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我が家の沖縄旅行予算はいくら?2泊3日&3泊以上・沖縄家族旅行の費用を徹底解説!

我が家の沖縄旅行予算はいくら?2泊3日&3泊以上・沖縄家族旅行の費用を徹底解説! 写真:123RF

人気の旅行先・沖縄に我が家も行ってみたいと思う人は多いでしょう。

しかし、「個人手配は難しそう」「本土と気候が違うから荷物が多そう」などと考え込み、計画作りが進まない場合もあるかもしれません。また、「飛行機代が高くつきそう」「トータルでいくらくらいかかるのかイメージできない」という方もいるでしょう。

この記事では、そんな方のために沖縄家族旅行の情報をまとめました。ツアーコンダクター経験18年・沖縄に4年住んだことのある旅行ライター・chi_yuが沖縄旅行の平均的な費用や節約方法、シーズンごとの料金差などについて徹底的に解説します。

目次

  • 1.沖縄旅行にかかる費用が知りたい!
  • 2.初めての沖縄!何泊で行くのが良い?
  • 3.いつの時期に行くのがよい?おすすめ時期とメリットデメリット
  • 4.2泊3日の旅行で絶対にかかる基本の旅行費用はいくら?
  • 5.現地での買い物・観光なども含めた総額はいくら?
  • 6.泊数が増えた場合はどう計算すればよい?
  • 7.離島に行くならいくらかかる?
  • 8.ハイシーズンとオフシーズンで費用はどれだけ違う?
  • 9.費用を抑えるためにはどうすればよい?
  • 10.まとめ!沖縄旅行を実現するために、計画的にお金を貯めて早めに予約しよう

1.沖縄旅行にかかる費用が知りたい!

てっとり早く金額が知りたい!という方に、はじめに代表的な費用をお伝えします。

「家族4人の沖縄旅行総費用(オフシーズン)」

  • 沖縄本島2泊3日:17万8,000円程度から可能
  • 泊数が増えた場合:1日ごとに 1万4000円~3万円程度プラス

代表的な離島に行く場合

  • 石垣島2泊3日:16万2000円程度から可能
  • 宮古島2泊3日:18万1000円程度から可能
  • 本島&慶良間諸島4泊5日:22万1,000円程度から可能

詳しい内訳や、おすすめの旅行時期、費用を節約する方法などを知りたい方は、下に詳しく解説しますので、順に読み進めて行ってくださいね。

なお、新型コロナの沖縄県の感染状況や、観光客の受け入れ状況が気になる方は下記の記事も参考にしてください。

2.初めての沖縄!何泊で行くのが良い?

2.初めての沖縄!何泊で行くのが良い?
写真:123RF

最低でも2泊3日は確保して

初めての沖縄で、定番観光スポットを効率的に巡りたい場合でも最低2泊3日は必要です。那覇に2泊するなら首里城と周辺の散策、泊港発着のグラスボートや魚市場散策、大規模免税店や国際通り周辺でのショッピングなどを楽しめます。興味があれば博物館巡りも可能です。5時間~1日のバスツアーに参加するのも良いですね。

しかし、ゆったりとした旅を楽しみたい場合、2泊3日では忙しく感じるかもしれません。好きなスポットで長めに時間を取りたい人、より多くのスポットやアクティビティーを楽しみたい場合は3泊以上することをおすすめします。

滞在時間も考慮しよう

また、飛行機のスケジュール次第で沖縄の滞在時間に差が出ます。2泊3日の場合、早朝便で到着し最終便で出発するなら沖縄滞在時間は3日間弱ですが、お昼前後の便で到着し夕方便で出発するとしたら実質2日間分なので気をつけてくださいね。

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3.いつの時期に行くのがよい?おすすめ時期とメリットデメリット

3.いつの時期に行くのがよい?おすすめ時期とメリットデメリット
写真:123RF

ハイシーズンは8月、7月

沖縄への観光客数が多い時期は1位が8月、2位が7月です。続いて、9月と3月がほぼ同数の3位となっています。7~9月は連休を取りやすいことに加えて、ビーチリゾートとしての沖縄を訪問したい旅行者が集中するためです。

しかし、夏の沖縄に旅行するデメリットも少なくありません。
夏は紫外線が非常に強く、長時間戸外にいられません。特に、小さな子供や高齢者には体力的に負担が大きいでしょう。また、夏の沖縄はハイシーズンで飛行機も宿も割高となり、混雑しています。

ハイシーズンは早めの予約を!

特に、お盆は予約が集中するため、遅くとも2カ月前までの予約が必要です。

ただし、2020~2021年の旅行については新型コロナウィルス感染症の影響を受ける可能性もあります。早めに予約しても、状況によっては旅行をキャンセルせざるを得なくなったり、飛行機や施設の営業自粛などが起こったりするかもしれません。

キャンセル料の有無やいつからキャンセル料が発生するかについてはケースバイケースですが、通常、国内ツアーでキャンセル料が発生するのは出発前日から起算して20日前からです。航空券や宿泊については、運賃種別や航空会社、宿泊施設によって払い戻し手数料や取り消し手数料に関する規定が異なります。早期予約割引など料金が安いものほど、キャンセル料が高くなりやすい点に注意しましょう。

くわえて、夏の沖縄は台風が頻発するため、予定の観光や行動ができなかったり、飛行機のスケジュールが大幅に乱れたりすることもあるのです。7~9月の沖縄に旅行する場合は、マリンアクティビティを存分に楽しめる反面、上記のようなデメリットを覚悟しましょう。

冬~春もおすすめ

そこで、海に入らない場合は、冬から春にかけての沖縄旅行を検討してみましょう。本土より暖かい沖縄に避寒旅行も良いですし、1月下旬には沖縄本島の各地で桜祭りが開催されます。4月は「うりずん」と呼ばれ、1年で最も気候の良いシーズンです。

5~6月は梅雨、6~10月は台風シーズンのため、その時期を避けた方が快適に旅行できます。年末年始を除けば冬から春はオフシーズンなので、1~2カ月前に予約すれば、ほぼ希望通りの内容で予約できるでしょう。

2020年に沖縄に行くならいつが良い?

県をまたぐ移動自粛は6月19日に解除されました。くわえて、Go To Travel キャンペーンは、8月初め~2021年3月中旬までの実施予定とされています。

沖縄県在住者を対象とした宿泊割引キャンペーン「おきなわ彩発見」(6000円以上のプランが対象・2020年7月30日宿泊まで)は大好評を博し、6月22日現在、オンライン旅行社の多くで完売・販売中止しました(今後、キャンセル待ちや予算追加による販売再開の可能性はあり)。

「おきなわ彩発見」キャンペーンにより、6000円以上のホテルは7月末まで混雑しているでしょう。また、新型コロナウィルス感染症はインフルエンザと同様に冬に流行しやすいともいわれており、再び、旅行しにくい状況になってしまうおそれもあります。

よって、2020年に沖縄に旅行するなら、ピークシーズンである8月~インフルエンザ患者数が増え始める直前の11月頃(※)までが、新型コロナウィルス感染症による影響を受けにくいかもしれません。
※全国での患者数。沖縄においては数年に一度程度、夏にインフルエンザが流行することがあります。

4.2泊3日の旅行で絶対にかかる基本の旅行費用はいくら?

4.2泊3日の旅行で絶対にかかる基本の旅行費用はいくら?
写真:123RF

最低限の予算を知るために、航空券・ホテル・レンタカーを別々に手配した場合の旅行費用をチェックしてみましょう。以下の旅行条件で計算します。

  • 2020年6月22日現在に発表されている料金(税込)
  • 往路2020年11月10日(火)・復路2020年11月12日(木)
  • 家族4人(大人2名・11歳才以下の子ども2名)
  • 出発空港:羽田または大阪(伊丹/関西)
  • 到着空港:那覇
  • レンタカー利用
  • ホテル:日航アリビラ

航空券代:約11万円

1.東京発の場合: 10万2,840円(家族4人分)

内訳:【JAL公式ホームページ:ウルトラ先得で75日前までに購入】

東京(羽田)~沖縄(那覇)JAL往復航空券:往路(大人1万5,710円×2名+子供1万5,500円×2名)+復路(大人1万210円×2名+子供1万円×2名)=10万2,840円

2.大阪発の場合:13万560円(家族4人分)

内訳:【JAL公式ホームページ:ウルトラ先得で75日前までに購入】

大阪(関西)~沖縄(那覇)JAL往復航空券:往路(大人1万6,460円×2名+子供1万6,180円×2)+復路(大人1万6,460円×2名+子供1万6,180円×2)=13万560円

※上記料金は2020年6月22日現在で空席がある航空券の最安値です。同じ日の航空券をウルトラ先得運賃で購入する場合でも、購入するタイミングや選ぶ便により料金が変動します。

レンタカー代:約1万3,000円~3万5,000円

内訳:那覇で出発・返却/5人乗りのステーションワゴン(スタンダードクラス)/2泊3日で約1万3,000円~3万5,000円

宿代:約2万8,000円~31万6,800円(4名1室)

内訳:2泊3日・朝食付き
部屋ランク:スーペリアツイン~アリビラスイート

食事代:約8,000円~6万4,000円

内訳:昼食・夕食2日分(1食・1人当たり約500円~4,000円)×4名×4回として計算

基本費用合計:約15万2,000円~54万6,000円

上記の合算が家族4人でオフシーズンに2泊3日の沖縄旅行をする場合の基本費用で、約13万9,000円〜51万1,500円。レンタカー代も入れると約15万2,000円~54万6,000円です。

一カ所滞在で移動が少ない場合はレンタカーではなく路線バスやタクシー、ホテルの送迎バスなどを利用した方が費用は安くなる場合もあります。

5.現地での買い物・観光なども含めた総額はいくら?

5.現地での買い物・観光なども含めた総額はいくら?
写真:123RF

沖縄旅行ではオプショナルツアー代やおみやげ代にも余裕を持たせて準備した方が、より楽しめます。それらの費用もケースバイケースですが、目安の費用を考えてみましょう。

おみやげ代:4,000円~10万円

家族4人で4,000円~10万円程度です。1個100円位のお菓子から1個数万円以上の宝飾品まで、沖縄のおみやげにはピンからキリまであります。国内の他の観光地へ旅行する場合と同じ位と考えましょう。

オプショナルツアー代:約2万円~8万円

バスツアーやマリンアクティビティなど、内容により異なりますが、1ツアーにつき4人で約2万円~8万円かかります。バスツアーは1人5,000円前後から、体験ダイビングは1人約1万円~2万円です。子供料金の有無はツアー内容や主催会社によって異なります。

入場料:約2,000円~7,000円

4人で約2,000円~7,000円です。前売り券や割引料金などを利用すると安く入場できる場合もあります。

旅行費用総額:17万8,000円程度~

このようなオプション費用も加算すると、4人家族でオフシーズンに沖縄旅行をする場合、総額で17万8,000円程度から可能といえるでしょう。

沖縄には魅力的なスポットやサービスが多いため、上をみるときりがありません。2泊3日の旅行で70万円位使ってしまうケースもありえます。予算と何を優先したいかを基準に選択しましょう。

6.泊数が増えた場合はどう計算すればよい?

6.泊数が増えた場合はどう計算すればよい?

沖縄に行くと食べてみたいものや行ってみたい場所、体験してみたいことに、たくさん出会えます。

短い日数では心残りとなるケースが多く、その傾向は2018年度の沖縄来訪者の86.3%がリピーター(※)という数字からも見て取れます。

では、宿泊日数を延ばした場合、旅行費用はどの程度、プラスになるのでしょうか。

※「H30年度観光統計実態調査概要版」沖縄県文化観光スポーツ部 観光政策課

追加費用は1日1万4000円~3万円程度

往復航空券代はほぼ変わらないと想定し、宿泊・食事・観光にかかる費用が日数分増えるとして試算してみましょう。

上で述べた目安の料金に基づき、沖縄で1日にかかる滞在費用は4人で約2万4,500円~13万9,000円と計算できます。特に、ホテルの客室ランクが費用を大きく左右する要素です。スイートなど最高ランクの客室は、主にハネムーナーが利用します。

普通の家族旅行ならスーペリアクラスを利用するケースが多いため、1日延長するごとの追加費用は宿泊プランや過ごし方により1万4000円~3万円程度と考えて良いでしょう。

7.離島に行くならいくらかかる?

7.離島に行くならいくらかかる?
写真:123RF

沖縄の離島には本島とは違う魅力があります。ここでは離島に2泊3日で行く場合と、本島2泊・慶良間諸島2泊の合計4泊5日で行く場合に目安となる費用を紹介します。

石垣島で2泊3日:14万円~21万円程度

4名1室で11月のパッケージツアーが約14万円からあります(JAL・基本便/子供料金なし/4人分の料金)。フライトを指定する場合は往復で約1万円~2万円の追加料金が発生します。

航空券・宿を別々に手配する場合、航空券の差額を本島のみの旅行費用に加算して石垣島ステイの旅行費用を計算できます。しかし、羽田~石垣の往復航空券(直行便)と羽田~那覇の往復航空券の差額については、どちらもウルトラ先得運賃を利用するとしても便名によって異なるため、一概にいくらとはいえません。目安として4人家族分でプラスマイナス1万円~2万円程度と考えると良いでしょう。

つまり、石垣島に4人家族が2泊3日で旅行する場合の基本費用は、ホテルの客室ランクをあまり上げなければ13万円~20万円程度、レンタカー料金を加算すると14万円~21万円程度、その他の現地費用を入れると16万2000円程度と考えて良いでしょう。

宮古島で2泊3日:14万2,000円~25万1,000円程度

4名1室・11月のパッケージツアーは約14万2,000円からあります(那覇乗り継ぎ/子供料金なし/4人分の料金)。

航空券・宿を別々に手配する場合、航空券代の差額を本島のみの旅行費用に加算して宮古島ステイの費用が求められます。羽田~那覇の往復航空券(ウルトラ先得)4人分が10万2,840円に対して、羽田~宮古の往復航空券(直行便・ウルトラ先得)では4人家族分が17万920円と約7万円の差額が生じます。

つまり、宮古島に4人家族が2泊3日で旅行する場合の基本費用は、ホテル客室がスーペリアランクなら目安として約14万2,000円から、レンタカー料金を加算すると約15万5,000円~17万7,000円、その他の現地費用を入れて18万1000円程度から可能と考えて良いでしょう。

本島2泊・慶良間諸島2泊(合計4泊):24万8,000円~35万円程度

沖縄本島に2泊する場合の基本費用・約15万2,000円~54万6,000円に慶良間諸島2泊分の料金を加算します。

・往復フェリー料金(那覇~座間味港・阿嘉港):大人約4,000円×2名+子供約2,000円×2名=約1万2,000円

・民宿(2泊・食事なし);4名1室で約2万8,000円~

・食事代:朝・昼・夕食×2日分として約3,000円~12,000円

・オプショナルツアーやおみやげ代(2日分)として約26,000円

つまり、総費用の目安は22万1,000円程度~61万5,000円程度です。総費用はオプショナルツアーによっても異なりますが、慶良間諸島ではビーチで遊ぶだけでも1日中楽しめるため、もう少し安く済む可能性もあります。

筆者:旅行ライター chi_yu

旅行会社社員として3年、ツアーコンダクターとして18年の経験後、ライターの道へ。世界68カ国を訪れた経験を活用して、主に旅行関連の記事を書いています。
運営サイト:元・海外旅行ツアコンの添乗員ノート http://tourconductor-note.com/

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