伊豆を満喫モデルコース! おすすめの日帰り、1泊2日、2泊3日コースをご紹介
ひとつの半島とはいえ、意外に広い伊豆。 広い伊豆半島のなかで、まずはどこへ行くか、何をしたいか、メインの目的地を決めましょう! 場所によっては日帰りが大変なエリアや、車がないと移動が大変なエリアも...
以前から気になっていたアノお店やアノ施設に、新人調査隊員・福本が勇気を出して潜入!
スイーツが川の流れでやってくる!?沼津の珍喫茶『どんぐり』、寝転がった羅漢様や樹齢750年の榧(かや)が出迎えてくれるパワースポット『大慈山 済廣禅寺』。
そして、死後の世界を体感できる!?『伊豆極楽苑』や、奇妙な展示が盛りだくさんの『怪しい秘密基地 まぼろし博覧会』といった大人向けの刺激的なスポットにも。
行ってみなければわからない驚きや楽しみが目白押し!ぜひ体感して♪
なかでも沼津の誇りともいえる名物喫茶がここ「どんぐり」。昭和51(1976)年創業、親子2世代で通う常連さんもいるほど多くの沼津市民に愛されている。
店に入ると、見たことのない回転寿司のようなカウンター形式のテーブルが。まずは券売機で食券を購入。席に通される際に地名の書かれたホルダーを渡されるので、食券をホルダーにはさみ、空の桶に挿して流す。
自分の席の前の地名ランプがついたら到着の合図。カウンターの向こうから桶に乗った甘味が、どんぶらこ~と流れてきた!注意しながら注文品をキャッチ。そして実食。味は文句なしにおいしい。
はじめての人にとっては珍しい光景も、地元の人にはいつもの光景。不思議な感覚を味わいに行ってみよう。
伊豆稲取駅から徒歩すぐの寺。入口で出迎えてくれるのは、寝転がった羅漢様。真っ暗闇を体験したり、占いをしたり、お寺がこんなに楽しいなんて。帰るころにはすっかりパワー回復!
大人向け!
大人だけの旅なら笑いアリ、悪酔いアリ(!?)の刺激的な世界にも足を運んでみては?
知る人ぞ知る、30年以上前からある伊豆の有名珍スポット。寛和元(985)年の書物『往生要集』に基づいた、地獄や極楽の様子をジオラマで再現。死後の世界をじっくり体感できる。
テーマは「キモ可愛いパラダイス」。「密林にたたずむ大仏と古代文明」「昭和の時代を通り抜け」「魔界神社」「悪酔い横丁」の4ゾーンをはじめ、館内には奇妙な展示がたくさん。
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静岡や伊豆、日光、栃木、岐阜エリアの旅行ガイドブックの編集から取材執筆、撮影などに携わっている、静岡を拠点とする編集プロダクションです。
代表の志水は、静岡のローカル情報番組のコメンテーターを歴任するなど、20年以上にわたり旅と暮らしに関わり続けています。乗り鉄&呑み鉄旅が好き。日本各地の手ぬぐい収集癖がある一方、引っ込み思案。
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