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更新日: 2023年1月29日
沖縄旅行を予定している方、準備は順調に進んでいますか?
旅行を楽しみにしつつ、荷造りは少し面倒だと感じている方や、必要なものとそうでないものがわからない方もいるかもしれませんね。
この記事では、そんな方でも迷わず旅の準備ができるよう、沖縄旅行の準備の仕方をご案内します。
印刷できる便利な持ち物リストも公開!
年間を通じて必要な持ち物とその量、スーツケースのサイズの選び方や、大きな荷物を前もって宅配する方法などを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
てっとり早く持ち物リストが欲しい!
そんな方は、こちらから印刷可能な持ち物リストをダウンロードできます。沖縄旅行の準備に役立ててくださいね。
沖縄の美しい海は多くの楽しみを提供してくれます。海では水着が欠かせませんし、沖縄の紫外線は強力なので日焼け対策も必須です。その他、シュノーケリングをするなら、さらに必要なアイテムも増えます。
水着は海水浴だけでなく、浜遊び・マリンアクティビティをするときやホテルのプールを利用するときにも必要となるため、ぜひ家族全員分を持っていきましょう。
フォーマルな場所を除き、沖縄ではビーチから街歩きまでビーチサンダルでOKです。
沖縄らしいデザインの商品を現地で購入するのもおすすめです。
沖縄のビーチや浅瀬の海底には硬いサンゴ片や貝殻が多いため、はだしで歩くのには向きません。また、岩場では足元が悪く滑る場合があります。水中を歩いても脱げにくいマリンシューズか水陸両用サンダルを用意したほうがよいでしょう。
スニーカーでも代用できますが、ホテルやレストランといった公共の場所やレンタカーを利用する場合は、濡れて汚れた靴は別の靴に履き替えましょう。
ビーチで座るときや荷物を置くときにあると便利です。テントを持参する場合は必要ありません。
ぬれた体や足を拭く用途で持参します。
小さな子供と海に入る場合はライフジャケットを着用させましょう。
現地でレンタルする場合、価格は1着につき600円前後です。安いライフジャケットなら2千円前後から販売されているため、使用頻度が高い場合は購入してもよいでしょう。
海で遊ぶときも、できるだけ全身を紫外線にさらさないほうが安全です。
また、海辺では風が強くなると意外に肌寒い場合もあるため、上から羽織れるものがあるとよいでしょう。ぬれても構わないならTシャツで代用もできます。
水着の上から羽織ったり、ホテルや街にいるときに着たりと重宝します。おみやげを兼ねて沖縄で買うのもおすすめです。
ぬれた水着やタオルなどを入れるために使用します。大容量でポケットが付いているものや薄手で小さく畳めるものがおすすめです。
宿の洗濯機やコインランドリーを利用するときはランドリーバッグとしても使えます。
日陰のないビーチでも紫外線を避けて休憩ができます。レンタル・購入ともに3千円程度からあります。
強い日差しと紫外線から目を保護するために使用します。特に、運転をする場合は持参したほうがよいでしょう。
冷たい飲み物を入れておくために使用します。折り畳みできるものが便利です。百円ショップでも買えます。
真夏の沖縄では紫外線が東京の約1.5倍といわれています。他の季節でも紫外線対策は必須。
クリームタイプや乳液タイプもありますが、スプレータイプは服や水着の上からでも使いやすいため、おすすめです。こまめに塗り直すのがポイント。
旅行前に数本をまとめ買いしておくとよいでしょう。容量や重さの制限はありますが、飛行機に持ち込むこともできます。
海辺は特に風が強いことがあります。日よけと風よけの機能を備えたサーフハットやビーチハットの持参がおすすめです。ポイントはあごヒモと首元までの日よけが付いていること。
水陸両用タイプの帽子を選べば海以外のシーンでも使えます。
足を日焼けしたくない方や日焼け止めを節約したい方は、ラッシュレギンスやラッシュトレンカを利用するとよいでしょう。UVカット機能があるものがおすすめです。
沖縄の海でカラフルな熱帯魚やサンゴを見たい方にとっては必須アイテムです。
ただし、現地でレンタルすれば荷物を減らせます。レンタル価格は場所やショップにもよりますが、400~500円からあります。場所が決まっているならば、事前にレンタルの有無と料金をチェックしておきましょう。
購入する場合、シュノーケルとゴーグルなどのセットで2~3千円程度から販売されています。
子供用はサイズが合うものを持参した方が無難ですが、大人用の大きいものはかさばるので、現地でレンタルできないかを確認するとよいでしょう。
子供は貝殻やサンゴのかけら、流木やシーグラスなど、「海からの贈り物」を夢中になって集めるでしょう。海で拾ったものは洗っても後から砂が出てくる場合が多いため、密閉できるファスナー付きのビニール袋があると便利です。
ビーチや海中で撮影するとき、砂や海水が精密機械の内部に入ると故障の原因になります。
海中に落としてしまわないよう、ヒモで首から下げたりベルトで手に固定できたりするタイプがおすすめです。
普通の紙おむつと違って水にぬれても破れたり膨張したりせず、子供の動きを妨げません。薄いので水着の中に着けられます。
ただし、プールで使用してもよいかどうかは施設に寄るので確認しましょう。
沖縄は気温も湿度も高めですが、時間帯や天気、風の有無によっては夏でも涼しく感じる場合もあります。
春と秋は半袖と薄手の長袖にパーカーやカーディガンなどで重ね着できるように準備しましょう。
真夏は半袖やタンクトップに薄い長袖の上着を用意すれば、朝晩の冷えや冷房対策としても、日差しよけとしても役立ちます。
【沖縄の春夏の平均気温】
トップスとしてシャツやTシャツ、ボトムスとしてハーフパンツや薄手のパンツを宿泊日数分、用意しましょう。動きやすく乾きやすいものがおすすめです。
旅行中に洗濯をする場合は、上着を含めて着替えの枚数を減らせます。
ショッピングやレジャースポットでは、かなりの距離を歩くことになるため、ビーチサンダルとは別に歩きやすい靴も持参しましょう。
かさばる衣類をコンパクトに圧縮できます。百円ショップでも買えるので多めに用意しておきましょう。
きれいな衣類と混ざらないようにするため、汚れもの専用の袋を用意しましょう。洗濯する衣類をランドリーへ持ち運ぶのに便利です。
ホテルでは浴衣などが用意されている場合もありますが、民宿やゲストハウスなど部屋着のサービスがない宿もあります。
客室でリラックスしたい場合も、ふだんから着慣れているパジャマや部屋着があるとよいでしょう。
持参するなら旅行用に小分けされたものがおすすめです。宿やコインランドリーで買える場合もありますが、百円ショップでも入手できます。
宿によっては用意されているハンガーの本数が少ない場合もあるため、折り畳みできる携帯ハンガーを数本持っていくとよいかもしれません。
たくさんの水着や洗濯物を干したいときは、宿の客室にあるハンガーだけでは足りない場合が多いです。旅行・アウトドア用に、洗濯バサミ付きで小さく丸められるタイプの洗濯物干しロープも売られています。
沖縄は亜熱帯気候のため、冬はそれなりに寒くなります。
マフラーや手袋、ダウンジャケットなどは必要ありませんが、半袖や長袖の上に羽織る薄手の上着は必ず持参しましょう。
【沖縄の秋冬の平均気温】
日用品、化粧品などの小物類は使用シーン別で分けてパッキングしておくと現地で使いやすいでしょう。
ホテルには基本的なアメニティーが用意されている場合が多いですが、種類は限られています。あらかじめリストを確認しましょう。子供用の歯ブラシなどは、ほとんどの場合ホテルにもありません。
また、民宿やゲストハウスを利用する場合、備え付けのアメニティーやタオルはないのが普通です。
使い慣れたものがよい場合は小分けにして持参しましょう。旅行用の小分け容器は百円ショップでも入手できます。
持参する場合は小分けにするのがおすすめです。旅行用の使い切りセットを利用してもよいです、
サンゴや岩場で切り傷・擦り傷を作ることもあるため、持っていきましょう。
常備薬の他、風邪薬・胃腸薬・乗り物酔い止め・虫刺され用の薬・虫よけスプレーなどを少量ずつ持参するとよいでしょう。
なお、ガスが充てんされたスプレー缶については、化粧品(日焼け止めを含む)や医薬品であればスーツケースに入れることも機内に持ち込むことも可能です。噴射弁はキャップなどで保護しましょう。
ふだんはコンタクトレンズを使用している方も、旅行中のトラブルや運転に備えてメガネを持参すると安心です。
海での紛失に備えて、使い捨てコンタクトレンズなら少し多めに持参しましょう。消毒液や保存液はコンパクトサイズのものを。
快適に旅行を楽しむには持ち歩く荷物をできる限り少なくすることが鉄則です。
とはいえ、必要最低限のものだけでも相当な量の荷物になるケースが多いため、収納力の高いバッグを使いましょう。両手が自由になるリュックサックや斜め掛けできるショルダーバッグがおすすめです。
クレジットカードや電子マネーが使えない場所もあるため、現金は必ず余裕を持たせて用意しておきましょう。
沖縄のコンビニにあるATMでは全国の都市銀行のキャッシュカードが使えますが、引き出し手数料がかかります。沖縄の郊外にも店舗が多い銀行はゆうちょ銀行です。
電子チケットの場合は表示端末の電池切れに注意しましょう。
通話・インターネット・撮影と用途が多いため、必携です。
レンタカーを利用する場合に必要です。
旅行に行く全員分を持参しましょう。ただし、乳幼児医療証を提示しても沖縄では一旦自己負担となり、後日に払い戻されるケースもあります。
晴雨兼用のものがおすすめ。台風の上陸時は傘を使ってもすぐに壊れますので、外出を控えましょう。
沖縄本島の中南部~北部間は高速道路が通っています。レンタカーを利用する際は持参しましょう。
荷物を減らしたい場合は電子書籍版をダウンロードしておくか、スマートフォンで観光情報を探すとよいでしょう。
那覇空港国内線到着ロビーの観光案内所には無料配布の観光地図や観光パンフレットも充実しています。
機内やホテル内などを歩き回るとき、財布やスマートフォンなど必要最低限の荷物が入る程度のサコッシュなどの小さなバッグがあると便利です。
小さな子供がいる場合は機内や外食先などで、できるだけ静かに過ごせるよう、お気に入りのおもちゃを持参するとよいでしょう。
移動中や海遊び・観光中に出るごみをまとめるために、S~Lサイズのビニール袋を数枚ずつ持参すると便利です。
汚れものや濡れたもの、海で拾い集めたものを入れる用途にも使えます。
薄い紙の使い捨てタイプか、シリコンやプラスチックなど、洗いやすくコンパクトに持ち運べる素材が便利です。
かさばるので、初日分だけ持参し、残りは現地調達も可能です。ドラッグストアの場所と営業時間を事前にチェックしておきましょう。
必要に応じて使い慣れたものを持参しましょう。
ベビーカーは空港・現地で適宜レンタルも可能ですが、持参する場合は軽量・折り畳んで持ち運べるものがベストです。
リチウム電池やリチウム イオン電池を内蔵した、腕時計やカメラ、パソコンなどの電子機器類は、火災原因になりやすいため機内持ち込み、預かり共に制限があります。
基本的には予備のバッテリーも預け入れにしないこと。詳しくは、各航空会社のページで確認してください。
旅行中は通話だけでなくスマートフォンで地図や観光情報を見たり写真や動画を撮影する機会が多く、バッテリーを消耗しやすいです。
宿で充電器を借りられる場合もありますが、数や対応機種に限りがあるため、忘れずに持参しましょう。モバイルバッテリーもあると便利です。
スマホ以外に、高画質で撮影したい場合は必須です。
レンタカーを利用する場合、車から充電できると重宝します。
三脚は収納スペースを取るため、本当に必要かどうか検討しましょう。場所によっては三脚や自撮り棒の使用が禁止されているケースもあります。
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