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「ご飯のお供」をお取り寄せ!おすすめ21選 白めしが何杯でもいける!

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更新日: 2021年11月20日

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「ご飯のお供」をお取り寄せ!おすすめ21選 白めしが何杯でもいける!

おうちごはん率が急上昇の昨今。いつもの食卓に彩を添える何かが欲しい、と思いませんか?
今回はご飯にのせるだけで至福の瞬間が味わえる、ご飯のお供をご紹介。

とにかくご飯が好き、ちょっと贅沢して高級食材が食べたい、酒の肴も欲しい、アレンジして料理に使いたい、ちゃちゃっと簡単においしいものが食べたい!
などなど、様々なシチュエーションに救いの手を差しのべてくれるのが「ご飯のお供」だと、独断と偏見で断言します。

それを証明するためにも、実際に「ご飯のお供」をお取り寄せして、実食した感想とともにご紹介していきます。

この記事の目次

ご飯のお供をお取り寄せ1. 中村家の「三陸海宝漬」(岩手)

ご飯のお供をお取り寄せ1. 中村家の「三陸海宝漬」(岩手)

中村家の「三陸海宝漬」は、どんなご飯のお供?

めかぶの醤油漬にあわびといくらをトッピング。
あわびは旬の時季に厳しい目利きで選び、「だまし煮」という技法でやわらかく仕上げています。冷蔵庫での解凍に9時間程度必要。

 

 ご飯のお供・中村家の「三陸海宝漬」を実食してみた!

ビジュアルでノックアウト! ひと口食べれば旨みの奔流に巻き込まれるご飯のお供

むっちりとした歯ごたえながらやわらかいアワビと、味の染みたイクラがプチっとつぶれたときの幸福感。すごくおいしいだろうな、という予想を裏切ることなく大大大満足でした。

しかし、いい意味で予想を裏切ってくれたのがめかぶ! とろとろと糸を引くめかぶだけでご飯が進む進む・・・。とくに強い味付けではないところがまた、素材のポテンシャルを存分に感じさせてくれます。旨み成分ってやっぱりすごい。

ご飯のお供をお取り寄せ1. 中村家の「三陸海宝漬」(岩手)

写真では上品にのせてみましたが、たっぷり盛りつければそれはもう海鮮丼です

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ご飯のお供をお取り寄せ2. 久羅沙喜の「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」(広島)

ご飯のお供をお取り寄せ2. 久羅沙喜の「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」(広島)
見てください、オイル漬けになっても大粒なこの牡蠣の姿を!

 久羅沙喜の「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」は、どんなご飯のお供?

広島湾の宮島浦大奈佐美の清浄海域にある自社養殖場で獲れた牡蠣を使用。香ばしく焼いて醤油で味付けしてからコーン油に漬けています。
そのままでも、あたためてもおいしい。

 

ご飯のお供・久羅沙喜の「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」を実食してみた!

これだけで立派な一品料理!大粒の牡蠣はもちろんオイルが最強のご飯のお供

牡蠣の旨みに醤油の風味が上乗せされた、ご飯がバクバク進むというよりは、ゆっくりじっくり味わいたいですね。
ワインやパンとの相性も最高で、アレンジ次第でパーティー料理として十分通用すると思います。
このオイルがまたすばらしくて、バゲットにつけたり、パスタにしたりとむちゃくちゃ使えるので最後の一滴まで楽しめます。

ご飯のお供をお取り寄せ2. 久羅沙喜の「花瑠&花星(おいる&おいすたー)」(広島)
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ご飯のお供をお取り寄せ3. ノフレ食品の「南極料理人 やみつきシャケ」(北海道)

ご飯のお供をお取り寄せ3. ノフレ食品の「南極料理人 やみつきシャケ」(北海道)
パッケージがかわいいので、冷蔵庫に入っているだけでほっこりします

ノフレ食品の「南極料理人 やみつきシャケ」は、どんなご飯のお供?

北海道産の白鮭を焼き上げ、手作業でほぐしたものを、ほたて、玉ねぎ、にんにく唐辛子とともにビン詰め。
サラダやトーストのトッピング、パスタの具としても使えます。

 

ご飯のお供・ノフレ食品の「南極料理人 やみつきシャケ」を実食してみた!

商品名に偽りなし!後引くおいしさでリピート確定のご飯のお供

これはただの鮭フレークではありません。映画にもなった南極料理人、西村 淳さんが監修したこだわりレシピなんです。
まずは、鮭の旨みを底上げしてくれているホタテの存在に感心しきり。強く主張していないのにこの仕事っぷりは大したものです。
そして、食欲をそそるニンニクとタマネギの香味、辛さではなく全体を引き締めてくれる唐辛子。
その塩梅がパーフェクトなのでは、と黙々と食べてしまいました。

ご飯のお供をお取り寄せ3. ノフレ食品の「南極料理人 やみつきシャケ」(北海道)
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ご飯のお供をお取り寄せ4. チーズファクトリーの「たまり漬チーズ」(栃木)

ご飯のお供をお取り寄せ4. チーズファクトリーの「たまり漬チーズ」(栃木)

チーズファクトリーの「たまり漬チーズ」は、どんなご飯のお供?

日本人の味覚に合わせて作られた、オリジナルチーズを販売しているチーズファクトリーが開発。
ダイスカットされたチーズ加工品を、独自の醤油調味液に漬け込んであります。

 

ご飯のお供・チーズファクトリーの「たまり漬チーズ」を実食してみた!

たまり醤油を纏ったチーズのコクがすごいご飯のお供が盗むのは米か酒か

チーズらしさはそのままに、たまり醤油の味わいが層のように舌に届き、お互いの良さを邪魔しないバランスがとても良いです。
チーズとご飯?と思うかもしれませんが、想像以上に合うなとホクホクしながら、同時にこれで日本酒をクイッといきたいとも強く思ってしまいました。
正直、米派と酒派で意見が分かれる商品ですね。

 

>>ご飯のお供・チーズファクトリーの「たまり漬チーズ」の実食詳細レポートはこちらから

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ご飯のお供をお取り寄せ5. 久世福の「食べる、だし醤油」と「国産九条ねぎのおかず味噌」(長野)

ご飯のお供がズラリと並び、どれもおいしそうで迷いに迷う「久世福」。
そんなお店から、SNS映えはしないかもしれないけれど、ご飯が秒でなくなってしまう危険なやつらをご紹介します。

ご飯のお供をお取り寄せ5. 久世福の「食べる、だし醤油」と「国産九条ねぎのおかず味噌」(長野)
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 久世福の「国産九条ねぎのおかず味噌」は、どんなご飯のお供?

信州味噌に京都の伝統野菜である九条ネギと国産ニンニクを加え、時間をかけて丁寧に具材の水分を飛ばしています。九条ネギのザクザクとした食感と国産ニンニクのコクが魅力。

 

ご飯のお供・久世福の「国産九条ねぎのおかず味噌」を実食してみた!

このご飯のお供、茶碗を奪いにグイグイくる実家のおかん並の訴求力

信州味噌をベースに九条ネギ、大葉、ニンニク、かつお節とおいしいに決まってる、というラインナップ。
味噌と米、ああ日本人で良かったと感謝しながらパクつきます。しっかりとした味わいでご飯が進み、これぞ王道だとしみじみ。
また、飽きずに何度でも食べたくなるという点も王道の王道たる所以でしょうか。
焼きおにぎりにも使えるし、キュウリなどの野菜にも合う万能感もうれしいですね。

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ご飯のお供をお取り寄せ6. ふくやの「tubu tube(ツブチューブ)」(福岡)

ご飯のお供をお取り寄せ6. ふくやの「tubu tube(ツブチューブ)」(福岡)

 ふくやの「tubu tube(ツブチューブ)」は、どんなご飯のお供?

ふくやさんといえば、言わずと知れた博多の明太子の名店。博多みやげとしていただくことも、買って帰ったこともあるでしょう。味への信頼も厚いですが、今回ご紹介するのはチューブの明太子「tubu tube(ツブチューブ)」。

ワンタッチで開けられて、好きなだけご飯にのせられる。もう、ご飯をよそう、冷蔵庫開ける、パカッとあけてブチュっと出して、冷蔵庫閉める。それだけの労力でペコペコお腹を満足させられるんですから、なんてありがたい。

おいしさはもう言うまでもないのですが、加工されているので味にムラがない気がします。心なしか辛さや舌ざわりもマイルドなのかな。ひと腹を自由に食べ進めるフリーダムな感じとか、切子のかたまり感とご飯の交ざり具合とか、それぞれ良さがあるんですが、チューブだと均等にかけられて、ご飯と明太子の配分に頭を迷わせることがないという利点もご紹介しておきます。

そして、チューブなら料理にも使いやすいんです。麺に絡めたり、パンにあわせて明太チーズにしたり、混ぜて卵焼きにしてもいい。和洋なんでも来いという明太子のあらゆるレシピに挑戦できて、楽しくなってすぐ無くなっちゃいました。

アレンジ用に、バジル風味やごま油風味もお取り寄せしてみようかと画策しております。

ご飯のお供・ふくやの「tubu tube(ツブチューブ)」を実食してみた!

安定のおいしさを新スタイルで超手軽に楽しめるご飯のお供

明太子という存在も、ふくやというブランドも定番中の定番なのですが、あえて選んだのはチューブ式というスタイルから。
疲れているからなのか、あの薄い皮がどうしても許せない日ってありませんか?これだといつもの味をノンストレスでご飯にのせてお口へGOできます。
その間わずか数十秒といったところでしょうか。
もちろん、料理するときにも適量をすばやく加えることができてとっても便利です。 (写真は楽天市場より)

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ご飯のお供をお取り寄せ7. いずも八山椒の「ジャコのり~頼むからごはんください。~」(島根)

ご飯のお供をお取り寄せ7. いずも八山椒の「ジャコのり~頼むからごはんください。~」(島根)

 いずも八山椒の「ジャコのり~頼むからごはんください。~」は、どんなご飯のお供?

島根県雲南市の豊かな自然の中で栽培された山椒と海苔、ジャコを炊き上げました。保存料・着色料無添加のオリジナルの佃煮です。テレビ番組での感想が商品名になったそう。

 

ご飯のお供・いずも八山椒の「ジャコのり~頼むからごはんください。~」を実食してみた!

山のキャビアと呼ばれる爽やかな山椒の香りが広がるご飯のお供

山椒好きならぜひ食べて欲しいのがコレ。
鼻に抜ける香りという表現がこれほどぴったり当てはまるのも珍しいのでは、とまじまじと茶碗を見つめてしまうほどの衝撃でした。
育てた人たちが自信をもって「山のキャビア」と呼ぶほどの山椒と瀬戸内産の海苔、ジャコの食感がアクセントとなってご飯を瞬殺です。

 

>>ご飯のお供・いずも八山椒の「ジャコのり~頼むからごはんください。~」の実食詳細レポートはこちらから
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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国内・海外の旅行やおでかけに関係するメディアを、20年以上にわたって制作している編集プロダクションの「STORE」です。京都・大阪・神戸をはじめとした関西全域の取材・撮影に毎日飛び回っています。
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