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【五箇山合掌の里】五箇山の文化にふれよう!

こきりこ
「デデレコデン」と響きわたる郷愁たっぷりの唄と踊り。綾藺笠に直垂括り袴の演者がささらを「シャッ」と打ち鳴らしながら踊る。田楽の流れをくむ日本最古の民謡。

【五箇山合掌の里】五箇山の文化にふれよう!

108枚の檜の板を紐で束ねた楽器「ささら」

【五箇山合掌の里】五箇山の文化にふれよう!

とっぺちゃん
五箇山をPRする、五箇山豆腐モチーフのキャラクター

【五箇山合掌の里】五箇山総合案内所

こきりこや麦屋節など五箇山民謡のビデオ上映などを行なう

五箇山総合案内所

住所
富山県南砺市上梨754
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで32分、上梨下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)
休業日
無休
料金
無料

【五箇山合掌の里】こきりこ祭り

9月25・26日 白山宮境内
豊穣を祈って舞を奉納する上梨エリアの代表的な行事。毎年多くの人でにぎわう。

【五箇山合掌の里】こきりこ祭り

こきりこ祭り

住所
富山県南砺市上梨白山宮境内
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで34分、上梨下車すぐ
営業期間
9月25~26日
営業時間
12:00~
休業日
情報なし
料金
要問合せ

【五箇山合掌の里】五箇山ランチにもおすすめのグルメ

【五箇山×グルメ】吾郎平

合掌造り家屋の食事処。五箇山豆腐を刺身や朴葉味噌焼、揚げ出しなど多彩な料理で楽しめる御膳が人気だ。山菜やそば、囲炉裏の炭火で焼く岩魚の塩焼などのメニューもそろう。

【五箇山×グルメ】吾郎平

五箇山豆腐
五箇山どうふ御膳(1700円)

吾郎平

住所
富山県南砺市菅沼906
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで38分、菅沼下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉店)
休業日
不定休
料金
五箇山どうふ御膳=1600円/山菜そば=880円/岩魚の塩焼き=780円/

【五箇山×グルメ】五箇山 旬菜工房 いわな

五箇山の清流で育ったイワナを生きたまま目の前でさばいて握り寿司にしてくれる。臭みがなく、口の中でとろけるのが特徴。名産のみずみずしい赤かぶも味わおう。

【五箇山×グルメ】五箇山 旬菜工房 いわな

イワナ・赤かぶ
イワナと赤かぶらのにぎり膳(小鉢、お吸い物付、1760円)

五箇山 旬菜工房 いわな

住所
富山県南砺市西赤尾町72-1道の駅上平ささら館 1階
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで45分、ささら館前下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店)
休業日
火曜、祝日の場合は営業(12月30日~翌1月3日休)
料金
いわな寿し膳=2650円/イワナの握り=1045円/岩魚の塩焼き=825円/とちもち揚げ出汁=742円/イワナと赤かぶらのにぎり膳(小鉢、お吸い物付)=1650円/

【五箇山合掌の里】五箇山土産

栃餅
五箇山では昔から親しまれている栃の実を使った栃餅が観光客にも人気。素朴な風味と香ばしさが口に広がる。

五箇山豆腐
水気が少なくぎゅっと身が詰まった固さが特徴。大豆のうまみを引き出した素朴な味。古くに中国から伝わった豆腐はもともと固く、その本来の姿を今に伝える。

五箇山和紙
丈夫で美しく、越中和紙として国の伝統的工芸品に指定される。約1200年前の正倉院宝物に、越中国が朝廷へ和紙を納めたと記述があり、江戸時代には加賀藩へ上納されていた。

【五箇山×土産】羽馬製菓

家族で手作りする栃餅は五箇山名物

【五箇山×土産】羽馬製菓

栃もちあん入り(2個270円、6個800円)

羽馬製菓

住所
富山県南砺市下梨2096
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで28分、下梨下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
7:30~19:00
休業日
火曜
料金
あんドーナツ=140円/栃もちあん入り=240円(2個)、680円(6個)/

【五箇山×土産】喜平商店

富山産大豆100%と地元の清水を使った五箇山豆腐を販売

【五箇山×土産】喜平商店

縄で縛って持ち上げても崩れないほど固い

【五箇山×土産】喜平商店
【五箇山×土産】喜平商店

おからを使ったラスク「オカラスク」。味は五箇山味噌、キャラメル、砂糖の3種類

【五箇山×土産】喜平商店

豆腐の燻製「いぶりとっぺ」(500円)は、チーズのような風味

喜平商店

住所
富山県南砺市上梨608
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで32分、上梨下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00
休業日
不定休
料金
五箇山豆腐=450円(800g)/厚揚げ=180円/豆乳アイス=250円(1カップ)/豆腐のくんせい=440円/オカラスク=350円/いぶりとっぺ=440円/

【五箇山合掌の里】五箇山和紙の里

道の駅たいら内にあり、和紙漉き体験ができる

【五箇山合掌の里】五箇山和紙の里

和紙の端切れで作ったマグネット

五箇山和紙の里

住所
富山県南砺市東中江215
交通
JR城端線城端駅から加越能バス五箇山・白川郷方面行きで28分、下梨下車、タクシーで5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、体験は~16:30
休業日
無休(12月29日~翌1月3日休)
料金
入館料(和紙の里2階ギャラリー、たいら郷土館共通)=200円/手すき和紙、はがき制作体験(入館料別、当日受付可)=700円/和紙漉き体験(入館料別)=700円~/
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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