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沖縄本島・慶良間諸島 x 郷土料理

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめの郷土料理スポット

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめの郷土料理ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、青い海を目の前に絶品スープを堪能「なかむらそば」など情報満載。

  • スポット:130 件
  • 記事:23 件

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめエリア

那覇・首里

にぎやかな沖縄の中心都市・那覇と古都のたたずまいを残す首里

沖縄南部

コバルトブルーの太平洋を望む、琉球最高の聖地と悲劇の語り部

沖縄中部

世界遺産の史跡や米軍の影響を受けた街、レジャー施設などがある

沖縄西海岸

青い海、白い砂浜を存分に楽しめる沖縄随一のリゾートエリア

名護・本部

本島北部の中心地で、巨大なジンベエザメが泳ぐ水族館が人気

やんばる

亜熱帯の豊かな自然をドライブやエコツアーで楽しんで

久米島

海洋深層水スパが満喫できる隠れ家的リゾートアイランド

慶良間諸島

国立公園に指定される透明度の高いサンゴ礁の海で海遊びを楽しむ

沖縄本島・慶良間諸島のおすすめの郷土料理スポット

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首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=250円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 1枚目
沖縄そばの専門店 きしもと食堂の画像 2枚目

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分
料金
そば=950円(大)・800円(小)/ジューシー=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=1200円(大)/ソーキそば=1200円(大)/沖縄そばセット=1300円/アーサそば=1000円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

茶処 真壁ちなー

ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店

赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。

茶処 真壁ちなーの画像 1枚目
茶処 真壁ちなーの画像 2枚目

茶処 真壁ちなー

住所
沖縄県糸満市真壁223
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
料金
三枚肉そば(中)=700円/ジューシー=250円/ラフテー御膳=2300円/氷ぜんざい=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

そば専門店 浜屋

骨まで食べられる軟骨ソーキが絶品

食材のうまみが凝縮したスープは塩味仕上げ。あっさりとしたなかにも、しっかりとしたコクがある。麺の上にのった薄焼き玉子が味のアクセントに。

そば専門店 浜屋の画像 1枚目
そば専門店 浜屋の画像 2枚目

そば専門店 浜屋

住所
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
交通
那覇空港から琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、航空隊入口下車、徒歩10分
料金
浜屋そば(大)=900円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

我部祖河食堂 本店

箸でくずれるやわらかなソーキ

1966年創業の老舗店。店自慢のソーキそばは、自家製の太縮れ麺とパンチが効いた豚骨系スープが特徴。麺の上には秘伝のタレで煮込んだ本ソーキと軟骨がたっぷり。

我部祖河食堂 本店の画像 1枚目
我部祖河食堂 本店の画像 2枚目

我部祖河食堂 本店

住所
沖縄県名護市我部祖河177
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
料金
ソーキそば(大)=950円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:30

海物語本店

三線ライブとカチャーシーで大いに盛り上がろう

恩納村の国道58号沿いにあり、定番の沖縄料理と民謡ライブが楽しめる。ライブは毎日19~21時に開催。客席とステージが一体となった、臨場感たっぷりの演奏を満喫。

海物語本店の画像 1枚目
海物語本店の画像 2枚目

海物語本店

住所
沖縄県国頭郡恩納村名嘉真2246
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を名嘉真方面へ車で6km
料金
もずくの天ぷら=1000円/ゴーヤーチャンプルー=950円/ホタテのウニソース焼き=1200円/ニンジンシリシリ=800円/ (チャージ380円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(閉店24:00)

ふくぎ

フクギに囲まれた古民家で笑顔の女性店主が出迎える

戦前から建つオーナーの元自宅をリノベーション。沖縄そばは三枚肉とソーキの2種類がある。県産島豚とかつおから作るスープは家庭的なやさしい味。ジューシーもおすすめ。

ふくぎの画像 1枚目
ふくぎの画像 2枚目

ふくぎ

住所
沖縄県国頭郡恩納村恩納2823
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で6km
料金
ソーキそば=600円(中)・700円(大)/じゅうしぃ=150円/三枚肉そば=600円(中)/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(売り切れ次第閉店)

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

新山そば

名護に伝わる味を守り続ける

名護が発祥といわれるソーキそばをはじめ、テビチそばが名物。自家製のコーレーグースを加えると、スープの味に深みが増し、さらに箸が進むことうけあい。注文は食券制。

新山そばの画像 1枚目
新山そばの画像 2枚目

新山そば

住所
沖縄県名護市大東1丁目9-2
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を大東方面へ車で8km
料金
てびちそば(中)=880円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

楚辺

隠れ家的存在から口コミで人気急上昇

洋食出身の店主が作る沖縄そばと海産物料理の店。一見、個人宅の玄関のような入口で靴を脱いで上がる。あっさり味に仕上げたそばは、観光客はもちろん地元客にも評判が高く、著名人も多く訪れる。

楚辺の画像 1枚目

楚辺

住所
沖縄県那覇市楚辺2丁目37-40
交通
ゆいレール壺川駅から徒歩15分
料金
沖縄そば定食=750円/軟骨ソーキそば定食=850円/三枚肉そば=650円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~20:30

そば処 玉家

本ソーキと三枚肉の両方を一度に味わう

麺は細めのストレートでツルリとしたのどごしが特徴。豚骨とかつお節を使った、あっさりした味わいのスープによく合う。オーダーは食券制。

そば処 玉家の画像 1枚目
そば処 玉家の画像 2枚目

そば処 玉家

住所
沖縄県南城市大里古堅913-1
交通
那覇空港自動車道南風原北ICから国道329号、県道77号を大里方面へ車で3km
料金
ソーキそば=700円(大)/三枚肉そば=600円(大)/てびちそば=700円(大)/ミックスそば=700円(大)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店の画像 1枚目
きしもと食堂 八重岳店の画像 2枚目

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km
料金
そば(大)=950円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(売り切れ次第閉店)

古民家食堂 てぃーらぶい

築95年のたたずまいと沖縄そばを満喫する

里帰りがテーマの浜比嘉島の食堂。沖縄2大そば膳のそばは、中身そばとソーキそば(塩、醤油)の2種類から選べる。なかでも、かつおだしとモツのうまみが調和した中身そばは自慢の味。

古民家食堂 てぃーらぶいの画像 1枚目
古民家食堂 てぃーらぶいの画像 2枚目

古民家食堂 てぃーらぶい

住所
沖縄県うるま市勝連浜56
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10・238号、一般道を浜比嘉方面へ車で20km
料金
中身そば膳=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30

しむじょう

街並みを見下ろしながらこだわりの沖縄そばを

築50年以上の民家を利用した沖縄そばの店。約150年前に作られた石垣や、フールと呼ばれる豚舎を兼ねたトイレなどがあり、有形文化財に指定されている。店内から那覇市街を一望する。

しむじょうの画像 1枚目
しむじょうの画像 2枚目

しむじょう

住所
沖縄県那覇市首里末吉町2丁目124-1
交通
ゆいレール市立病院前駅から徒歩7分
料金
そばセット=950円/ゆし豆腐定食=800円/本ソーキそば=800円/三枚肉そば=620円(中)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

木灰そば とらや

丹精込めて麺を手作り

国産かつおでだしをとり、作るスープは深い味わい。併設の麺場で手作りの灰汁を配合した自家製麺は風味豊か。自家製浅漬けはサービスで。

木灰そば とらやの画像 1枚目
木灰そば とらやの画像 2枚目

木灰そば とらや

住所
沖縄県那覇市赤嶺1丁目5-14金城ビル 1階
交通
ゆいレール小禄駅から徒歩5分
料金
本ソーキそば(中)=650円/沖縄そば(中)=550円/ちきなーじゃこのせご飯=180円/本ソーキそばセット(中)=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(売り切れ次第閉店)

麺処てぃあんだー

細麺と太麺が選べる弾力ある自家製麺

無漂白の小麦粉をブレンドして2日間かけて作る手打ち麺が自慢。強いコシが特色で、カツオ風味のスープと相性バッチリ。冷やしそばなどのオリジナルメニューもある。

麺処てぃあんだーの画像 1枚目
麺処てぃあんだーの画像 2枚目

麺処てぃあんだー

住所
沖縄県那覇市天久1丁目6-10フォーシーズンズコート 1階
交通
ゆいレールおもろまち駅から徒歩20分
料金
フーチバーそば(中)=910円/ソーキそば(中)=930円/沖縄そば(中)=820円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~売り切れまで

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

百年古家 大家

築100年の琉球古民家レストラン

約100年前の古民家を移築・復元。琉球庭園の中に滝が流れ、夜には幻想的なライトアップも。昼は自家製生麺の沖縄そば、夜はあぐー豚のしゃぶしゃぶが味わえる。スイーツやみやげもそろう。

百年古家 大家の画像 1枚目
百年古家 大家の画像 2枚目

百年古家 大家

住所
沖縄県名護市中山90
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を中山方面へ車で13km
料金
アグーの肉そばセット(昼のみ)=1700円/ちゅら御膳=1320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30、18:00~20:00