【徳島】道の駅カタログ!全15駅を一挙紹介!
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更新日: 2019年1月13日
納経所の受付時間は、午前7時から午後5時まで。山間の札所では早めに終了することもある。納経の料金は納経帳が300円、納経軸500円、白衣200円。
竺和山一乗院
奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、輪袈裟などがそろう。
日照山無量寿院
行基が開いた真言宗の寺。境内に弘法大師空海お手植えと伝わる推定樹齢1200年の長命杉があり、長命にご利益があるといわれる。本尊は阿弥陀如来。
亀光山釈迦院
弘法大師空海ゆかりの「黄金の井戸」があり、井戸に自分の顔が映れば長寿になるという。長い歴史を持ち、寺域からは藤原時代の瓦が発掘された。
黒巌山遍照院
人里離れた場所にある。弘法大師空海が大日如来像を刻んだことから大日寺と名付けられたという。徳川時代には阿波藩主蜂須賀家の庇護を受け繁栄。
無尽山荘厳院
かつては阿讃伊予3か国に300余りの末寺があったとされる真言宗の古刹で、本尊は勝軍地蔵菩薩。羅漢堂には200体ほどの羅漢像が安置されている。
温泉山瑠璃光院
大師堂は、万治4(1661)年の建造とされる。本堂前にある弘法大師空海お手植えの「逆松」は、大師の難を防いだという伝説が残る老木。
光明山蓮華院
弘法大師空海が阿弥陀如来像を彫って本尊とした。寺名は、八の苦しみを逃れ十の楽があるようにとの意味。第6番札所安楽寺からは徒歩15分ほど。
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