伊勢志摩・三重 x 寺社仏閣・史跡
「伊勢志摩・三重×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「伊勢志摩・三重×寺社仏閣・史跡×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊受大御神を祀る「伊勢神宮・外宮」、最高位の神が鎮座「伊勢神宮・内宮」、天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社「猿田彦神社」など情報満載。
- スポット:50 件
- 記事:35 件
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伊勢志摩・三重のおすすめスポット
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伊勢神宮・外宮
豊受大御神を祀る
衣食住、産業を守護する豊受大神が御祭神。高倉山麓の神域には大杉などに囲まれた神明造りの御正殿や多賀宮などの宮が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
伊勢神宮・外宮
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市豊川町279
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩8分
- 料金
- 無料 (※せんぐう館入館料=大人300円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1月~4月・9月=5:00 ~18:00、10月~12月=5:00 ~5:00、5月~8月=5:00~19:00(※せんぐう館=9:00~16:00)
伊勢神宮・内宮
最高位の神が鎮座
2000年の歴史をもつ天照大御神を祀る宮。五十鈴川ほとりの広い神域には御正宮をはじめ日本古来の建築様式の宮社が立ち並ぶ。20年に一度式年遷宮が行われる。
伊勢神宮・内宮
- 住所
- 三重県伊勢市三重県伊勢市宇治館町1
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- いせ鈴=350円/御札=500円~/お守り=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 1~4月・9月=5:00~18:00、10~12月=5:00~17:00、5~8月=5:00~19:00
猿田彦神社
天孫の行先を先導した神を祀る「みちひらき」の神社
天孫降臨の案内役を担った、物事を良い方向へ導いてくれる道開きの神「猿田彦大神」を祀る猿田彦神社。境内には、芸事の神様を祀り、著名人からの信仰もあつい佐瑠女神社がある。多くの参拝者が訪れる伊勢屈指のパワースポットで開運を祈ろう。
猿田彦神社
- 住所
- 三重県伊勢市宇治浦田2丁目1-10
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで18分、猿田彦神社前下車すぐ
- 料金
- 猿田彦神社御守=800円/猿田彦神社絵馬=800円/はじめの一歩御守=800円/御朱印帳=1500円/御朱印袋=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(授与所は8:30~17:00<閉所>)
二見興玉神社
良縁と夫婦円満を願って
御祭神に猿田彦大神を祀り、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益のあるとされる神社。古くは伊勢神宮の参拝前に身を清める習いであったが、現在では海に入らなくても社殿で無垢塩祓を受けることができる。
二見興玉神社
- 住所
- 三重県伊勢市二見町江575
- 交通
- JR参宮線二見浦駅から徒歩15分
- 料金
- 参拝料=無料/絆守=各800円/えんむすび守=1000円/恋みくじ=300円/金銀蛙守=500円(セット)/夫婦守=1200円/かえるみくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 参拝自由(社務所は7:00~16:45、時期により異なる)
月読宮
月の神である弟神と天照大御神の家族を祀る
御祭神は月読尊(つきよみのみこと)で、月の満ち欠け、つまり暦を司る神とされる。かつては月の満ち欠けをもとに農作業の計画を立てていたことから、農業と深い関わりがある別宮でもある。域内には月読宮と月読荒御魂宮(つきよみあらみたまのみや)、その父母神を祀る伊佐奈岐宮(いざなぎのみや)、伊佐奈弥宮(いざなみのみや)の、4つの宮が一列に並ぶ。
月読宮
- 住所
- 三重県伊勢市中村町742-1
- 交通
- 近鉄鳥羽線五十鈴川駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)
月夜見宮
神路通りで外宮と結ばれる別宮
外宮の北に位置する。宮域外にある外宮の別宮は月夜見宮のみ。三方をめぐる堀はかつての宮川の支流の名残で、昔はこの一帯が大河原と呼ばれていた。月読宮と同じく、月夜見尊(つきよみのみこと)と月夜見尊荒御魂(つきよみのみことのあらみたま)を祀る。
月夜見宮
- 住所
- 三重県伊勢市宮後1丁目3-19
- 交通
- 近鉄山田線伊勢市駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(5~8月は~19:00、10~12月は~17:00)
瀧原宮
内宮を彷彿させる清らかな聖域
倭姫命(やまとひめのみこと)が伊勢に鎮座する以前の天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀ったと伝わる地。瀧原という地名は、この地に滝が多くあったことに由来する。手つかずの林の中に続く長い参道や、脇を流れる頓登川の清き流れなど、内宮を思わせるたたずまいだ。瀧原宮と瀧原並宮の2つの別宮に加え、若宮神社、長由介神社が鎮座する。
伊雑宮
「磯部の大神宮さん」と親しまれる
倭姫命(やまとひめのみこと)が神宮への神饌を探して志摩の国をめぐった際に、海山の幸が豊富なこの地にたどり着き、天照大御神御魂を祀ったとされている。別宮のなかで唯一神田を持ち、6月24日の「御田植式」は香取神宮、住吉大社とともに「日本三大御田植祭」として知られる。
伊射波神社
縁結び・海上安全の神
志摩地域で「一の宮」とされており、御祭神は玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)、伊佐波登美命(いざわとみのみこと)などの4柱。縁結びにご利益があるといわれている。参道の鳥居は海に向かっており、この地がかつて海だった名残。
伊射波神社
- 住所
- 三重県鳥羽市安楽島町1020
- 交通
- 近鉄鳥羽線鳥羽駅からかもめバス安楽島行きで20分、終点下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
花の窟神社
神々が眠る日本最古の神社
『日本書紀』に登場する伊弉冉尊(いざなみのみこと)の墓所で、国生・神生み神話の舞台。ご神体は高さ45mの巨岩で、境内には子供の軻遇突智尊(かぐつちののみこと)の墓所もある。古代から続く「お綱かけ神事」は古式ゆかしい祭り。
賓日館
一流建築家による品格のある建物
明治20(1887)年に伊勢神宮参拝の賓客の宿泊施設として建設された格式ある建物。二度の増改築を経て現在の姿に。当代一流の建築家、職人の技が随所に見られる。明治期の大正天皇をはじめ、歴代諸皇族や各界要人が訪れて来た。二見の歴史、文化を学ぶことができる資料室も備え、国の重要文化財に指定されている。
賓日館
- 住所
- 三重県伊勢市二見町茶屋566-2
- 交通
- JR参宮線二見浦駅から徒歩12分
- 料金
- 大人310円 (20名以上の団体は2割引、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
頭之宮四方神社
頭の宮と呼ばれる日本で唯一の神社
親しみをこめて地元では「あたまの宮さん」と呼ばれている神社。その名前の通り頭や脳など首より上の諸祈願に信仰を集めている。また「知恵の水」と呼ばれる水が湧く神社として有名。
頭之宮四方神社
- 住所
- 三重県度会郡大紀町大内山3314-2
- 交通
- JR紀勢本線大内山駅から徒歩15分
- 料金
- 天職守=1000円/祈祷=6000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
菅原神社(上野天神宮)
松尾芭蕉が処女句集を奉納したことで知られる天神さん
松尾芭蕉が29歳の時に俳諧仲間の句を集めて編纂した処女句集『貝おほひ』を奉納した神社。学問の神様・菅原道真公を祀っており、秋の「上野天神祭」は国指定重要無形民俗文化財であり、平成28年にユネスコ無形文化遺産に登録された。
旧小津清左衛門家
豪商・小津家の旧宅を公開
江戸一番の紙問屋・小津清左衛門の旧宅を公開。「万両箱」や広い屋敷は、まさに「江戸店持ち伊勢商人」の風格を感じることができる。
旧小津清左衛門家
- 住所
- 三重県松阪市本町2195
- 交通
- JR紀勢本線・近鉄山田線松阪駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=一般200円、6~18歳100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
椿大神社
みちびきの神様、猿田彦大神の総本宮
天孫降臨の折に神々の道案内を行い、無事地上へと導いた猿田彦大神の総本宮。猿田彦の妻神で芸能の神であるアメノウズメを祀る別宮や、松下幸之助氏寄進の茶室などがある。
椿大神社
- 住所
- 三重県鈴鹿市山本町1871
- 交通
- JR関西本線加佐登駅から鈴鹿市コミュニティバス椿方面行きで40分、椿大神社下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 夜明け~日没まで
尾鷲神社
尾鷲ヤーヤ祭りで知られる
鳥居横に推定樹齢1000年以上の大きな楠がそびえる。須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り、神社の神宝「獅子頭」は、毎年2月1~5日に行なわれる尾鷲ヤーヤ祭りに出御。








