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京都・宇治 x 見どころ・体験

「京都・宇治×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「京都・宇治×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進「妙蓮寺」、『嵯峨日記』が書かれた静かな庵「落柿舎」、江戸時代の花街の揚屋を公開「角屋もてなしの文化美術館」など情報満載。

  • スポット:405 件
  • 記事:79 件

京都・宇治のおすすめエリア

醍醐・山科

秀吉が愛でた春の桜、秋の紅葉と歩く楽しみが詰まった花の名所

宇治

平安時代から別荘地として栄えた風光明媚な地

八幡

日本三大八幡に数えられる全国屈指の厄除け神社

東福寺・伏見

紅葉で名高い京都五山のひとつと、日本を代表する酒どころ

大原野・長岡京

洛西に花の寺や歴史ある神社を訪ね、タケノコ料理に舌鼓を打つ

京都・宇治のおすすめスポット

161~180 件を表示 / 全 405 件

妙蓮寺

本門法華宗の本山。端正な石庭にある奇岩は秀吉が寄進

日蓮聖人の孫弟子である日像上人開山の寺。幸野楳渓筆の四季の襖絵や十六羅漢の石庭が有名。重文の長谷川等伯の襖絵、松桜図・鉾杉図は予約して特別拝観が可能。冬から春にかけて名木「妙蓮寺椿」が見頃。

妙蓮寺の画像 1枚目
妙蓮寺の画像 2枚目

妙蓮寺

住所
京都府京都市上京区寺之内通大宮東入ル
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで25分、堀川寺ノ内下車すぐ
料金
拝観料=500円/特別拝観(別途、要予約)=300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門)

落柿舎

『嵯峨日記』が書かれた静かな庵

松尾芭蕉の門下である向井去来が晩年を過ごした草庵。庵は茅葺きで、俳人の住居らしい侘びた風情がある。庭園には俳句の季語となる草木が100種ほど植えられ、去来や芭蕉などの句碑も立つ。芭蕉が『嵯峨日記』を著した場所としても有名。

落柿舎の画像 1枚目
落柿舎の画像 2枚目

落柿舎

住所
京都府京都市右京区嵯峨小倉山緋明神町20
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩15分
料金
一般300円、中・高校生150円、小学生以下無料 (5名以上の団体は一般200円、障がい者手帳持参で本人のみ無料)
営業期間
通年
営業時間
09:00~17:00(閉庵)、12~翌2月は10:00~16:00(閉庵)

角屋もてなしの文化美術館

江戸時代の花街の揚屋を公開

揚屋は太夫などを置屋から呼ぶ遊宴の場であるが、角屋は江戸期の京で民間最大規模の宴会場。幕末には久坂玄瑞など勤王派や新選組も宴席に利用した。揚屋建築唯一の遺構として重要文化財。

角屋もてなしの文化美術館の画像 1枚目

角屋もてなしの文化美術館

住所
京都府京都市下京区西新屋敷揚屋町32
交通
JR嵯峨野線丹波口駅から徒歩7分
料金
入館料=大人1000円、中・高校生800円、小学生500円/2階(要予約、入館料別途、小学生以下は2階のみ入館不可)=大人800円、中・高校生500円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3月15日~7月18日、9月15日~12月15日
営業時間
10:00~15:30(閉館16:00)

蛸薬師堂

新京極の病気に力強いお薬師様

病気平癒などに霊験のある蛸薬師如来を祀る。病気の母親のため、禁をやぶって蛸を買った僧が祈ると、蛸が法華経に変わり母親が快復したとの伝説あり。

蛸薬師堂の画像 1枚目
蛸薬師堂の画像 2枚目

蛸薬師堂

住所
京都府京都市中京区新京極通蛸薬師上ル東側町503
交通
阪急京都線京都河原町駅から徒歩5分
料金
病気平癒御守=500円/癌封じ御守=500円、1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(冬期は~16:30)

永観堂の紅葉

約3000本の紅葉の夜間ライトアップは幻想的な雰囲気

哲学の道近くの東山の中腹に立ち、紅葉の永観堂として有名。11~12月初旬は全山錦繍の彩りが美しく、訪れる人も多い。

永観堂の紅葉の画像 1枚目
永観堂の紅葉の画像 2枚目

永観堂の紅葉

住所
京都府京都市左京区永観堂町48
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで30分、南禅寺永観堂道下車、徒歩3分
料金
拝観料=600円、1000円(寺宝展期間中)/ (30名以上の団体は大人500円、小・中・高校生350円、寺宝展団体は大人900円、障がい者手帳持参で通常拝観料350円、特別拝観料400円)
営業期間
11月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉門17:00)、ライトアップ期間は17:30~20:30(閉門21:00)

千本ゑんま堂 引接寺

お盆に精霊迎えの鐘がつかれる

あの世とこの世を行き来したといわれる小野篁がゑんま様を安置し、本尊としたことから千本ゑんま堂と呼ばれる。寺を開いた定覚は閻魔堂狂言を興した人物とされ、5月1~4日に狂言が上演される。

千本ゑんま堂 引接寺の画像 1枚目
千本ゑんま堂 引接寺の画像 2枚目

千本ゑんま堂 引接寺

住所
京都府京都市上京区千本通芦山寺上ル西側閻魔前町34
交通
JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで30分、乾隆校前下車すぐ
料金
昇殿=500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

醍醐寺三宝院

秀吉が再興した三宝院

永久3(1115)年の創建。院内には国宝・重要文化財が数多く存在する。秀吉が醍醐の花見えを契機に造らせた庭園は、特別史跡・名勝にも指定される。

醍醐寺三宝院の画像 1枚目
醍醐寺三宝院の画像 2枚目

醍醐寺三宝院

住所
京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
交通
地下鉄醍醐駅から徒歩10分
料金
拝観券(三宝院庭園・伽藍)=大人800円、中・高校生600円、小学生以下無料/拝観券(三宝院庭園・伽藍・霊宝館庭園、3月中旬~GW最終日)=大人1500円、中・高校生1000円/上醍醐入山料=大人600円、中・高校生400円/ (上醍醐入山料は拝観券を提示で大人500円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名拝観料無料(特別拝観除く))
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)、12月第1日曜の翌日~翌2月末は~16:00(閉門16:30)

維新の道

勤皇の志士を弔う霊山へと続く道

東大路通りから京都霊山護国神社へ向かう道。坂を上りきったところに、維新の志士たちが眠る京都霊山護国神社、幕末維新の資料を集めた霊山歴史館、志士たちが聖地とした霊明神社がある。

維新の道の画像 1枚目
維新の道の画像 2枚目

維新の道

住所
京都府京都市東山区南町~清閑寺霊山町
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで20分、東山安井下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

展望列車「きらら」

車窓から眺めるパノラマ

天井まで拡大したガラス窓、中央8席が窓に対面する叡山電車の900系車両。目前に広がる四季の眺望に、車内は感嘆のため息に。青もみじや紅葉の時期はもみじのトンネル(市原~二ノ瀬間)などをライトアップ。

展望列車「きらら」の画像 1枚目
展望列車「きらら」の画像 2枚目

展望列車「きらら」

住所
京都府京都市左京区出町柳~鞍馬
交通
京阪鴨東線出町柳駅からすぐ
料金
出町柳~鞍馬(大人片道)=420円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
5:23~20:03(曜日・時期により異なる)

聖護院門跡

修験道の中心寺院

不動尊を本尊とする本山修験宗の門跡寺院。天明の大火のとき、御所が焼けて仮御所となったため、当時の遺品を多数所蔵している。

聖護院門跡の画像 1枚目
聖護院門跡の画像 2枚目

聖護院門跡

住所
京都府京都市左京区聖護院中町15
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで30分、熊野神社前下車、徒歩5分
料金
参拝=無料/拝観料(要予約)=大人800円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門、時期により異なる)

月読神社

安産祈願のご利益で有名

月読神を祀る松尾大社の摂社にあたる社。静けさ漂う境内には月延石と呼ばれる石があり、安産の神として信仰を集めている。

月読神社の画像 1枚目
月読神社の画像 2枚目

月読神社

住所
京都府京都市西京区松室山添町15
交通
阪急嵐山線松尾大社駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
5:00~18:00

橋姫神社

守護神瀬織津比めを祀る小さな社。悪縁を切ってくれる事で有名

宇治橋の守護神瀬織津比め(せおりつひめ、めはクチヘンに羊)を祀る小さな社。『源氏物語』の宇治十帖「橋姫」にちなんだゆかりの古跡となっている。もとは宇治橋の西詰にあった。

橋姫神社の画像 1枚目
橋姫神社の画像 2枚目

橋姫神社

住所
京都府宇治市宇治蓮華46
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

東丸神社

国学者である荷田春満を祭神として祀っている

江戸中期の国学者である荷田春満(かだのあずままろ)を祭神として祀る。学問の神様として広く信仰を集めている。

東丸神社の画像 1枚目
東丸神社の画像 2枚目

東丸神社

住所
京都府京都市伏見区深草藪之内町36
交通
JR奈良線稲荷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

上御霊神社

閑静な境内は心に平安をもたらす

京都でも古い歴史を持つ神社の一つで境内は閑静で趣がある。応仁の乱はこの神社の杜で始まったと伝えられ、鳥居のそばに「応仁の乱発祥の地」の石碑が建つ。

上御霊神社の画像 1枚目
上御霊神社の画像 2枚目

上御霊神社

住所
京都府京都市上京区上御霊前通烏丸東入ル上御霊竪町495
交通
地下鉄鞍馬口駅から徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~日没まで(閉門)

正法寺

石の鳥獣が遊ぶ庭

鑑真和尚の高弟、智威大徳が隠棲したことに始まる真言宗の寺院。本堂、宝生殿の庭園には高知、群馬、長崎など全国2府15県から集めた鳥獣の形をした石が配されている。

正法寺の画像 1枚目
正法寺の画像 2枚目

正法寺

住所
京都府京都市西京区大原野南春日町1102
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス63系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩10分
料金
300円 (団体30名以上は270円、障がい者手帳持参で100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

元離宮二条城の桜

桜が彩る徳川家栄枯盛衰の舞台

大政奉還表明の舞台として名高い二条城は、徳川家康が造営、家光により現在の規模に完成したもの。世界遺産に登録されており、二の丸御殿は国宝、二の丸庭園は特別名勝に指定されている。城内には早咲きから遅咲きまで50品種・約300本の桜があり、開花にあわせて二条城桜まつりも開催される。また、夜間は、重要文化財の唐門や桜をライトアップし、訪れた人々を幻想的な世界へ誘う。

元離宮二条城の桜の画像 1枚目

元離宮二条城の桜

住所
京都府京都市中京区二条通堀川西入ル二条城町541
交通
地下鉄二条城前駅からすぐ
料金
見学料=一般800円、中・高校生400円、小学生300円/ (30名以上の団体は一般520円、京都市内在住の70歳以上の方無料、障がい者手帳の提示で本人と介護者1名無料)
営業期間
3月下旬~4月下旬
営業時間
8:45~16:00(閉門17:00)

光縁寺

新選組隊士二十数名が眠る

知恩院の末寺で、江戸初期創建の浄土宗寺院。新選組総長・山南敬助は当時の住職と親交が深かかった。墓所には山南はじめ二十数名の新選組隊士の名を刻んだ3基の墓石がある。

光縁寺の画像 1枚目
光縁寺の画像 2枚目

光縁寺

住所
京都府京都市下京区綾小路通大宮西入ル四条大宮町37
交通
阪急京都線大宮駅から徒歩3分
料金
隊士の供養料=100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

吉田神社

節分祭には参道、境内を露店が埋める

吉田山の中腹に立つ古社。平安京の守護神として祀ったのが始まり。吉田兼好がここの神職の家に生まれたことでも知られる。ここで催す節分祭が有名。

吉田神社の画像 1枚目
吉田神社の画像 2枚目

吉田神社

住所
京都府京都市左京区吉田神楽岡町30
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで35分、京大正門前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、社務所は9:00~17:00

茶わん坂

その昔、多くの陶工が技を競った清水焼発祥の地

大谷本廟の北から清水寺へ続く五条坂は途中で二手に分かれる。その右手が茶わん坂。天平期に僧行基が窯を築いて土器を焼いたという伝説がある道。

茶わん坂の画像 1枚目
茶わん坂の画像 2枚目

茶わん坂

住所
京都府京都市東山区五条橋東~清水
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

三室戸寺のアジサイ

アジサイ、ツツジ、ハス、秋には紅葉が楽しめる花の寺として有名

花の寺として有名で、初夏には庭園の1万株のアジサイが咲き乱れる。6月にはライトアップも行われる。他に5月は2万株のツツジ、7月は百種200鉢のハス、秋は紅葉が美しい。

三室戸寺のアジサイの画像 1枚目
三室戸寺のアジサイの画像 2枚目

三室戸寺のアジサイ

住所
京都府宇治市菟道滋賀谷21三室戸寺内
交通
京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
料金
拝観料=大人800円、小人400円/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
8:30~16:00(閉門、時期により異なる)