【伊豆の春夏秋冬】花の見頃、旬のグルメ、イベントなど季節で楽しめる伊豆の情報をご紹介!
温暖で自然にあふれた伊豆には、春夏秋冬、それぞれの季節にそれぞれの楽しみがあります。“旬”を求めて、魅力いっぱいの伊豆に足を運んでみませんか。 春の桜まつりはいつ?夏の花火大会は海上!?秋の紅葉ライ...
東伊豆にある稲取は高級魚・金目鯛の水揚げが盛んで、「稲取キンメ」というブランド金目鯛も流通。
全国有数の漁獲量を誇る稲取漁港周辺では、そんな貴重な金目鯛がさまざまな食べ方で提供されています。
定番の煮付けをはじめ、しゃぶしゃぶ、寿司、どんぶり、お茶漬け…
各店が自慢の腕を振るった特製メニューをご紹介。やわらかな身に、脂がのった、甘みも旨みもたっぷりな金目鯛を存分にいただこう。
朝食やお土産の情報もチェック!
特 徴
深海に生息し、金色に光る大きな目と紅色の体が特徴。
旬は冬
四季を通じて味わえるが、旬は脂がのる12月~3月。産卵期の夏~秋の直前も美味しい。
稲取キンメ
底縦縄一本釣りの稲取産「地金目」は「稲取キンメ」の名称で登録商標されるほど貴重。
定番は?
煮付けや刺身が定番料理。漁獲が限られる高級食材。
地元で獲れる魚介のうまさと食べ方を知り尽くしている店主。多彩なオリジナル料理を作りだすと評判。金目鯛の刺身を使った茶漬けはご飯と一緒に石鍋ごと熱してからいただく。幾度もリピートしたいおいしさ。
提供しているキンメ料理はすべて登録商標の「稲取キンメ」を使うという金目鯛の専門店。「地金目(稲取キンメ)」ならではのやわらかな食感や脂ののりを存分に楽しめる。接客サービスの良さも評判。
金目鯛のにぎり寿司を初めて提供した店として知られる。表面を軽くあぶることで甘みをギュッと凝縮させた金目鯛の寿司は、一口食べれば思わず笑みがこぼれる味わいで、金目鯛の新たな魅力を感じられる。
かつて金目鯛漁師だっただけに金目鯛に精通する徳造丸。食したいのはまろやかな口あたりが後を引く「金目鯛しゃぶしゃぶ」。座敷席から稲取漁港を眺められる。
地元稲取漁港や近海で揚がった金目鯛を使用。作り置きは一切せず注文を受けてから煮付けるので、白身はふっくらとした仕上がり。一緒に煮たごぼうも美味。
毎週末と祝日に開催する稲取漁港の名物市。新鮮な魚介や野菜、フルーツを目当てに観光客らが買い求める。無料のあら汁サービスもあり。
開催日:土・日曜、祝日開催
場所:東伊豆町役場・駐車場
開催日:毎年5月上旬に開催
場所:伊豆漁協稲取支所セリ場または直売所「こらっせ」で開催予定
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静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
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