阿蘇・熊本・大分 x 寺社仏閣・史跡
阿蘇・熊本・大分のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
阿蘇・熊本・大分のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。古き良き日本へタイムトリップ「肥後民家村」、熊本市最古の神社「健軍神社」、鎌倉期から南北朝期の作とされる、合計42基が立ち並ぶ「小倉磨崖石塔」など情報満載。
- スポット:160 件
- 記事:28 件
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阿蘇・熊本・大分のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
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肥後民家村
古き良き日本へタイムトリップ
各地に残っている古民家を移築・復元し、古き良き日本の雰囲気を感じることができる。各古民家ではクラフト体験ができる工房やカフェ、昔暮らしが体験できる宿泊施設もある。
肥後民家村
- 住所
- 熊本県玉名郡和水町江田302
- 交通
- JR鹿児島本線玉名駅から産交バス山鹿温泉行きで30分、菊水ロマン館前下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉村17:00)
健軍神社
熊本市最古の神社
約1900年前に創建した神社。阿蘇神社、甲佐神社、郡浦神社とともに阿蘇四社ともいわれる。大鳥居から神社までの参道には加藤清正時代の杉並木の一部が残っている。
健軍神社
- 住所
- 熊本県熊本市東区健軍本町13-1
- 交通
- JR熊本駅から市電A系統健軍町行きで38分、健軍校前下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(祈願受付は7:00~17:30)
小倉磨崖石塔
鎌倉期から南北朝期の作とされる、合計42基が立ち並ぶ
弥生地域の中心部にある石塔。鎌倉期から南北朝期の作とされ、宝塔8塔、五重塔34基の合計42基が、25mにわたって立ち並ぶ。石塔はすべて大分県の重要文化財。
小倉磨崖石塔
- 住所
- 大分県佐伯市弥生上小倉
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅から大分バス大分県庁前行きで20分、道の駅やよい前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
荊神社(年神社)
もとは「年神社」と呼ばれたが、長年の間にイゲが茂り今の名に
もとは栖本干拓の塩止めの際、人柱にした「おとし」の霊を祀ったことから「年神社」と呼ばれていたが、長年の間にイゲが茂り、いつの間にか今の名が付いた。
荊神社(年神社)
- 住所
- 熊本県天草市栖本町馬場96-69
- 交通
- JR熊本駅から産交バス天草(本渡)・下田温泉行きで2時間20分、本渡バスセンターで産交バス松島行きまたは教良木行きに乗り換えて25分、栖本馬場下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
大山ダム下の銅像
『進撃の巨人』の主人公たちの銅像
大分県日田市出身の漫画家、諫山創さんが描いた『進撃の巨人』は、全世界での単行本発行部数が累計1億部を超える超人気漫画。大山ダム下流広場には主人公のエレンをはじめ、ミカサ、アルミンの少年期の3体の銅像が立つ。
野津古墳群
前方後円墳4基から、純金の耳飾りなど貴重な遺品が出土している
古墳時代後期の4基の前方後円墳からなる古墳群からは、貴重な遺品が出土している。中の城古墳の大形円筒埴輪、物見櫓古墳の純金の耳飾りは全国的にもめずらしい。
オブサン古墳
西南戦争の痕跡が残る古墳
墳丘直径22m、高さ5m、古墳時代後期の古墳。古くから安産の神様として信仰されてきた。西南戦争の際には戦場となり、今も弾痕が残っている。
オブサン古墳
- 住所
- 熊本県山鹿市城西福寺
- 交通
- JR熊本駅から産交バス山鹿温泉行きで1時間20分、山鹿バスセンターで産交バス南関上町行きに乗り換えて6分、博物館前下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
前田家別邸
夏目漱石が投宿した部屋と浴場を保存公開
前田案山子の別邸で、明治30(1897)年当時、五高教授をしていた夏目漱石が小天温泉を訪ねた際に投宿したところ。漱石が泊まった6畳の部屋と浴場が保存公開されている。
前田家別邸
- 住所
- 熊本県玉名市天水町小天735-1
- 交通
- JR鹿児島本線玉名駅から産交バス河内経由熊本交通センター行きで25分、小天温泉下車、徒歩3分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
興福寺のぼけ封じ・長生き観音菩薩
九州の三十三観音霊場のひとつとして、興福寺に建立された
黄金色に輝く仏像が列をなす、ぼけ封じ・長生き観音。九州の三十三観音霊場のひとつとして、興福寺に建立された。日蓮宗の祈祷本尊「鬼子母神」が祀られ、子授けや安産祈願に訪れる参拝者も多い。
興福寺のぼけ封じ・長生き観音菩薩
- 住所
- 熊本県菊池市大平367
- 交通
- JR熊本駅から熊本電鉄菊池温泉行きバスで1時間10分、菊池プラザ下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
日出城址
日出藩木下家2万5千石の居城跡
慶長7(1602)年、秀吉の妻ねねの甥にあたる木下延俊が築城。別名、暘谷城と呼ばれ、「暘谷」の名は中国古書淮南子の「日は暘谷より出でて咸池に浴す」から引用したとされる。
白水阿蘇神社
ヘビを祀る神社は勝負事や学業のご利益でも有名
ヘビの神様を祀る神社。その昔、白ヘビを殺したことから災いが続いたため、好物である生卵を供え、ヘビの霊をなぐさめたことに由来する。勝負事や、学業の神様でもある。
龍原寺
稲葉初代藩主が建立。臼杵の30以上の寺の中では三重塔で有名
安政5(1858)年に稲葉初代藩主が建立。臼杵には30以上の寺があるが、とくに三重塔で有名。聖徳太子像を安置し、「太子塔」と呼ばれている。
木造千手観音立像
長い石段を上った先に待つ平安時代の千手観音
平安時代のものと推定され、クス一本で造られた高さ2.83mの千手観音像。相良三十三観音の23番札所にあたる、長い石段を上りつめた栖山観音に安置されている。
佐伯城跡
桜とツツジが美しい城跡
空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。







