別府でとっておきの湯宿をセレクト
良質な温泉で湯舟を満たす別府の宿は、新鮮な海の幸を使った料理や別府湾の眺望など魅力もさまざま。各宿いちおしのセレクトポイントをチェックしよう。...
更新日: 2024年2月14日
大分・別府の代表的な家庭料理として親しまれるとり天。
専門店はなく、さまざまなジャンルの店で提供され、味や衣にそれぞれの特徴があります。
数あるとり天が味わる店から特におすすめの人気店をご紹介。
サクふわジューシーでやみつきになること間違いなし!!
カボスポン酢の漬けダレが味のアクセントとなり、さっぱり食べることのできる別府名物・とり天の店にLET'S GO!!
もとは台湾中華をルーツとした鶏の天ぷら。当初はレストランの賄い食として食べられていたものが改良されメニューに登場して以来、多くの別府市民に親しまれる料理となった。現在は、別府に限らず大分県民なら日常的に食べている「大分県民のソウルフード」。
【発祥の店】
大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて召しあがれ。
【MENU】
大エビのチリソース炒め 1967円
牛肉刀削麺 1167円
【和食店】
関アジ、関サバから旬の豊後水道の幸まで味わえる和食処。低温でじっくりと揚げたとり天は、さっくりとした薄い衣の中に肉汁あふれる鶏肉が包まれている。とり天定食はご飯、汁物、小鉢などが付く。
【MENU】
関さば刺身 3100円
煮魚定食 1880円
【眺望のよいレストラン】
窓越しに別府湾、遠くは四国の佐田岬まで見渡せる眺望のよいレストラン。むね肉を使ったとり天はやわらかくあっさりした味で、時間がたっても衣の食感が楽しめる。だんご汁などの大分ならではのメニューもそろう。
【MENU】
大分名物セット 1270円
ブリりゅうきゅう丼 1440円
【変わりダネ】
隠れ家的な民家を改装した店。薄く下味のついたとり天の衣には、細かく刻まれた大葉が入る。付け合わせのカボスが味を引き締める。デザートやドリンクも充実している。
【MENU】
白い魔女のケーキ 550円
特製ハンバーグ 950円
【洋食店】
開業当時から常連客が多い洋食屋。ももと手羽肉を使ったとり天が12、13個ものる定食はボリューム満点。鶏肉を包む厚めの衣はふんわりとした食感で、ショウガ入りの自店製タレが食欲をそそる。
【MENU】
ミックスフライセット 1470円
チキン南蛮セット 1320円
【老舗】
創業昭和28(1953)年から看板メニューのとり天は、注文をうけてから衣を付け、ふんわり揚げている。カボスを搾ると風味が増し、ソースの味を引き立たせる。ほかに洋食メニューも豊富。
【MENU】
豊後牛の鉄板焼き(ロース100g) 5100円
とんかつ 1350円
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