伊勢神宮・外宮
内宮より約500年後に創建された五穀豊穣・産業の守護神
外宮の御祭神である豊受大御神(とようけおおみかみ)は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の食事を司る神。神々に奉る食物を司っていることから衣食住・産業の守護神として崇められてきた。高倉山麓に広がる神域には大杉などに囲まれた唯一神明造の正殿や神楽殿などが建ち並ぶ。外宮と内宮は約5km離れているが、外宮を先にお参りしてから内宮に参詣するのが、古くからのならわしとされている。
伊勢神宮・外宮の詳細情報
- 所在地
- 三重県伊勢市豊川町279
- 例年の人出
- 約11万人(2023年)
- アクセス(自動車)
- 伊勢自動車道伊勢西ICから県道32号を伊勢市駅方面へ車で2km
- アクセス(公共交通機関)
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
- 参拝時間
- 参拝時間12月31日5:00~1月5日20:00※夜間参拝可能
- 駐車場
- 434台
- 電話番号
- 0596-24-1111(神宮司庁)
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