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酒造

日本のおすすめの酒造スポット

日本のおすすめの酒造スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。数々の名ウイスキーがここで生まれた「ニッカウヰスキー余市蒸溜所(見学)」、「湊町にいがた」の歴史と酒造りを全身で体感できる酒蔵「今代司酒造(見学)」、「飛騨高山蒸溜所(見学)」など情報満載。

  • スポット:132 件
  • 記事:42 件

おすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめの酒造スポット

1~20 件を表示 / 全 132 件

ニッカウヰスキー余市蒸溜所(見学)

数々の名ウイスキーがここで生まれた

ウイスキーの発酵、蒸溜、熟成などの製造工程が見学でき、見学後は無料で試飲もできる。敷地内のニッカミュージアムでは、ニッカのウイスキーづくりや創業者・竹鶴政孝について解説している。レストランも併設。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所(見学)の画像 1枚目
ニッカウヰスキー余市蒸溜所(見学)の画像 2枚目

ニッカウヰスキー余市蒸溜所(見学)

住所
北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
交通
JR函館本線余市駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:15

今代司酒造(見学)

「湊町にいがた」の歴史と酒造りを全身で体感できる酒蔵

明和4(1767)年創業。アルコール添加をしない全量純米仕込みが特徴の蔵元。すべてに新潟の天然水と米を使い、木桶で醸す伝統的なお酒も販売。近代的なボトルデザインも印象的。

今代司酒造(見学)の画像 1枚目
今代司酒造(見学)の画像 2枚目

今代司酒造(見学)

住所
新潟県新潟市中央区鏡が岡1-1
交通
JR新潟駅から徒歩15分
料金
見学料=無料/試飲有料プラン=1000円/純米大吟醸ケーキ=240円/酒造名入りオリジナル箸置き=550円/純米大吟醸ソフト=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00、要予約)、見学は平日7回、土・日曜、祝日は8回の時間制、所要30分

末廣酒造(見学)

旨い仕込み水と、同じ水が湧く大地に育つ酒米にこだわる酒蔵

野口英世ともゆかりのある酒蔵。明治時代に建てられた木造三階の建物がある。見学の際にはここでしか味わえない酒の試飲もできる。喫茶店の「杏」も併設されている。

末廣酒造(見学)の画像 1枚目
末廣酒造(見学)の画像 2枚目

末廣酒造(見学)

住所
福島県会津若松市日新町12-38
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で12分、大和町下車すぐ
料金
見学料=無料/玄宰大吟醸=5500円(720ml)/山廃純米吟醸 末廣=1650円(720ml)/純米吟醸 末廣=1540円(720ml)/伝承山廃純米 末廣=1155円(720ml)/ぷちぷち=440円(300ml)/会津高田梅酒=1650円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

クラシックが流れる酒蔵を見学しよう

享保2(1717)年創業の酒蔵。酒の原料となる酵母に、モーツァルトを聴かせて発酵させた音楽酒「蔵粋」が人気。酒蔵見学もできるので、気軽に訪ねてみよう。

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 1枚目
酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)の画像 2枚目

酒蔵くらしっく 小原酒造(見学)

住所
福島県喜多方市南町2846
交通
JR磐越西線喜多方駅から会津バス西若松駅東口行きで8分、南小田付下車すぐ
料金
見学料=無料/蔵粋紅寒梅=2475円(720ml)/蔵粋(くらしっく)純米大吟醸管弦楽=6380円(1.8リットル)、3190円(720ml)/桃色にごり(桜)=2475円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、見学は要問合せ

高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)

「国士無双」で知られる老舗酒蔵

明治32(1899)年創業の旭川最古の老舗蔵。大雪山の清冽な伏流水を生かし北海道産米を中心とした酒造りにこだわっている。看板銘柄「国士無双」をはじめ、生酒や蔵元限定酒もそろう。酒粕商品やグッズなども多数販売。

高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)の画像 1枚目
高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)の画像 2枚目

高砂酒造 明治酒蔵(直売店)(見学)

住所
北海道旭川市宮下通17丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩15分
料金
見学無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、工場見学は10:00~、15:00~(5日前までに要予約、各回先着10名まで)

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

420余年も続く老舗酒蔵

慶長2(1597)年に創業。上杉家の御用達酒屋を務めた小嶋総本店が直営する資料館。土蔵の一部を公開しており、当時の造り酒屋の様子を知ることができる。

酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 1枚目
酒造資料館東光の酒蔵(見学)の画像 2枚目

酒造資料館東光の酒蔵(見学)

住所
山形県米沢市大町2丁目3-22
交通
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町一丁目下車すぐ
料金
入館料=大人350円、中・高校生250円、小学生150円/東光純米吟醸原酒=2992円(1.8リットル)/ (20名以上の場合は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)、時期により変動あり

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)

キリン唯一のウイスキー蒸溜所

モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みからボトリングまで一貫して行う、世界でも珍しい蒸溜所。プロジェクションマッピングを使った全長12mの大迫力シアターと、香りの演出やCG映像を駆使した体感型の見学コースを設置。見学後はウイスキーや清涼飲料の試飲が楽しめる。施設内のショップでは限定ウイスキーをはじめ、菓子やノベルティを販売。

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)の画像 1枚目
キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)の画像 2枚目

キリンディスティラリー富士御殿場蒸溜所(見学)

住所
静岡県御殿場市柴怒田970
交通
JR御殿場線御殿場駅から富士急行山中湖・河口湖駅行きバスで15分、水土野下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/ツアー参加費=500円、19歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

奄美大島開運酒造(見学)

貴重な黒糖焼酎をゲット

サトウキビを原料とした黒糖焼酎を製造している蔵元。事前に連絡すれば工場を見学でき、「れんと」を作る際の音響熟成という製法を見ることができる。販売も行っている。

奄美大島開運酒造(見学)の画像 1枚目

奄美大島開運酒造(見学)

住所
鹿児島県大島郡宇検村湯湾2924-2
交通
名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて33分、湯湾下車、徒歩10分
料金
工場見学(日曜、祝日は要予約)=無料/黒糖焼酎れんと(島内価格)=1136円(720ml)/紅さんご=2550円(720ml)/純美酢=2052円(900ml)/FAU=2808円(300ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館17:00)、工場見学は9:00~、11:00~、13:30~、15:30~(要予約)

くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)

空港から約10分、見学・試飲無料の本格的泡盛酒蔵見学

沖縄本島では唯一の地釜蒸留で泡盛を手作業で仕込む。泡盛を入れる甕を作る忠孝窯や古酒蔵を案内付きで見学できるツアーは、9時から17時まで1時間ごとのスタート。

くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)の画像 1枚目
くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)の画像 2枚目

くぅーすの杜 忠孝蔵(見学)

住所
沖縄県豊見城市伊良波556-2
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を豊見城方面へ車で5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店18:00)

さつま無双 無双蔵(見学)

薩摩に双つ(ふたつ)とない焼酎造りをめざす

薩摩焼酎の製造元「さつま無双」の敷地内にあり、木樽蒸留器や素焼きの甕が並ぶ麹室、甕壺、貯蔵場などが見学できる。売店では、ここでしか買えない限定焼酎も販売(要確認)。

さつま無双 無双蔵(見学)

住所
鹿児島県鹿児島市七ッ島1丁目1-17
交通
JR指宿枕崎線坂之上からタクシーで8分
料金
見学料=無料/天無双 芋焼酎(25度)=1665円(720ml、化粧箱入)/梅日和 リキュール(14度)=1430円(720ml、化粧箱入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

繊月酒造(見学)

臨場感のある焼酎蔵見学

球磨焼酎の地元で愛飲される「繊月」を造る工程が間近で見られる。眺めのいい試飲室ではおよそ30の銘柄を試飲することができる。蔵限定品や地元のみやげなども充実。

繊月酒造(見学)の画像 1枚目
繊月酒造(見学)の画像 2枚目

繊月酒造(見学)

住所
熊本県人吉市新町1
交通
JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
料金
見学案内料=無料/タオル(足湯)=200円/「繊月」=1130円(720ml)/「限定川辺」=1800円(720ml)/「恋しそう」=1320円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、15名以上の団体は要予約

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

かめ仕込みの焼酎製造を見学する

昔ながらの手造りかめ仕込みによる、芋焼酎を製造する蔵元。事前の予約で、100年以上前のかめを使った一次仕込みと二次仕込みの焼酎製造作業が見学できる。

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 1枚目
本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)の画像 2枚目

本坊酒造 屋久島伝承蔵(見学)

住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2384
交通
宮之浦港から種子島・屋久島交通栗生橋行きバスで42分、盛久神社前下車すぐ
料金
見学料=無料/水ノ森(島内限定)=3024円(1800ml)/屋久の島(島内限定)=1998円(1800ml)/原酒屋久杉=3240円(720ml)/屋久島たんかん酒(島内限定)=1296円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)、9~翌3月は13:00~

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

甕で仕込む芋焼酎の製造工程を見学

創業明治44年から蔵に伝わる和甕で仕込む芋焼酎の製造工程が見学できる焼酎蔵。鹿児島県産さつま芋と霧島山系の天然水を使った焼酎は、こくがあり、まろやか。代表銘柄は「明るい農村」。

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 1枚目
霧島町蒸留所・明るい農村(見学)の画像 2枚目

霧島町蒸留所・明るい農村(見学)

住所
鹿児島県霧島市霧島田口564-1
交通
JR日豊本線霧島神宮駅から鹿児島交通霧島いわさきホテル行きバスで4分、田口下車すぐ
料金
見学=無料/かめ壺焼酎「明るい農村」=1423円(720ml)、2797円(1800ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉場)

モンデ酒造(見学)

工場見学&試飲を楽しもう

ビンやアルミ缶併設の生産ラインやひんやりとした樽貯蔵庫などを見学後、ワインや洋酒など10種類の試飲が楽しめる。

モンデ酒造(見学)の画像 1枚目
モンデ酒造(見学)の画像 2枚目

モンデ酒造(見学)

住所
山梨県笛吹市石和町市部476
交通
JR中央本線石和温泉駅から徒歩8分
料金
工場見学・試飲=無料/モンテリアジョーヌ、モンテリアルージュ、モンテリアロゼ=各1600円(720ml)/お茶のお酒=1800円(500ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

養命酒健康の森(見学)

CMでおなじみの薬用養命酒の工場

豊かな森を散策できる薬用養命酒の工場。工場見学では、薬用養命酒の生産工程や歴史が学べ、併設のカフェではオリジナルスイーツが味わえる。

養命酒健康の森(見学)の画像 1枚目
養命酒健康の森(見学)の画像 2枚目

養命酒健康の森(見学)

住所
長野県駒ヶ根市赤穂16410
交通
JR飯田線駒ヶ根駅からタクシーで15分
料金
工場見学、施設入場=無料/薬用養命酒=2376円(1リットル)/家醸本みりん=734円(500ml)/カップスイーツ=320円~/ランチ=850円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉店)、工場見学は10:00~14:30(要予約)

尾畑酒造(見学)

佐渡の風土を感じさせる地酒

創業120年以上を誇る「真野鶴」の蔵元は、国内外の数々の栄誉ある賞を受賞。蔵見学では酒造りの工程をビデオで紹介。試飲コーナーでは、蔵元限定酒など約10種類の利き酒ができる。

尾畑酒造(見学)の画像 1枚目
尾畑酒造(見学)の画像 2枚目

尾畑酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市真野新町449
交通
両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで40分、真野新町下車、徒歩10分
料金
見学料=無料/真野鶴「吟醸生原酒」=2000円(720ml)/磨35大吟醸 真野鶴「万穂」=5400円(720ml)/真野鶴 大吟醸=2700円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

天領盃酒造(見学)

佐渡産の酒米、越淡麗を使用

ビン詰ラインと精米所を見学できる。蔵内の搾り現場では、運がよければ生原酒を試飲できることも。

天領盃酒造(見学)の画像 1枚目

天領盃酒造(見学)

住所
新潟県佐渡市加茂歌代458
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで10分、境下車すぐ
料金
入場料=無料/あまざけ=1134円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店17:30)