伊豆を満喫おすすめモデルプラン! 日帰り、1泊2日、2泊3日プランご紹介
まずはどこへ行くか、何をしたいか、メインの目的地を決めましょう。 場所によっては日帰りが大変なエリアや、車がないと移動が大変なエリアもあるので、滞在日数やエリアの位置関係、交通手段はよく検討を。 ...
通りがかりに気になっていたアノお店やアノ施設。新人調査隊員・福本が勇気を出して初潜入した不思議な甘味どころをはじめ、行ってみなければわからない驚きのお楽しみが目白押し!
なかでも沼津の誇りともいえる名物喫茶がここ「どんぐり」。昭和51(1976)年創業、親子2世代で通う常連さんもいるほど多くの沼津市民に愛されている。
喫茶店なのに食事がやたら充実。もはや定食屋レベル
ピンキーパンチ680円とスペシャルクリームあんみつ530円。フルーツたっぷり!
ランプがついたら、料理が流れてくる合図。ホルダーと料理をキャッチ!意外と水の流れが速いので注意して。
ジュークボックスは日本に1台しかないもの。昭和の邦楽がレコードで160曲聴ける
店に入ると、見たことのない回転寿司のようなカウンター形式のテーブルが。まずは券売機で食券を購入。席に通される際に地名の書かれたホルダーを渡されるので、食券をホルダーにはさみ、空の桶に挿して流す。
店の中央に鎮座するリバーカウンターに期待度UP! ドライブスルーをしのぐ、ホール係いらずの無人システムは、もはや感動ものです。
東海道をモチーフにしたホルダーも、いい味出してる!
自分の席の前の地名ランプがついたら到着の合図。カウンターの向こうから桶に乗った甘味が、どんぶらこ~と流れてきた!注意しながら注文品をキャッチ。そして実食。味は文句なしにおいしい。
沼津が光った!
はじめての人にとっては珍しい光景も、地元の人にはいつもの光景。不思議な感覚を味わいに行ってみよう。
伊豆稲取駅から徒歩すぐの寺。入口で出迎えてくれるのは、寝転がった羅漢様。真っ暗闇を体験したり、占いをしたり、お寺がこんなに楽しいなんて。帰るころにはすっかりパワー回復!
宝物館
地元の名士がビルマの独立に貢献したことから、ビルマ首相より贈られたビルマ国宝の釈迦如来と竪琴を収蔵。
不動消災の道
占いの前に、真っ暗な「不動消災の道」を歩いて厄落とし。本堂の地下にあり、一寸先も見えない真っ暗闇!
ご神木
別名“かやの寺”と呼ばれる理由は、樹齢750年の榧(かや)の大樹から。天然記念物に指定されており、見ているだけでパワーがもらえる。
羅漢の窓からは思い思いに過ごす羅漢様の姿が見える
大人向け!
大人だけの旅なら笑いアリ、悪酔いアリ(!?)の刺激的な世界にも足を運んでみては?
知る人ぞ知る、30年以上前からある伊豆の有名珍スポット。寛和元(985)年の書物『往生要集』に基づいた、地獄や極楽の様子をジオラマで再現。死後の世界をじっくり体感できる。
「閻魔の庁」には懺悔台と懺悔帳が。心当たりのある人は悔い改めておこう。地獄を抜けた先には極楽もあるのでご安心を。
テーマは「キモ可愛いパラダイス」。「密林にたたずむ大仏と古代文明」「昭和の時代を通り抜け」「魔界神社」「悪酔い横丁」の4ゾーンをはじめ、館内には奇妙な展示がたくさん。
世界最大級の聖徳太子像をはじめ、スフィンクスや美少女戦士などがいるカオス空間は見もの。SNS映え間違いなし!
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