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【出雲大社】こんなトコ!参拝前に知っておきたい基本情報!

by mapple

更新日:2018年10月20日

出雲大社は伊勢神宮などと並ぶ、日本でもっとも重要な古社のひとつ。縁結びの神様として有名で、広い境内はすがすがしい気に満ちあふれている。よいご縁をしっかりいただくために、お参り前にどんなところか予習しておこう。

出雲大社

縁結びのご利益をここでGET
60年ぶりの建物の修造「平成の大遷宮」を終えた美しい御本殿。しっかりお参りすればきっと縁結びの願いがかなうはず。

出雲大社へのACCESS

【バス・電車の場合】

出雲(縁結び)空港
⬇ 出雲一畑交通
⬇ 空港連絡バス37分
⬇ (9:05発・11:55発の1日2本)
正門前

JR出雲市駅
⬇ 徒歩すぐ
電鉄出雲市駅
⬇ 一畑電車 北松江線 約8分
川跡駅
⬇ 一畑電車 大社線 約11分
出雲大社前駅
⬇ 徒歩 約5分
正門前
JR出雲市駅からバスでアクセスする場合は、神門通りの賑わいが楽しめる「正門前」で下車するのがおすすめ。
次のバス停「出雲大社連絡所」で降りると、入り口から少し離れた場所で下車することになるので注意。

【車の場合】

出雲(縁結び)空港
⬇ 国道9号、県道28号、国道431号
⬇ 約20㎞、約30分
出雲大社
駐車場は勢溜の大鳥居に近い神門通り交通広場駐車場か、出雲大社に隣接した大型駐車場がおすすめ。ともに無料。

ご祭神 大国主大神のパワー全開!

こんな神様です
大国主大神は男女の縁を含むすべての「縁」や運命などを司る神様。神話では国土開拓に尽くした神として知られ、農業や漁業などのあらゆる事業を成し遂げて国づくりをした。しかし、天照大御神に国を譲るように迫られ、地上の支配権を譲った。その返礼に贈られたのが出雲大社。あまたの試練をくぐりぬけた英雄神で、恋多き神としても知られる。

“だいこくさま”の名前でも親しまれている

大国主大神サクセスストーリー

1.因幡の白兎を助けたやさしい心の持ち主
八十神のいじわるなウソで傷が悪化した因幡の白兎を助け、傷を治した。白兎はお礼として絶世の美女として名高い八上比売との仲を取り持ち、2人は夫婦になった。

2.試練をくぐりぬけて須勢理毘売命と結婚
嫉妬した八十神から命を狙われ、地下の国に逃れた大国主大神はそこで須勢理毘売命と恋に落ちることに。父神・須佐之男命の怒りを買って数々の試練を与えられたが難なくクリアし、須勢理毘売命を連れて地上に帰還。地下の国から持ち帰った武器の力で八十神を倒して地上に大国を築いた。

3.地上の国を譲り、出雲大社へご鎮座
すっかり立派になった地上の国を見た天の国の主・天照大御神から国を譲ってほしいと要求され、地上の支配権を譲った。その返礼として贈られた大神殿(=出雲大社)に鎮座。以降、天照大御神は目に見える世界を、大国主大神は目に見えない世界を司る神になった。

かわいいうさぎの像と出会うのも楽しみ!

出雲大社には参道の周囲や御本殿の奥など、境内のあちらこちらにかわいいうさぎの石像が点在している。さまざまなポーズや表情のうさぎ像があるので、チェックしながら歩くと参拝が一層楽しくなる。

お気に入りを探して歩いてみよう

出雲大社はココがスゴイ!

あらゆるご縁を結んでくれます
ご祭神の大国主大神は幽事(目に見えない世界)を司る神様として知られ、男女の縁だけでなく、人、物、出来事などあらゆる縁を結ぶ力を持つといわれる。そのご利益はあらたかとされ、毎年全国から約250万人もの参拝者が訪れている。

参拝後も絵馬を奉納してご縁祈願を

全国から八百万の神※が集まります
一般的に旧暦の10月のことを神無月というが、出雲地方の場合は神在月と呼ぶ。これは諸般の事柄を決めるためにこの月の7日間、日本全国の神々がこぞって出雲大社に集まり、ほかの地の神様が留守になってしまうためだという。
※日本の神々の総称

かつては今よりもっと 巨大な神殿だった
出雲大社の現在の御本殿は24mもの高さがあるが、平安時代には高さ16丈(約48m)もあったと伝わっている。この伝承は境内の遺跡から2000年、鎌倉時代に本殿を支えていたと見られる直径約3mの巨大な柱が出土したことから、かなり信頼度の高い説となっている。

島根県立古代出雲歴史博物館で当時の本殿を再現したミニチュア模型が見られる

出雲大社 祭事カレンダー

【2018〜2019年】※日程は要問い合わせ
この時期に行くとさらにご縁がアップ!
出雲大社では年間72回もの祭礼や神事が行われる。タイミングが合えば、いにしえの装束をまとい、厳かに執り行われる儀式が見学できる。おもな祭事をこちらに紹介。

大祭礼

2018年 5月14~16日
出雲大社の祭祀のなかで、もっとも盛大な祭り。5月14日は厳粛な例祭のあと、田植舞や流鏑馬神事が奉納され、15日の二之祭では神輿渡御祭、16日には三之祭が行われる。この間は参道などに露店が並び、出雲神楽や大茶会などが催され賑わう。

古代から続く伝統的な神事

和太鼓が鳴り響く田植舞

凉殿祭

6月1日
宮司が真菰の上を歩き、夏の間の無事を祈願する。この真菰を持ち帰ると病気にかからないといわれる。

神在月

旧暦10月の7日間、全国各地の神様が、人の縁など一年のことを相談するため出雲大社に集う。そのため、神無月と呼ばれる旧暦10月は、出雲では神在月といわれる。

神迎祭

11月17日(旧暦10月10日)
稲佐の浜に御神火が焚かれ、神を迎え入れる。

神迎の道を通り、神々を大社へ導く

神在祭

11月18日〜24日(旧暦10月11~17日)
神々の会議を邪魔しないよう、地元の人々は静かに過ごすため「御忌祭」ともいわれている。

この期間は十九社の扉が開かれる

神等去出祭

11月24日(旧暦10月17日)
「おたち、おたち」の 声とともに神々がお立ち(お帰り)になる神事。

神々が全国へお帰りになるのを見送る

縁結大祭

11月22日・24日(旧暦10月15日・17日)
神在祭に併せて斎行される。大国主大神の力に八百万の神の力が加わるため、よりよいご縁をいただこうと、多くの参拝者が集まる。

除夜祭

12月31日
新しい年を清らかに迎えるため、一年の穢れを祓う。

夜が深まると混雑してくる境内

吉兆さんと番内さん

2019年 1月3日
大社町の各町内が大きな幟をたて、番内さんが「悪魔祓い、悪魔祓い」と言いながら町内を祓ってまわる厄払い神事。厄年の男性が番内さんを務める。

きらびやかな衣装に面をつけた番内さん

筆者:mapple

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発売日:2018年04月11日

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この記事の出典元は「まっぷる松江・出雲 石見銀山’19」です。掲載した内容は、2017年12月~2018年2月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また消費税の見直しにより各種料金が変更される場合があります。そのため施設により税別で料金を表示している場合があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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