【徳島】どんなトコ?エリア&基本情報をチェック!
約400年の歴史を誇る真夏の祭典、阿波おどりをはじめ世界三大潮流のうず潮、世界中の名画を陶板で再現した美術館、断崖絶壁の渓谷美が続く祖谷渓など見どころが点在。潮流が育む海の幸や、徳島ラーメンなどのグル...
更新日: 2023年1月14日
四国の中でも自然の豊かさは随一。絶景スポットや観光名所が盛りだくさんの徳島県。
約400年前の歴史を誇り、毎年130万人におよぶ観客が訪れる真夏の祭典・阿波おどりをはじめ、世界三大潮流に挙げられる鳴門海峡のうず潮、世界中の名画を陶板で再現した大塚国際美術館、断崖絶壁の渓谷美が続く祖谷渓な観光スポットが点在。
潮流が育む海の幸や、徳島ラーメンなどのグルメスポットも満載です。
徳島旅行に出かける前に、各エリアの位置関係を把握して楽しい旅の観光プランを立てましょう!
半日から1日でまわれる観光地がほとんど。徳島~鳴門間は約20㎞と比較的近く、2エリアを1日でめぐることもできる。
関西方面から徳島へ行く場合、神戸淡路鳴門自動車道を利用して鳴門経由でアプローチするのがスムーズ。高速バスは本数も多くリーズナブル。
うず潮で有名な鳴門は、徳島を代表する観光地。初めての徳島観光なら、鳴門を中心にプランニングするのがおすすめ。
徳島~鳴門間は公共交通機関が運行し、駅やバス停から徒歩圏内に見どころが点在。山間部の祖谷、海沿いの阿南は車がダンゼン便利。
ビジネスホテルが建ち並ぶ徳島、リゾートホテルや旅館が多い鳴門は、立地もよく旅の基点に最適。温泉宿が希望なら祖谷へ。
鳴門のうず潮は、春と秋の大潮時期に特に大きくなり迫力満点。また祖谷を訪れるなら、季節のよい春から秋がベスト。
徳島の基本情報をチェックしたら、次はエリアの位置関係や特徴を押さえておきましょう。各エリアのおすすめ観光スポット、人気のグルメスポットもあわせて紹介するので、行き先に迷っている方は必見です!
徳島屈指の観光スポット
鳴門海峡を挟んで淡路島を望む鳴門エリア。徳島観光を代表するうず潮は、観光船や展望台から楽しむことができる。とれたて海の幸や地元グルメなど、旅の楽しみがぎゅっと詰まった、徳島の一大観光エリア。
鳴門海峡のうず潮をまたぐようにして架かる大鳴門橋。その橋桁内(車道の下)に設けられた全長450mの海上遊歩道が「渦の道」だ。長く続く床の一部がガラス張りになっており、高さ45mから逆巻くうず潮を見下ろすことができる。
全長68m、高低差34mのシースルーエスカレーターから景観を楽しむことができる。屋上の鳴門山展望台からは、鳴門海峡はもちろん小豆島や和歌山まで見渡すことができる。
大鳴門橋が間近に見える展望台で、海岸まで続く遊歩道が整備されている。周辺には食事処や喫茶店、みやげ店が軒を連ねる。海上遊歩道「渦の道」の入口にも近い。
亀浦漁港から出航する「高速観潮船うずしお」に乗って、鳴門のうず潮を間近に見ることができる。うず潮のもっとも大きなものは直径20m以上に達するといわれ、迫力満点。いざ、うずしお最前線へ。
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