【徳島】どんなトコ?エリア&基本情報をチェック!
約400年の歴史を誇る真夏の祭典、阿波おどりをはじめ世界三大潮流のうず潮、世界中の名画を陶板で再現した美術館、断崖絶壁の渓谷美が続く祖谷渓など見どころが点在。潮流が育む海の幸や、徳島ラーメンなどのグル...
更新日: 2024年2月18日
はじめての阿波おどりでもこれを読んでおけば大丈夫。万全なシミュレーションで本番をガッツリ楽しもう!
【第1部】18:00~20:00
【第2部】20:30~22:30
今回観賞したのはコチラ
【第2部】南内町演舞場(有料)
混雑ピークの前に現地到着!
期間中は18:00から23:00まで交通規制があり、道路の混雑は17:00から18:00頃がピーク。17:00までには会場入りするのがベスト。
阿波おどり体験!にわか連に参加
旅の記念に、ぜひ阿波おどりを踊ってみよう。有名連から踊りのレクチャーを受けたら練習場を出発し、無料演舞場を踊りながら通り抜けよう。客席には観客がいるので、踊り子気分が楽しめる。
にわか連とは
本場の徳島で阿波おどりを踊りたいという人に用意された連。事前の申し込みは不要で誰でも参加OK、服装も自由。まずは有名連の簡単な無料レッスンを受けよう。
【集合時間】8月12~15日の18:30と20:30の2回
【集合場所】徳島市役所市民広場元町演舞場
会場周辺には食事処がいっぱい。当日は周辺の店が大混雑するので事前に予約しておこう。
阿波おどりを観賞
有料演舞場のチケットは売りきれることも多いので、早めに購入しておこう。チケットに席種や座席番号が指定されている。
映画『眉山』でも登場した多数の有名連による総踊りが見られる南内町演舞場の第2部は見ごたえ十分なのでぜひ見ておきたい。
阿波おどりの本番は1年に4日間だけだが、それ以外の日でもシーズンごとのイベントや、1年中阿波おどりを楽しめる施設もある!
1年中、阿波おどりが見られるのはココ!
ホールでは毎日5回、専属連や、最終公演では有名連による阿波おどりが上演される。踊り手のレクチャーを受けた後に舞台で踊る体験も可能。館内には「阿波おどりミュージアム」や物産販売の「あるでよ徳島」がある。
公演概要・昼の公演
【上演回数】11:00、14:00、15:00、16:00
【上演時間】約40分
【観賞料】800円
公演概要・夜の公演(有名連)
【上演回数】1回(20:00)
【上演時間】約50分
【観賞料】1000円
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