徳川家康ゆかりの名城6選 家康ゆかりの城をめぐる旅
ここでは徳川家康の生涯をゆかりの城から紐解いていきます。 織田信長、豊臣秀吉の功績を経て、泰平の世を築いた徳川家康。徳川家康生誕の城である「岡崎城」に始まり、ここから大きな戦へと出陣していき、後に出...
天文6(1537)年に信長の叔父・織田信康が築城。天守は日本最古といわれる国宝五城のひとつです。
永禄7(1564)年に信長が攻め落とした後、中仙道と木曽街道、木曽川をおさえる要衝に位置することから重要な支城と位置づけ、織田家重臣の池田恒興や織田勝長などを城主に据えています。
中国の詩人・李白の詩にならい「白帝城」とも呼ばれる名城です。
天守からは眼下に木曽川、眼前に濃尾平野を一望。晴れた日には岐阜城や小牧城も望める
今回ご紹介した織田信長ゆかりの城は、好評発売中の「一度は訪れたい 名将ゆかりの名城」から抜粋したものです。
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