千葉【旅のキーワード】海・花・絶景!話題のスポットへ
温暖な気候と豊かな自然に恵まれた千葉。海にも山にもあふれる魅力を一挙に紹介!...
更新日: 2018年7月11日
千葉といえばやっぱり海遊びははずせない! 宝探し気分で貝を見つけられる潮干狩りは、子供も大人も一緒に楽しめる気軽な遊びとしておすすめ。
手ぶらでも潮干狩りが楽しめる人気の海岸
中の島公園にある人気の潮干狩場。駐車場からは日本一高い歩道橋、中の島大橋を徒歩で渡れば到着。東京からアクアラインを使って1時間ほどで着くため、シーズン中は都心や関東近郊から多くの潮干狩り客が訪れる。
入口横の売店では、熊手や網、バケツなどの潮干狩り用具を販売。そのほか、軽食や飲み物も購入できる
ひと休みできる有料休憩室(200円、4歳~小学生は100円)
入口手前には、無料の更衣室とコインロッカーがある
入口でチケットを購入しよう。料金は変動するので事前に問い合わせを。2017年は中学生以上は1600円、4歳~小学生は800円。
広大な潮干狩場にもよく採れるポイントがある。人が集まっているあたりへ向かってみよう。大きな岩のまわりも注目。
Point!
コツはあさりが息をしている穴を見つけること!
場所を決めたら周囲100mぐらいの範囲を「浅く、広く」掘ってみよう。まだ掘られていない場所を要チェック。
Point!
熊手に貝が当たるとガリッとした感触がある
2kg以上持ち帰るには超過料金がかかる。貝は真水で洗ったら、クーラーボックスに入れて持ち帰ろう。砂抜き用の海水も忘れずに。
洗い場が設置されているので、手足についた泥を洗い流そう。採ったあさりもここで洗える。
鉄製で、先が尖っているものが掘りやすい
貝を入れて運ぶのに使う。網の場合は、砂が落ちるよう編み目が少し大きめのほうがよい
首に巻けば日焼け防止に
貝で手を切る可能性があるため、着用したい
クーラーボックスにあさりと新聞紙で包んだ保冷剤を入れ、冷やしながら持ち帰ろう
砂抜き用の海水を持ち帰るのに使う
設備を確認
更衣室やコインロッカー、売店の有無、レンタルできる用具などは、各潮干狩場によって異なる。念のため、事前に潮干狩場に確認しておこう。
季節と時間
3月中旬~8月中旬に開催され、5月上旬の連休前後がベストシーズン。潮まわりによって休みになることがあるため、事前に問い合わせよう。
木更津や富津など内房近辺は潮干狩りの人気スポット。5月上旬の連休をピークに、シーズン中は多くの人で賑わう。
都心からもっとも近い潮干狩場
都心から近く、毎年多くの利用者で賑わう。園内には環境学習館やバーベキューが楽しめる芝生広場などがある。
あさりは100g80円で持ち帰ることができる
潮干狩りのあとはバーベキューを楽しもう!
潮干狩り客は場所代無料でバーベキューができるため、採れたてのあさりを焼いて味わいたい。2017年に無料休憩所も完成。
色つきのハマグリを見つけるとプレゼントがもらえる
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