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【徳島】大塚国際美術館 ~まるで海外?!世界の名画に出会える美術館へGO!

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日:2020年10月7日

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【徳島】大塚国際美術館 ~まるで海外?!世界の名画に出会える美術館へGO!

徳島県鳴門市にある世界に類をみない陶板名画美術館、「大塚国際美術館」。ピカソの『ゲルニカ』やクリムトの『接吻』、誰もが知るゴッホの『ヒマワリ』が一堂に会する美術館です。

徳島県出身のシンガーソングライター米津玄師(よねづ・けんし)さんが、2018年紅白歌合戦で使用したのは館内に再現された「システィーナ・ホール」。陶板で再現されたシングル曲「Lemon」の特大ジャケットも展示されており、ファンでなくとも必見です。

新型コロナウイルスで海外旅行に行けない今、世界中にある至宝の名画たちに囲まれる大塚国際美術館で海外旅行気分を味わいましょう!

大塚国際美術館ってどんなところ?40秒動画で予習!

まずは大塚国際美術館の魅力をぎゅっと40秒に凝縮した動画をご覧ください!

大塚国際美術館へのアクセス

大塚国際美術館へのアクセス
実際に展示されているゴッホの『ヒマワリ』

 

大塚国際美術館は、淡路島から四国に渡ったすぐの場所、徳島県の東端にあります。大阪からは車で向かう場合は、神戸淡路鳴門自動車道を経由して約2時間、神戸市内からなら1時間30分程度で行くことができます。

京都駅や大阪駅からは直通の高速バスも出ていてとても便利。車でも日帰りで気軽に行くことができます。専用駐車料金は無料で、そこから美術館へは徒歩10分。専用駐車場から美術館までのシャトルバスも随時出ていますよ。

東京や遠方から向かう場合は、まずは徳島阿波おどり空港を目指しましょう。徳島阿波おどり空港から美術館までは、徳島バス1本で到着です。

高い再現度を誇る大塚国際美術館の陶板作品たち

高い再現度を誇る大塚国際美術館の陶板作品たち
クリムトの『接吻』

「ポカリスエット」や「カロリーメイト」で有名な大塚グループが、創立75周年記念事業として、地元・徳島県へ感謝を込めて設立したのが大塚国際美術館です。

美術館の展示室は地下3階~地上2階までと広大。作品は全て陶板で原寸大に再現され、有名名画が約1,000点と見ごたえたっぷりです。常設展示スペースは日本最大級で、古代壁画から現代絵画まで一堂に展示しています。

「これは本当に陶器なんだろうか……?」と、何度も作品をのぞき込んでしまう、美術界の著名人も納得の高い再現度を誇ります。

瀬戸内海国立公園内に立地しており、1階の庭園からは鳴門海峡を臨むこともできますよ。

大塚国際美術館

住所
徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦福池65-1 鳴門公園内
交通
JR鳴門線鳴門駅から徳島バス鳴門公園行きで15分、大塚国際美術館前下車すぐ

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

耐久性にも優れた「陶板」

耐久性にも優れた「陶板」
レオナルド・ダ・ヴィンチ作『モナ・リザ』もちろんこれも陶板

陶板(とうばん)とは、陶器の板に絵柄等を焼き付けたものを指します。

大塚国際美術館では世界初の試みとして、世界中の有名絵画・美術品を著作権者や所有者の許可を得て、陶板に、しかも原寸大で表現しました。当時は大型製品を陶器で制作することさえ難しいとされていました。

そこで高い製造技術力を得るため、大塚オーミ陶業株式会社を設立。現在の形の陶板が完成したのです。検品時には、各国の美術館館長やピカソの息子に当たるクロード・ピカソなどから賛辞が届いたというほどの完成度!

1000〜1350度の高温で焼成する陶板名画は、これまでの美術品の様に地震や火災、地球温暖化や排気ガスなどの環境汚染等で退色劣化することがなく、後世へ残す文化財ともなっています。

耐久性にも優れた「陶板」

環境展示「スクロヴェーニ礼拝堂」

モネの池を眺めながらランチ

モネの池を眺めながらランチ
カフェ・ド・ジヴェルニーのテラス席からの眺め

広大な敷地を誇る大塚国際美術館には、複数のカフェやレストランが併設されています。

上記写真は「カフェ・ド・ジヴェルニー」という、美術館内のカフェから見える景色。モネの作品が屋外に展示されていて、作品の周りにある池には本物の睡蓮が咲き誇ります(見ごろは6月~9月)。

カフェ・ド・ジヴェルニーの他には、ゴッホの故郷であるオランダや、彼が画家として過ごしたフランスをテーマとした「カフェ・フィンセント」もオススメ。また、1階にある「レストラン・ガーデン」では、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』から着想を得た、オリジナルメニューをいただくことができます。

撮影OK!「インスタ映え」間違いなしの作品たち

撮影OK!「インスタ映え」間違いなしの作品たち
中にはこんな作品も

大塚国際美術館の中は、日本の美術館では珍しく、全作品記念撮影が可能。ただし、フラッシュや固定具を用いた撮影や、商業目的の利用は厳禁なのでご注意ください。

また、記念撮影ができるだけでなく 、間近で鑑賞できるのも陶板ならではの魅力。『モナ・リザ』やゴッホの『ヒマワリ』を間近で見られるなんて、ここでしかできません!

陶板は、ただ名画を写真に撮ってコピーされているのではなく、職人の手作業で筆跡や絵具の厚み等も原画そのまま再現されています。是非、原画ではできない体験をここでしてみてくださいね。

撮影OK!「インスタ映え」間違いなしの作品たち

館内でこんな撮影スポットを発見!

ゴッホの「ヒマワリ」が集結!ここでしか観られない画期的な展示

ゴッホの「ヒマワリ」が集結!ここでしか観られない画期的な展示
7つの『ヒマワリ』を1度に観られる贅沢

ゴッホは『ヒマワリ』の絵を複数描いているのですが、どの絵も世界中に散らばっています。絵画好きの方なら、「すべてのひまわりを見比べてみたい……」と思ったことがあるのではないでしょうか。

その夢は、大塚国際美術館で叶います!ここなら、花瓶の『ヒマワリ』全7点を1つの部屋で鑑賞することができるのです!

中でも、戦争中に焼失してしまった『ヒマワリ』は、ここでしか観ることできない注目の作品。他にも、戦争で分散してしまったエル・グレコの大祭壇の復元や、現在ではスペインから門外不出となってしまった、ピカソの代表作『ゲルニカ』も必見です。

ゴッホの「ヒマワリ」が集結!ここでしか観られない画期的な展示

モネの絵を自然光の下で

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