人が来店する人気店。スープは濃厚な見ために反してあっさりとした味わい。麺は博多のなかでも、とりわけ極細といわれる1mm。

Shin Shin 天神本店の画像 1枚目
Shin Shin 天神本店の画像 2枚目

Shin Shin 天神本店

住所
福岡県福岡市中央区天神3丁目2-19
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩8分
料金
ラーメン=820円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌2:30(閉店翌3:00)

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)

博多一幸舎 総本店

博多ラーメンの泡系ブームの火付け役

元祖泡系のとんこつラーメン。創業者が編み出した「熟成追い炊き製法」によって長時間大量の豚骨を炊き続けたスープはクリーミーで豚骨本来の味が凝縮されている。自社製麺所「製麺屋慶史」で作られる細平打ち麺、チャーシューなどの具材もスープとのバランスを第一に吟味して、店主の理想が込められた一杯に仕上がっている。

博多一幸舎 総本店の画像 1枚目
博多一幸舎 総本店の画像 2枚目

博多一幸舎 総本店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目23-12
交通
JR博多駅から徒歩5分
料金
特上泡系豚骨ラーメン=1450円/泡系味玉ラーメン=1100円/泡系ラーメン=950円/明太子丼=400円/博多一口餃子(5個入)=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00、日曜は~21:00、連休の最終日は~21:00

博多だるま

こだわりの自家製麺に店自慢の豚骨スープの博多ラーメン

連日客足が絶えない人気店で、有名人のサイン色紙がずらりと並ぶ。吟味した小麦粉を使って製麺した自家製麺は店自慢のスープによく合う。チャーシューメンをはじめ、月見ラーメンも人気がある。

博多だるまの画像 1枚目
博多だるまの画像 2枚目

博多だるま

住所
福岡県福岡市中央区渡辺通1丁目8-25
交通
地下鉄渡辺通駅から徒歩5分
料金
ラーメン=800円/月見ラーメン=900円/チャーシューメン=1000円/餃子(10個入)=600円/チャーハン=600円/ (平日お得なランチセットメニューあり)
営業期間
通年
営業時間
11:30~翌0:30(閉店1:00)

博多一双 博多駅東本店

人気・実力ともトップクラス

昼どきには行列ができる人気店。高い火力で豚骨がボロボロになるまで炊き上げた濃厚スープは「豚骨カプチーノ」と呼ばれ、地元の方だけでなく県外の方にも人気。

博多一双 博多駅東本店の画像 1枚目
博多一双 博多駅東本店の画像 2枚目

博多一双 博多駅東本店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目1-6
交通
JR博多駅から徒歩6分
料金
ラーメン=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~24:00(閉店)

元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)

もつ鍋ブームを起こした名店

創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを起こした名店。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、7種類のモツや野菜がたっぷり入る。

元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)の画像 1枚目
元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)の画像 2枚目

元祖もつ鍋楽天地 福岡天神総本店(今泉)

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
交通
西鉄天神駅から徒歩5分
料金
もつ鍋(1人前)=1628円/もつ鍋満足コース=3135円/もつ三昧コース=3729円/締めの麺発祥としてのこだわりの特製ちゃんぽん玉=308円/ふくやさんの辛子明太子=462円/すもつ=209円/キムチ=209円/博多絹豆腐=341円/ニンニク=374円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

博多祇園鉄なべ

全国に知られる「鉄鍋餃子」

全国的に知られる「鉄鍋餃子」の元祖。丸い鉄鍋にぎっしりと敷き詰めた餃子は、表面がカリッとして香ばしい。餃子の皮やポン酢、ユズコショウはいずれも自店製。あんにはその日仕入れたもののみを使う。

博多祇園鉄なべの画像 1枚目
博多祇園鉄なべの画像 2枚目

博多祇園鉄なべ

住所
福岡県福岡市博多区祇園町2-20
交通
地下鉄祇園駅から徒歩3分
料金
餃子(8個)=500円/手羽先=300円/ポテトサラダ=520円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(L.O.)

マリンワールド海の中道

多彩な海の生き物に大接近

「いつも新しい私になれる水族館」がコンセプトの、海を身近に感じられるリゾート施設。九州各県を代表する約350種類・3万匹の生物の展示、迫力あるイルカとアシカのショー、パネル展示や体験型ワークショップなど、楽しめる要素が満載。

マリンワールド海の中道の画像 1枚目
マリンワールド海の中道の画像 2枚目

マリンワールド海の中道

住所
福岡県福岡市東区西戸崎18-28
交通
JR香椎線海ノ中道駅から徒歩5分
料金
入館料=高校生以上2500円、小・中学生1200円、幼児(3歳~)700円/ (65歳以上は入場料2200円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額、20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:30、時期により異なる)

小金ちゃん

焼きラーメン発祥の屋台

毎夜のごとく行列をなす人気店。屋台グルメの定番となった焼きラーメンを考案するほどの研究熱心さと、初代の人柄を受け継ぐ三代目マスターと二代目おかみがきりもりしている。福岡ならではのメニューも豊富。

小金ちゃんの画像 1枚目

小金ちゃん

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目14-13ホテルモントレ ラ・スール福岡前
交通
地下鉄天神駅から徒歩5分
料金
焼きラーメン=900円/明太玉子焼き=830円/
営業期間
通年
営業時間
18:15頃~24:00(L.O.)、金・土曜は~翌1:00(L.O.)

博多かわ屋 警固店

カリカリの皮が香ばしい

平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7日間。本来は味がしみにくい鶏皮も、ていねいに仕込むことで簡単にはまねできない味へと生まれ変わる。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとタレの味があわさって美味。

博多かわ屋 警固店の画像 1枚目
博多かわ屋 警固店の画像 2枚目

博多かわ屋 警固店

住所
福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩9分
料金
とりかわ(1本)=187円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

うお田

水炊き「とり田」グループの和食店

朝食は九州産特Aランクの米、有明海産の海苔、八女のお茶、博多の明太子など、九州の素材を感じられる九州・博多の朝食が堪能できる。夜はレストランバーとして営業している。

うお田

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目8-15三井ガーデンホテル福岡祇園 1階
交通
JR博多駅から徒歩7分

旭軒

具だくさんでも、ひと口サイズ

創業60年を超える餃子専門店。14種の材料を使ったあんは、野菜の配合が多くてヘルシー。ニンニクの風味が効いている。皮は薄く、パリッと軽い食感が特徴。醤油味の手羽先も人気がある。

旭軒の画像 1枚目
旭軒の画像 2枚目

旭軒

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目15-22産興ビル 1階
交通
JR博多駅から徒歩3分
料金
焼き餃子(10個)=360円/水餃子(10個)=360円/手羽先(1本)=92円/酢モツ=270円/生ビール=470円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~23:30(閉店24:00)

福岡城跡

筑前福岡藩52万石の本拠地

黒田官兵衛、長政父子が慶長6(1601)年から7年かけて築いた城。築城の名手といわれた加藤清正が絶賛した名城で、多聞櫓、下之橋御門などが残る。

福岡城跡の画像 1枚目
福岡城跡の画像 2枚目

福岡城跡

住所
福岡県福岡市中央区城内舞鶴公園
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

キャナルシティ・福岡ワシントンホテル

キャナルシティ博多の一角にある

キャナルシティ博多にあり、オールマイティーに利用できる。朝食券はホテルレストランでの和洋バイキング、キャナルシティ内の提携レストランで利用できる。※変更の可能性あり。

キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの画像 1枚目
キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの画像 2枚目

キャナルシティ・福岡ワシントンホテル

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2-20
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
シングル=12540円~/ツイン=22220円~/ダブル=19800円~/ (宿泊税別1名1泊200円~)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00