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【別所温泉】外湯めぐりも楽しめる信州最古の温泉!

by mapple

更新日:2018年6月25日

信州の古湯・別所温泉は、約1500年前、ヤマトタケルノミコトによって発見されたと伝えられ、庶民の療養場所として知られてきた。「信州の鎌倉」とも呼ばれる温泉地を散策すれば、北向観音堂、安楽寺、常楽寺という3つの古刹があり、国宝クラスの建造物に出会える。のんびり美肌づくりするのに効果抜群と知られている、外湯をめぐるのも楽しみ方のひとつ。

温泉データ
源泉:3か所
泉質:単純硫黄泉、51℃
効能:慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷など
色・匂い:無色透明、硫黄臭

アクセス
車:上信越自動車道上田菅平ICから国道18号を経由して約17km
電車:上田電鉄別所線別所温泉駅から徒歩5分

問い合わせ
別所温泉観光協会 0268-38-3510

温泉地トピックス

お湯かけ地蔵で美肌になあれ!

北向観音堂を抜けて坂道を下ると、柄杓で3杯お湯をかけると美肌になれるというお湯かけ地蔵が祀られている。にこやかな微笑を浮かべたかわいらしい表情が印象的。お湯かけ地蔵ミニパークには足湯ななくりもある。

昔は女性が嫁ぐときに、この湯で肌を整えたという

国宝をイメージした足湯ななくり

お湯かけ地蔵のそばにある足湯ななくりは8人ほどが入れる広さ。建物は、安楽寺の国宝・八角三重塔をイメージしたもの。

足湯に浸かり温泉気分を満喫

別所の名物を手に入れよう!

山海の幸を合わせて炊いた、七久里煮が別所温泉の名物。お茶漬けや酒の肴にぴったり。

大湯

木曽義仲の伝説が残る湯

3層になった瓦屋根の外観は風格があり、共同湯には珍しい小さな露天風呂と内湯がある。木曽義仲が、愛妾の葵御前とともにこの湯で療養したことから、葵の湯とも呼ばれる。

木曽義仲が葵御前とともに療養したといわれる大湯は、葵の湯とも呼ばれる

外湯で唯一露天風呂がある大湯

天井は趣深い湯屋造りの吹き抜けになっている

北向観音堂

善光寺と両参りでご利益を授かる

厄除けにご利益があるとして信仰を集めてきた、慈覚大師が創建した観音堂。観音様が北向きに祀られているためこの名がついた。本堂には本尊の千手観音像が祀られている。

温泉街のシンボル・北向観音堂。初詣では多くの参拝客が訪れ賑わいをみせる

縁結びのお守り500円

別所温泉 あいそめの湯

施設が豊富な駅前の湯

天然温泉の流れる内風呂や露天風呂、女性に人気の岩盤浴、ゆったりとくつろげる休憩スペースを備えている。

上田市街を眺めながらゆったりと浸かれる

そば久

地酒との相性も抜群なコシのあるそば

日本庭園のある一軒家のそば屋。石臼挽きの風味豊かなそばが味わえる。自家栽培の野菜の天ぷらや、春には地元で採れた山菜の天ぷらも好評。

地元の山菜や野菜の天ぷらを盛り込んだ天もりそば1674円

お茶の間

手摘みのよもぎ入りだんごが人気

常楽寺のすぐ下に位置する店。自家栽培のよもぎを使った三色よもぎだんごが人気。くるみうどんなどの食事メニューもある。

ごま、きなこ、あずきの三種盛りの三色よもぎだんご650円

常楽寺

全国でも珍しい石造りの多宝塔

茅葺き屋根の本堂が見ごたえある古刹。美術館を併設している。本堂の裏手には、国の重要文化財の石造多宝塔がある。

国の重要文化財の多宝塔

茅葺き屋根が趣ある本堂

島屋菓子舗

ふかしたての縁起物!

北向観音にあやかって生まれた、別所名物の厄除まんじゅう。赤糖を使ったきめ細かい皮と、こし餡の組み合わせが絶妙。

定番の厄除まんじゅう65円

安楽寺

いざ信州最古の禅寺へ

鎌倉時代に開基され、境内には文化遺産が残る。鎌倉時代末期築の国宝・八角三重塔には、唐様といわれる建築様式が見られる。

四重塔に見えるが一番下はひさしの役割の裳階

参道には地蔵様が祀られている

日野出食堂

馬肉のうまみがしみ出た名物

石湯の前で昭和10年頃より営まれている昔ながらの飲食店。別所の温泉街で最初に提供されたという、名物の馬肉うどん600円は古くからのファンも多い。

汁は甘さひかえめの醤油味

大師湯

石湯

別所温泉の特選宿

旅館 花屋

大正ロマンを残す宿静謐な時間の流れを楽しむ

6500坪の敷地を、渡り廊下が結ぶ湯宿。宮大工の手による木造建築は、文化庁登録有形文化財に指定された。アーチ型の天井やステンドグラスが印象的な風呂など100年の歴史を感じる大正ロマンの世界が広がる。四季折々のたたずまいも見事。

全国でも希少で贅沢な大理石造りの内湯

内湯がついた81番離れ

かしわや本店

檜の香り漂う湯船にゆったりと浸かる

1868(明治元)年創業の老舗。青畳敷きの廊下が素足に心地いい、野趣に富んだ純和風旅館。温泉は総檜造りの「悠々の湯」と「自適の湯」、自然の景観を眺められる薬師の湯、檜造りの内風呂と露天風呂が楽しめる貸切風呂がそろう。硫黄の香りが漂う澄んだ湯に、のんびり浸かりたい。

旬の素材を取り入れた料理は彩りも豊か

総檜造りの「悠々の湯」

上松屋旅館

硫黄の香り漂う湯量豊富な温泉が自慢

別所温泉街の中心にある和風旅館。それぞれ形が違う男女別大浴場のほか、石材、松材、八角風呂などの露天風呂で源泉掛け流しの湯を楽しめる。料理は地元の畑で採れた旬の野菜を中心に、地産地消の会席料理も自慢のひとつ。

源泉掛け流しの露天風呂「松の湯ななくり」

別所温泉からひと足鹿教湯温泉をぶらり

五台橋と文殊堂

鹿に化身した文殊菩薩が、信仰篤い猟師にいで湯の存在を教えたという由来のある温泉。全国でも数少ない環境省指定の国民保養温泉地。

内村川に架かる五台橋。文殊堂に祀られた菩薩像も見ておきたい

筆者:mapple

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この記事の出典元は「まっぷる信州'19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年2月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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