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うなぎ

日本のおすすめのうなぎスポット

日本のおすすめのうなぎスポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。昔ながらの製法を守る粋な店「雷門 うなぎ 色川」、タレの香り漂わす関西風のうな丼錦糸玉子が決め手「かね正」、ウナギの食文化が根付く岡谷流の蒲焼き「うなぎの館 天龍」など情報満載。

  • スポット:179 件
  • 記事:91 件

おすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

おすすめのうなぎスポット

61~80 件を表示 / 全 179 件

雷門 うなぎ 色川

昔ながらの製法を守る粋な店

国産うなぎにこだわって備長炭で焼き上げる、うな重が評判の老舗。うなぎと相性の良い米や秘伝のたれも、うなぎのうまさをさらに引き立てる。

雷門 うなぎ 色川の画像 1枚目
雷門 うなぎ 色川の画像 2枚目

雷門 うなぎ 色川

住所
東京都台東区雷門2丁目6-11
交通
地下鉄浅草駅から徒歩3分
料金
うな重たっぷり=4100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店、売り切れ次第閉店)

かね正

タレの香り漂わす関西風のうな丼錦糸玉子が決め手

カウンターの目の前で焼くうなぎは背開きだが蒸しは入れない関西風。香ばしいうなぎの上に錦糸玉子が一面に盛られるきんし丼は、すまし汁と香の物付。

かね正

住所
京都府京都市東山区大和大路通四条上ル
交通
京阪本線祇園四条駅から徒歩3分
料金
きんし丼=1800円/まむし丼=1700円/うな丼=1600円/うな重=2900円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)

うなぎの館 天龍

ウナギの食文化が根付く岡谷流の蒲焼き

岡谷は一人あたりのうなぎの消費量が日本一。市内には27もの店舗を数え、うなぎ丼での町おこしも盛んな地域だ。そんな激戦区に店を構える天龍は、蒸さずに焼く関西流の焼きと、背中から開く関東流のさばきが交差する、岡谷流の蒲焼きが名物。外はパリッと中はふわっとした食感に仕上げるのが難しいのだとか。タレは甘めで、いぶされた香ばしさが絶品だ。

うなぎの館 天龍

住所
長野県岡谷市天竜町3丁目22-11
交通
JR中央本線岡谷駅から徒歩11分
料金
うな重=3000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店、冬期は~19:00)

江戸川ならまち店・蔵乃間

大和野菜たっぷりの料理

築140年の豪壮な商家を改装した一軒。掘りごたつの和室やテーブル席の洋室で、江戸焼きのうなぎや、大和の野菜と地鶏を使う料理が味わえる。弁当や定食スタイルでバランスの良い食事を。奥には蔵を改装した居酒屋「蔵乃間」がある。

江戸川ならまち店・蔵乃間の画像 1枚目
江戸川ならまち店・蔵乃間の画像 2枚目

江戸川ならまち店・蔵乃間

住所
奈良県奈良市下御門町43
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
大和の地のもんセット=2470円/ならまち膳=2600円/おひつセット=2850円/蔵コース(蔵乃間)=5500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:30(閉店21:30)、蔵乃間は17:00~21:00(閉店22:00)

泉新

うなぎ専門店の絶品蒲焼

創業天保元(1829)年の老舗うなぎ専門店。現在は6代目、7代目が特製のタレと備長炭で、代々続く味を伝承している。年季が入った木造2階建ての店舗も独特の雰囲気がある。

泉新の画像 1枚目
泉新の画像 2枚目

泉新

住所
群馬県桐生市本町3丁目3-2
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで3分、本町三丁目下車、徒歩3分
料金
鰻重セット=3600円/白焼=2500円/肝=700円/つくね=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(L.O.)、17:00~19:30(L.O.)

うなぎの京楽軒

豊川稲荷の門前にあるうなぎの名店

ウナギの創作料理にこだわり続ける老舗。客の顔を見てウナギを割き、また皮のパリパリ感、勲煙効果を出すために備長炭を使用。懐石料理もすべてウナギづくしだ。

うなぎの京楽軒の画像 1枚目
うなぎの京楽軒の画像 2枚目

うなぎの京楽軒

住所
愛知県豊川市西本町16
交通
JR飯田線豊川駅から徒歩3分
料金
うな重=2700円(並)・3300円(上)/うなぎ丼=2100円(松)/ひつまぶし=3300円/ (仕入れ状況により価格変動あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)、6~9月の夜は~20:30(L.O.)

錦水

家族でもてなす気さくな名店

常陸利根川沿いにあるうなぎの店。活きうなぎを井戸水で締め、じっくりと炭火で焼いた蒲焼きは、口の中でふんわりとほどけるやわらかさ。自家製のタレは、甘さが抑えられた上品な味わい。9月から10月頃には、水揚げがあれば脂ののった天然の下りうなぎが食べられる。

錦水の画像 1枚目
錦水の画像 2枚目

錦水

住所
茨城県潮来市潮来107-2
交通
JR鹿島線潮来駅から徒歩10分
料金
うな重(上)きもすい付き=2700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.、祝日は昼のみ)

わらじや

店頭のわらじが目印、うぞふすいの老舗

名物の「うぞふすい」は、白焼きの鰻に餅、シイタケ、ニンジンなどを入れて玉子でとじたもの。先付け、吸物が付いている。歴史を感じさせる店先にかかる、大きなわらじが目を引く。

わらじやの画像 1枚目
わらじやの画像 2枚目

わらじや

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町555
交通
京阪本線七条駅から徒歩5分
料金
鰻雑炊=6706円/鰻巻き(1本)=4000円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(L.O.)、16:00~19:00(L.O.)、土・日曜、祝日は11:30~19:00(L.O.)

徳右ヱ門

タレがせいろからふわりと香り立つ

明治創業の老舗。「裂きたての焼きたて」を信条とし、上質な「青手のうなぎ」をコクのあるタレで「身をしっとり、皮をパリッ」とじっくり焼き上げる。「天然うなぎ」は電話にて確認。

徳右ヱ門の画像 1枚目
徳右ヱ門の画像 2枚目

徳右ヱ門

住所
福井県三方上中郡若狭町鳥浜44-18
交通
JR小浜線三方駅から徒歩15分
料金
うな丼=2200円/上うな丼=3300円/うなぎ三昧コース=7700円/うなぎ徳々コース=6600円/(松)うな重=6400円/(竹)うな重=4400円/ひつまぶし=4500円/(松)うな定食=6300円/(竹)うな定食=4300円/せいろ蒸し=4500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、持ち帰りは~17:00

うなぎ専門の店 志ぶき

食べ合わせの常識を覆す梅の味

うなぎと梅干しという驚きの組み合わせ。梅の食欲増進効果とうなぎを一緒に味わい、エネルギーチャージして。種なし梅としそ、白ごまのトッピングで、お茶漬けにとバリエーションも楽しい。

うなぎ専門の店 志ぶきの画像 1枚目
うなぎ専門の店 志ぶきの画像 2枚目

うなぎ専門の店 志ぶき

住所
静岡県浜松市中央区舘山寺町2252-1
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、舘山寺温泉下車、徒歩5分
料金
おひつまぶし=3850円/プチまぶし=2200円/うなぎ丼=2480円/上うな重=3450円/うなぎ寿司=3500円/殿様御膳=5800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店15:30)、18:00~20:30(閉店21:00、月曜は昼のみ)、土・日曜、祝日、GW・盆時期・年末年始は11:00~20:00(閉店20:30)

川千家

秘伝のたれの川魚料理

柴又帝釈天の門前にある川魚料理の専門店。安永(1772~81年)時代創業の歴史を誇り、うな重、鯉こく、鯉あらいなどが楽しめる。

川千家の画像 1枚目
川千家の画像 2枚目

川千家

住所
東京都葛飾区柴又7丁目6-16
交通
京成金町線柴又駅から徒歩3分
料金
うな重=3500円~/鯉こく=780円/鯉あらい=780円/コース(お座敷個室)=6300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:45(閉店19:00)

うなぎ屋せいろ

鮮度抜群のウナギが味わえる

ウナギ料理専門店。活ウナギを炭火で一気に焼くため、余分な脂分が抜けてふっくらと焼き上がる。ウナギをまぶしたご飯にネギをかけ、ワサビを添えたまぶし丼が評判。

うなぎ屋せいろの画像 1枚目

うなぎ屋せいろ

住所
高知県高知市帯屋町2丁目5-21西山ビル 1階
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて3分、大橋通下車、徒歩3分
料金
うな重=3000円/まぶし丼=1600円/うなぎせいろ=1500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~19:00(閉店20:00)、日~火曜は11:00~14:00(閉店17:00)

鶴舞家

うなぎ街道でおいしいうなぎを食す

創業90年の老舗。うなぎはその日使う分だけを毎朝仕込み、備長炭でていねいに焼き上げる。牛久沼を一望できる店内でいただこう。

鶴舞家の画像 1枚目

鶴舞家

住所
茨城県龍ケ崎市庄兵衛新田町282-12
交通
JR常磐線龍ケ崎市駅からタクシーで5分
料金
うな重=4125円/うな丼=3135円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、土・日曜、祝日は~19:00、うなぎがなくなり次第閉店

つきじ宮川本廛

艶やかでやわらかい絶品うなぎ

創業は明治26(1893)年。昼は朝仕込みをしたうなぎを使用、夜は様子を見ながら少しずつ仕込んでいくなど、できたてならではのやわらかいうなぎを味わえる。

つきじ宮川本廛の画像 1枚目
つきじ宮川本廛の画像 2枚目

つきじ宮川本廛

住所
東京都中央区築地1丁目4-6
交通
地下鉄築地駅から徒歩3分
料金
蒲焼=3348円~/白焼=3348円~/うな重=3024円~/うまき=1944円/酒(宮川)=648円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店15:00)、17:00~20:30(閉店21:30)、日曜、祝日の夜は~20:00(閉店21:00)

川栄

うなぎとほろほろ鳥の人気店

昭和21(1946)年の創業以来、国産うなぎを使用し、職人技でふっくらと焼きあげる蒲焼きのおいしさは絶品。岩手県花巻市の「石黒農場」で飼育されたほろほろ鳥の刺身や串焼きも提供。

川栄の画像 1枚目
川栄の画像 2枚目

川栄

住所
東京都北区赤羽1丁目19-16
交通
JR京浜東北線赤羽駅から徒歩5分
料金
あわせ盛り=1200円/串焼き(1本)=120円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、18:00~21:30(閉店22:00)、日曜、祝日は11:30~17:00(閉店18:00)

大はし

国産の良いものを新鮮なうちに使う鰻屋

活うなぎを朝さばいて、冷凍せずにその日のうちに使い切る。米は自家製コシヒカリを使用。他にドジョウや鯉料理もある。

大はしの画像 1枚目
大はしの画像 2枚目

大はし

住所
茨城県つくば市泊崎209-3
交通
JR常磐線藤代駅から関東鉄道自由が丘団地・谷田部車庫行きバスで20分、細見下車、徒歩15分
料金
特上かば焼き定食=3500円/特上うな重定食=3500円/持ち帰り特上かば焼き(1人前)=3200円/特上白焼定食=3500円/上うな重定食=2500円/上白焼定食=2500円/上かば焼き定食=2500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(閉店20:30)

清水家

絶品うなぎに関西、関東方面から客が集まる

備長炭で丹念に焼き上げてタレをかけたうなぎは絶品。関東や関西方面からも連日客が集まる。仕込める数に限りがあるので、土日は早めの来店がよい。

清水家の画像 1枚目
清水家の画像 2枚目

清水家

住所
静岡県浜松市北区細江町気賀238-2
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線気賀駅から徒歩5分
料金
うな丼=2310円~/うな重=3300円/特うな重=3850円/ (鰻価格高騰のため変更の可能性あり)
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(売り切れ次第閉店)

いづも

うな串も色々選べてうなぎを気軽に食べられる

うなぎや牛タン、馬刺しなどを手軽に食べられる。特に皮目ぱりっと、中ふわの「鰻の蒲の穂焼き」は必食。串系のメニューも充実。

いづも

住所
東京都台東区浅草2丁目6-7東京楽天地浅草ビル 4階 浅草横町内
交通
つくばエクスプレス浅草駅からすぐ
料金
そびえる鰻玉丼=2750円/サクッふわ鰻串天(1本)=495円/鰻の蒲の穂焼き=605円/ (チャージ料は平日15時以降、土・日曜、祝日は終日330円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉店23:00)

うなぎ湖畔食房 舘山寺園

秘伝のタレが人気のウナギ料理店

舘山寺の真下のある和食・ウナギ料理の老舗。香ばしいタレとふわりとした食感が絶妙なうなぎせいろが人気。

うなぎ湖畔食房 舘山寺園の画像 1枚目

うなぎ湖畔食房 舘山寺園

住所
静岡県浜松市中央区舘山寺町2229
交通
東名高速道路浜松西ICから県道65・48号を舘山寺町方面へ車で9km
料金
うなぎせいろ=3800円/シラスまぶし丼=1600円/カキ蒲丼(冬期限定)=1600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00