九州・沖縄 x うなぎ
九州・沖縄のおすすめのうなぎスポット
九州・沖縄のおすすめのうなぎポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。創業80年を超えるウナギ屋「うなぎの末よし」、香ばしさと上品な甘さが引き立つ「若松屋」、うなぎを白焼き&タレ焼きのダブル重ねに「うなぎのふじ井」など情報満載。
- スポット:14 件
- 記事:5 件
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九州・沖縄のおすすめのうなぎスポット
1~20 件を表示 / 全 14 件
若松屋
香ばしさと上品な甘さが引き立つ
二百余年の歴史をもつ柳川でも指折りの店。秘伝のタレは、創業時から継ぎ足しながら味を守る。樫炭で強めに焼き、サッと蒸し上げたウナギの身はとろけるような食感。
若松屋
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町26
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- 鰻せいろ蒸し(肝吸い付)=2765円~/蒲焼定食=3100円・3870円/うざく(酢物)=765円/う巻=970円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:15(L.O.)
うなぎのふじ井
うなぎを白焼き&タレ焼きのダブル重ねに
鹿児島県の養殖うなぎの生産量は、全体の約40%を占め、ダントツの日本一。西郷隆盛の好物であるうなぎをヒントに、「うなぎのふじ井」の若き二代目が考案したのが「西郷丼」。ごはんの上に白焼き、ごはんの中にタレ焼きをひつまぶし風に重ねたぜいたくな丼だ。タレ焼きの焼き方は関西風、関東風のいずれかが選べる。
竹屋
登録文化財の木造建物でパリッと香ばしい名物うなぎを
江戸時代の家業、刀研ぎの屋号のまま、明治初期にうなぎ屋に職業替え。大正12(1923)年建築の店は、木造3階建てで風格があり、国の登録有形文化財に指定されている。
竹屋
- 住所
- 佐賀県唐津市中町1884-2
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩6分
- 料金
- うなぎ定食(4切)=2620円~/うなぎ丼(並)=2260円~/うざく=820円/白焼き=2700円前後/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~19:00(L.O.)、日曜、祝日は~18:30(L.O.)
入船
宮崎を代表するウナギの名店
創業明治27(1894)年、ウナギの産地宮崎で名の知れた店。定食には大豆をすりつぶした呉汁とぬか漬けが付く。ウナギ入りのおにぎりが2個入った「うなぎめし」はテイクアウトのみで一日20パック限定。
入船
- 住所
- 宮崎県西都市南方3316-3
- 交通
- JR宮崎駅から宮崎交通西都バスセンター行きバスで54分、終点で宮崎交通高鍋駅行きまたは村所・西米良温泉ゆた~と行きバスに乗り換えて8分、穂北下車すぐ
- 料金
- うなぎ定食=2880円・4320円(上)・5140円(特上)/うな丼=1335円(小)・2260円(大)/うなぎ弁当=1285円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(L.O.)、16:00~20:00(閉店21:00)
日田まぶし 千屋
国産ウナギの蒲焼きをご飯に混ぜた、日田まぶしが名物
旅の途中の食事処をイメージした店は、全体的に照明を落とし、落ち着いた空間。名物の日田まぶしは、国産ウナギの蒲焼きをごはんに混ぜたもの。最初はそのまま食べ、次に柚子胡椒や大根おろしなどの薬味を加えて味わいたい。
日田まぶし 千屋
- 住所
- 大分県日田市豆田町4-14
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- 日田まぶし(普)=2600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00
民芸茶屋六騎
昔ながらの調理法で仕上げる柳川料理
ウナギとドジョウの店。ウナギが有名な柳川のもう一つの名物、ドジョウを使った柳川鍋が食べられる。セットには、ミニせいろむし、柳川鍋、柳川の珍味2品が付く。
民芸茶屋六騎
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町28
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- 柳川鍋=1050円/柳川御膳=2200円~/うなぎせいろむし=3670円(松)・2750円(竹)・1940円(梅)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)
いた屋本家
継ぎ足しタレで味わう極上ウナギ
創業160年を超えるウナギ料理専門店。秘伝のタレで焼き上げたウナギを日田産の米にのせたせいろ蒸しは絶品。テイクアウト可能なウナギの焼きおにぎりも人気。
いた屋本家
- 住所
- 大分県日田市港町3-29
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩20分
- 料金
- うなぎのせいろ蒸し(上)=2450円/うなぎの焼きおにぎり=190円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30、17:00~19:30(うなぎが売り切れ次第閉店、17:00~要予約)
うなぎ料理専門店 しらいし
炭焼きのウナギを秘伝のタレで
吟味したウナギを丼やセイロ蒸し、塩焼きなど多彩な料理で味わえる。脂がのった肉厚な身はふわふわの食感で、創業より注ぎ足して使い続けている甘辛いタレとよくからむ。
うなぎ料理専門店 しらいし
- 住所
- 熊本県人吉市紺屋町126-2
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
- 料金
- うな重=2330円~・3570円(松)/うな丼=1840円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:00)
上村うなぎ屋
創業以来の味を守る
うなぎ専門の老舗。昔から変わらぬ味を提供し続け、県内外から訪れるファンも多い。香ばしい香りのうな重が評判メニューだ。夜は14時までの注文でテイクアウトのみ。
上村うなぎ屋
- 住所
- 熊本県人吉市紺屋町129
- 交通
- JR肥薩線人吉駅から徒歩10分
- 料金
- うな重=3200円~/うな丼=2200円~/せいろむし=3200円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~13:30(閉店14:00)、夜はテイクアウトのみ(注文は14:00まで)
戸山うなぎ
ウナギの湯引きが食べられる
ウナギ料理の専門店。看板メニューのウナギの湯引きは、酢じょう油と柚ゴショウで食べる。ほどよく脂がのっていて、跳ね返るような歯ごたえがいい。セイロ蒸しもおすすめ。
戸山うなぎ
- 住所
- 大分県日田市三芳小渕町1117-7
- 交通
- JR久大本線日田駅から徒歩15分
- 料金
- ウナギの湯引き=1100円/セイロ蒸し=2800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:00(閉店19:30)
皿屋 福柳
「うなむす」が名物
有明海の珍味が味わえる店。せいろ蒸しのウナギは、中はふんわり、外はこんがりと絶妙な火加減で焼き上げる。先代が北原白秋の幼なじみだったことから、白秋もよく訪れたという。Wi-Fi環境が整う。
皿屋 福柳
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町29-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- ムツゴロウの蒲焼=500円/鰻せいろ蒸し=2750円/蒲焼膳=3575円/ミニせいろ蒸し=1870円/うなむす昼膳(平日のみ)=1650円/うなむす(テイクアウト)=540円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(閉店15:00)