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京都 金閣寺周辺の紅葉おすすめスポット!

らくたび

更新日:2021年9月22日

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京都 金閣寺周辺の紅葉おすすめスポット!

京都の中でも金閣寺周辺は屈指の紅葉スポットです。
金閣寺からきぬかけの路をたどり、静寂が包む龍安寺の石庭、風雅な大伽藍の仁和寺を訪ねましょう。
いずれも世界遺産に名を連ねる、見事な寺院ばかりですが、秋をまとった名刹は華やかで美しく、
毎年多くの人が訪れます。

京都 金閣寺周辺エリアへのアクセス

●電車とバス
京都駅→地下鉄烏丸線(13分・260円)→北大路駅→市バス101・102・204・205・M1系統(16分・230円)→金閣寺道バス停

●バス
京都駅→市バス101・111・205系統(37分・230円)→金閣寺道バス停

京都 金閣寺周辺おすすめモデルコース

スタート地点の金閣寺まで行けば、あとはきぬかけの路に沿って進むだけで龍安寺、仁和寺と世界遺産をハシゴでき、道に迷う心配は無用。じゅうぶん歩けるコースだが、金閣寺から龍安寺までは坂を上がって下るので、少しラクをしたい人はバスを利用する手もある。

歩く距離:約3㎞、所要時間:約3時間

【START】
金閣寺道バス停
→徒歩すぐ
金閣寺(鹿苑寺)
→徒歩20分
龍安寺
→徒歩10分
仁和寺
→徒歩2分
御室仁和寺駅
【GOAL】

京都駅へは、嵐電北野白梅町駅まで約5分、220円。市バスに乗り換え、50・101・205系統で約36分、230円

金閣寺周辺の紅葉おすすめスポット 金閣寺(鹿苑寺)(世界遺産)

足利義満の栄華を映す黄金の楼閣に紅を重ねて
応永4(1397)年、室町幕府3代将軍足利義満が荘厳華麗な北山殿を造営、北山文化の舞台となるが、没後遺言によって禅宗寺院に改められた。正式名称の鹿苑寺は、義満の法号である鹿苑院殿に由来。金閣は釈迦の骨(仏舎利)を納める建物(舎利殿)のこと。たび重なる戦乱を乗り越えて創建時の姿を伝えていたが昭和25(1950)年に焼失し、5年後に再建された。昭和62(1987)年には金箔の張り替えや修復が行われ、光り輝く金閣が甦った。

見学のツボ
参道を彩る紅葉にいざなわれて拝観受付へ。ほどなくして鏡湖池に映り込む「逆さ金閣」が現れる。舎利殿が西日に照り映える頃がもっとも美しい。

紅葉の見ごろ
11月中旬〜12月上旬

金閣寺周辺の紅葉おすすめスポット 金閣寺(鹿苑寺)(世界遺産)

舎利殿(金閣)

舎利殿(金閣)
境内を歩けば舎利殿をさまざまな角度から眺められる

下層から寝殿造り、武家造り、禅宗仏殿造りと、層ごとに異なる建築様式が見事に調和。2層、3層部分に金箔が施されている

舎利殿(金閣)

屋根の頂上にそびえる鳳凰

鐘楼

鐘楼

紅に包まれた総門そばの鐘楼
鐘楼付近などでも美しい紅葉が観賞できる

陸舟の松

極楽浄土へ向かう樹齢六百年の松
樹齢約600年の古木で、義満の手植えと伝わる。西へと向かう帆掛け船の姿を表している

陸舟の松

お寺みやげ

お寺みやげ

金箔ボトル 660円
料理のあしらいやお酒に浮かべるなど用途は多彩

お寺みやげ

あぶらとり紙 320円
金箔が入っていて、お化粧直しのたびに優雅な気分に

金閣寺(鹿苑寺)

住所
京都府京都市北区金閣寺町1
交通
JR京都駅から市バス205系統金閣寺・北大路バスターミナル行きで35分、金閣寺道下車すぐ
料金
参拝料=大人400円、小・中学生300円/(障がい者手帳持参で大人300円、小・中学生無料、特別拝観時は料金が異なる場合あり)

金閣寺周辺の紅葉おすすめスポット 龍安寺(世界遺産)

秋風薫る石庭で風雅な世界に思いを馳せる
宝徳2(1450)年、細川勝元が徳大寺家の山荘を譲り受け、義天玄承を招いて創建するが、応仁の乱で焼失、そののちに勝元の子・政元が再建。寛政9(1797)年に再度焼失するが、塔頭・西源院の方丈を移築して現在にいたる。海外にも名高い石庭だが、作庭年代、作者、意図などすべてが謎のまま。「虎の子渡しの庭」「七五三の庭」とも呼ばれる。

見学のツボ
菱形のデザインがスタイリッシュな「龍安寺垣」や鏡容池、「吾唯足知」のつくばいなど見どころ多数。

紅葉の見ごろ
11月下旬〜12月上旬

石庭

白砂に配された大小15個の石は、どこから見ても15個すべて一度に見ることができない

石庭

鏡容池

平安時代、貴族たちは池に舟を浮かべ、詩歌管弦を楽しんだ

鏡容池

龍安寺

住所
京都府京都市右京区龍安寺御陵ノ下町13
交通
京阪本線三条駅から市バス59系統山越行きで35分、竜安寺前下車すぐ
料金
大人500円、小・中学生300円(身体障がい者手帳の持参で本人は拝観料大人300円、小・中学生200円、介護者1名のみ300円)

金閣寺周辺の紅葉おすすめスポット 仁和寺(世界遺産)

参道の紅葉を踏み分け王朝文化の薫りに包まれる
平安時代、光孝天皇の遺志を継いだ宇多天皇が仁和4(888)年創建。出家した宇多天皇は、仁和寺に僧坊を営み、この地で生涯を過ごした。応仁の乱ですべてを焼失するも、江戸時代に入ると徳川幕府の援助を受け、また、御所からいくつかの建物を移築して再建した。開放感あふれる境内を歩いたり、御殿から望んだりと、華やかな紅葉をゆったりと観賞できる。

見学のツボ
遅咲きで知られる御室桜の木の葉が色づくほか、金堂や五重塔の周辺も紅に染まる。王朝の雅が漂う端正な御殿もぜひ拝観を。

紅葉の見ごろ
11月中旬〜12月上旬

五重塔

江戸時代に建てられた重要文化財。高さは約36m

五重塔
by fotolia - ©fotoliasenju3

金堂

国宝。江戸初期、御所の紫宸(ししん)殿を移築し屋根を瓦葺きにした。本尊の阿弥陀三尊を祀る

金堂

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仁和寺

住所
京都府京都市右京区御室大内33
交通
嵐電北野線御室仁和寺駅から徒歩3分
料金
名勝庭園=大人800円、高校生以下無料/霊宝館=大人500円、高校生以下無料/御室はなまつり特別入山料=大人500円、高校生以下無料(【団体(15名以上)】 名勝庭園=大人720円、高校生以下無料/霊宝館=大人450円、高校生以下無料/御室はなまつり特別入山料=大人450円、高校生以下無料)
筆者
らくたび

京都の旅行企画や京都日帰り旅行の実施・ご案内、京都の歴史や文化に関する講演、京都本の企画・制作・執筆に日々いそしむ京都の会社。
築90年ほどの国指定:登録有形文化財の京町家から、千年の都・京都のさまざまな魅力を発信しています。
京都現地ガイド歴30年、ご案内人数累計15万人!の代表を筆頭に、濃いぃメンバーが揃います。お寺や神社の歴史、ご利益ネタ、季節ごとの見どころネタならお任せあれ。

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