【茨城】ドライブナビ! 春夏秋冬のおでかけを満喫!
茨城が誇る魅力的なドライブコースを季節に分けてご紹介。色とりどりの景色を存分に楽しもう !...
更新日: 2023年1月14日
都心からも近く、豊かな海と山にめぐまれた茨城県。
日本三名園の偕楽園、日本三名瀑の袋田の滝などの絶景スポットもたくさん。
長く親しまれた有名なものから新たなスポットまで、一度は見ておきたい絶景の観光スポットが点在します。
また、広々とした関東平野にある農業産地である茨城県には、メロン、レンコンなど日本一の生産を誇るものも数多くあります。
あんこうをはじめとする海からの恵み、奥久慈などの山々の恵みとその豊富な食材は、まさに食材王国!山海の幸を堪能できるご当地グルメは絶対に外せません。
そんな魅力いっぱいの茨城県おすすめ観光&グルメスポットをご紹介。
茨城旅行に出かける前に、各エリアの位置関係を把握して楽しい旅の観光プランを立てましょう!
太平洋に面し、豊かな自然に囲まれた茨城県。魅力的なスポットや名物グルメが各地に点在しています。茨城の観光エリアは大きく分けて下記の7つ。各エリアの特徴と主要スポットを知って、もっと楽しい旅にしちゃいましょう!
主要観光エリアの位置関係を把握した後は、茨城の魅力をギュッとつめ込んだ動画で茨城観光のポイントを押さえましょう!
夏場になると多くの海水浴客でにぎわう人気のエリア。県下最大規模の水族館や四季折々の花が美しい海浜公園など、グループやファミリーで訪れたいスポットが豊富にそろいます。
開園面積約200ha(東京ドーム約43個分)の広い園内は、レンタルサイクルやシーサイドトレインでの周遊がおすすめだ。春のスイセン、チューリップ、ネモフィラ、初夏にはポピーやバラなど彩り豊かな花々が四季を通じて楽しめる。
遊びながら楽しく学べる水族館。「出会いの海の大水槽」には80種2万匹の魚が泳ぐ。特にサメの展示種類数は日本一。アクアホールの水槽内を優雅に泳ぐイルカも見られる。
平安時代初期の斉衡3(856)年に創建。ご祭神の大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)が降臨した地。元日には初日の出奉拝式が行なわれ、多くの参拝客が訪れる。
地上約60mのタワーの展望室から360度のパノラマが楽しめ、晴れた日には富士山や日光・那須の連山などが見渡せる。「さんふらわあ」関連グッズも販売。
那珂湊漁港に隣接する那珂湊おさかな市場には、新鮮な海の幸を味わえる食事処や、鮮魚や干物などを販売する店舗が軒を連ねる。お店の人と会話を楽しみながら買い物するのが基本。試食ができたりおまけが付くことも。
明太子でおなじみの「かねふく」によるテーマパーク。原卵の下ごしらえから漬け込み、熟成、包装などの製造工程を見学できる。できたて明太子の切れ子が試食できるほか、珍味商品がそろう直売店もある。
路地を入った場所にある、老舗鮮魚店「魚忠商店」3代目の店主が営む海鮮料理店。毎朝大洗や那珂湊で水揚げされた選りすぐりの魚介を提供している。
漁協直営の店で、漁協の奥さん達が港で水揚げされた新鮮な魚介を料理してくれる。メニューは定食や丼などで、刺身などの一品料理もある。休日には行列ができる人気店だ。
あんこう料理や磯料理が味わえる食事処。那珂湊に伝わったと言われる「那珂湊焼きそば」の元祖としても有名。コシのある太麺の焼きそばを、変わらずに守り続けている。
水戸徳川家ゆかりの地である水戸は、今なお史跡が残り、歴史スポットが盛りだくさん。梅の名所で知られる日本三名園のひとつ偕楽園や、江戸時代からの焼物の街・笠間も見どころ。
日本三名園のひとつに数えられる、水戸を代表する景勝地。約3000本の梅が植えられ、2月20日~3月31日に開催される梅まつりには多くの観光客が訪れる。
飛鳥時代、白雉2(651)年創建の大社。京都の伏見稲荷、佐賀の祐徳稲荷と並ぶ日本三大稲荷のひとつとされている。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益を求め、多くの参拝客が訪れる。
島根県の出雲大社より分霊鎮座。縁結びの神様である「だいこくさま」を祀る。本殿は日本最古の建築様式・大社造りによって建てられており、巨大な注連縄に圧倒される。ガラス体験工房(予約制)も併設。
国会議事堂や日本橋に使われている「稲田石」の大規模な採石場。東西10km、南北5kmに渡って分布している。段々になった岩肌はあたかも石の屏風のよう。秘境の神殿を思わせる壮大な景観に目を奪われる。
池波正太郎の名作『鬼平犯科帳』に登場する名店と同じ屋号のしゃも料理の店。おすすめは、特製スープでしゃも肉を煮る軍鶏鍋。弾力があってうまみが強い。冬場のあんこうも人気。
明治創業の老舗割烹料理店。四季折々の素材を盛り込んだ料理と水戸の地酒が味わえる。食べやすいようにとアンコウの骨を極力外すなどの心遣いがされている。
水戸で長年親しまれる人気の洋食店。いったん閉店を余儀なくされたが、惜しむ声に押され再度開店した。納豆をはじめとする地元産の素材を使った創作メニューが気軽に味わえる。
地元産の栗の甘露煮、季節のフルーツが入ったマロンパフェが人気。ドン・カ・ジョンさんのwishくん本、バースデーカード、おみくじさんなども置いてある。
筑波研究学園都市として有名なつくばは、秋葉原から催促45分というアクセスも魅力。土浦では毎年行われる「土浦全国花火競技会」が人気。牛久では世界最大の牛久大仏が出迎えてくれます。
関東平野北東部に位置し、山頂は男体山と女体山の二峰に分かれている。男体山へはケーブルカーで、女体山へはロープウェイで山頂へ上れる。山頂からは関東平野の大パノラマが楽しめる。
関東平野を見守る高さ120mを誇る仏像で、「青銅製立像」では世界一高いとしてギネスブックに登録されている。奈良の大仏が手のひらにおさまるサイズというから驚きだ。拝観はもちろん、胎内にも入れる。
昭和47(1972)年に宇宙開発事業の拠点として開設。宇宙開発に必要なさまざまな研究開発および試験、衛星の追跡管制を行う。H-IIロケットの実機や人工衛星の実物大モデルなども見学できる。
霞ヶ浦湖畔に面した広大な総合レジャー施設。多目的体育館、レストラン、日帰り入浴施設「霞浦の湯」、ネイチャーセンター、テニス、ゲートボールコートなど施設が充実している。
じっくり熟成させた美明豚を使うとんかつが食べられる店。脂身の上品な甘さが評判だ。秘伝のソースや塩のほか、女性向けのさっぱりした梅しそや濃厚な味噌のソースもある。
筑波山神社の大杉そばにたたずむ老舗店。ガマの油や漬物などのみやげ物のほか、地鶏や地元野菜が入ったつくばうどんや18種以上のソフトクリームなど軽食も用意している。
フレンチ出身の店主が生み出す繊細な味わい。一番人気の「鶏そば」だけでなく「濃厚魚介豚骨」「中華そば」にも注目。「鶏そば」に添えられているガーリックトーストも癖になると話題。
Jリーグで活躍する鹿島アントラーズのホームタウンとして知られる鹿嶋。鹿島神社は、パワースポットとしても人気。潮来では5月下旬~6月下旬に「水郷潮来あやめまつり」が行われます。
紀元前660年創建と伝わる古社で、神栖市の息栖神社(いきすじんじゃ)、香取市の香取神宮と並び東国三社と称される。ご祭神は武芸の神様・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)。そのため、必勝祈願に多くのアスリートが訪れる。本殿から先は鬱蒼とした杉林が続き、その中に鹿園や奥宮、御手洗池がある。静かな散策を楽しもう。
約500種100万株のアヤメが植栽されている水郷潮来あやめ園。毎年5月下旬から6月下旬にかけて「水郷潮来あやめまつり」が開催され、アヤメ観賞はもちろん、ろ舟の運航や嫁入り舟などのイベントが盛りだくさん。
「ほこた」や「さやか」「ひたち姫」などさまざまな品種を栽培しており、糖度も抜群。春と秋の2回、収穫体験ができる。
大正7(1918)年創業。3代目の現店主は早くから金砂郷のそばに着目、品質向上とブランド確立に尽力した。人気のもりそばは自家製粉のそばに無農薬素材の醤油から作るつけ汁がよく合う。
奈良時代より絹織物の「結城紬」で発展し、城下町のたたずまいを残す結城は、人気の散策スポット。茨城~栃木を走る真岡鐡道でSL旅も楽しみ。
茨城県下館駅~栃木県茂木駅間の約42kmを結ぶ真岡鐵道には、土・日曜、祝日限定で1日1往復SL列車が運行。約1時間30分のSL旅を楽しめる。車窓から望むのどかな風景とここちよい車体の揺れ、時折響く汽笛が旅情をかき立てる。車内ではワゴン販売もあり、駅弁やグッズが買える。
明治40(1907)年創業の老舗問屋「奥順」が営む結城紬の総合施設。国内随一の品揃えを誇り、実際に手に取って見ることができる。結城紬の制作工程や古文書などを紹介しており、織・染体験もできる。
古河の歴史紹介を中心に、文化遺産を展示。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績や、古河藩主の土井利位が作成した『雪華図説』も見ることができる。
1ha超えの田畑に植えられた八重ヒマワリなどが約100万本。8月下旬~9月上旬にはあけのひまわりフェスティバルが開催される。
日本三名瀑のひとつ・袋田の滝や、常陸秋そばや奥久慈しゃもなどの名物が味わえるエリア。温泉地としても有名で、袋田温泉郷は美人の湯として知られれている。
高さ120m、幅73mを4段に流れ落ちることから「四度の滝」ともいわれる。季節ごとの表情は、西行法師が四季ごとに来て見なければ本当のよさが分からないと絶賛したほど。
古くから、安産祈願などをする「二十三夜待」が行なわれたことから、その名がついたといわれる。滝の裏側に入りやすいことから「裏見の滝」「くぐり滝」の別名ももつ。一帯にはモミジが多く、新緑や紅葉の時季は特に美しい。
日本有数の長さを誇り、全長375m、水面からの高さ約100mの竜神大吊橋は、鋭く切れ込んだ竜神ダム湖の上に架かっており、そのスケールはまさに日本最大級といえる。橋からの景観も壮観。
「やな」は木や竹を並べて水流をせき止め、魚を捕らえる仕掛けのこと。やなでのつかみどりは9月中旬以降の約1か月間。6~10月は特設池でつかみどりを楽しめる。2020年度は休業。
川のほとりにある露天風呂付きの大浴場で日帰り入浴が楽しめる。中でも風情のある渓流露天風呂が人気だ。泉質はアルカリ性単純温泉で、pH値8.9の良質な天然温泉を使用している。
良質のそばにこだわる店主が東京より移転して開業したそば処。焼畑農法で自家栽培し、石臼で自家製粉したそばは、独特の透明感があり、みずみずしい。テラスから里山の風景を眺めながら、香り高いそばを堪能したい。
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